大乱闘スマッシュブラザーズ(以下、スマブラ)は、任天堂キャラクターや他社作品の人気キャラクターが集結する、ゲーム史上類を見ないクロスオーバー作品として愛されてきたシリーズです。
その最新作が、次世代ハード「Nintendo Switch 2」(以下、スイッチ2)と共に登場するのではないかという期待が、ゲームファンの間で急上昇しています。
本記事では、過去作の傾向を踏まえつつ、スマブラ新作で予想される新キャラクター参戦や既存キャラのリデザイン、ストーリーモードの進化、さらにはスイッチ2の性能を活かした新システムの可能性まで、幅広く考察を行います。
さらに記事中盤には、プロパンガス料金の
「こっそり値上げ」
にまつわるちょっとした体験談も挟んでいます。
ゲーム談義から少し離れますが、資金を捻出する上で役立つかもしれませんので、興味があればそちらもぜひ参考にしてみてください。
それではさっそく、新作スマブラの魅力を徹底的に考察していきましょう。
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スマブラ続編への期待と背景
思わず某通販サイトで
「スマブラ 新作 発売日まだか」
と検索してしまうほど、気になって仕方がない今日この頃。
朝のニュースよりSNSのゲーマー界隈をチェックするほうが生活の優先度が高くなりがちなのは内緒です。
スイッチ2の発売時期とスマブラ新作の関係
Nintendo Switch 2(以下、スイッチ2)の発売が2025年に見込まれる中で、最も大きな注目を集めるソフトのひとつが、やはりスマブラシリーズです。
これまでの任天堂ハードの流れを振り返ると、新ハード発売時期にスマブラ最新作が投入される、もしくはそれを少し遅れたタイミングで登場し、ハードの普及を後押ししてきた実績があります。
初代スマブラはNINTENDO64、スマブラDXはゲームキューブ、スマブラXはWii、for Wii U/3DSは各々のハード向けに、そしてスマブラSPECIAL(以下、スマブラSP)はNintendo Switchの中盤期に登場しました。
とくにスマブラSPは“全員参戦”を掲げ、過去最大規模のファイター数とDLC展開で、大きな盛り上がりを見せています。
任天堂ファンのみならず、ゲームファンなら誰もが関心を寄せるスマブラシリーズですから、スイッチ2の目玉タイトルとして発表された暁には、その話題性は計り知れないものになるでしょう。
スイッチ2の性能向上により、4K出力や高フレームレート、より大規模なストーリーモードなどが可能になるのではと期待が高まっています。
個人的には、発売に合わせて記念デザインのコントローラなんか出てくれたら嬉しくて小踊りしながら予約ボタンを連打する予定です。
後ろから義母が「またゲーム買うの?」と呆れた目で見てきたとしても、ここは譲れません!
「全員参戦」のインパクトと問題点
スマブラSPでは
「過去作に登場したすべてのファイターが集合する」
という“全員参戦”の衝撃的なコンセプトが掲げられ、実際に80体を超える膨大なキャラクター数が実現しました。
さらに他社作品(スクウェア・エニックス、セガ、バンダイナムコ、カプコン、アトラス、マイクロソフトなど)とのコラボが積極的に行われ、世界的なクロスオーバータイトルとして一気に知名度を高めたのです。
しかし、桜井政博氏(スマブラの中心人物)もインタビュー等で語っている通り、この「全員参戦」を再びやるのは並大抵のことではありません。
キャラクターの数が増えるほど、開発コストや権利関係の調整が膨れ上がり、新規キャラの追加も難易度が高まります。
新作スマブラで同等の規模を維持するのは容易ではないと考えられ、今後は「全員参戦」を継続するか、大幅リセットして新テーマを打ち出すかが重要な争点となるでしょう。
ファンとしては“みんなが大好きなファイターたちが継続して登場する”ことを望む一方、
「これ以上キャラ数が増えても管理し切れない」
「新作での新鮮味が失われる」
などの声があるのも事実です。
開発側にとっては難しいジレンマですが、
「少数精鋭で出発し、DLCを通じて徐々に拡張していく」
というアプローチも現代のゲーム市場においては十分考えられます。
どうせまた“復活してほしいキャラ・消えてほしくないキャラ”バトルがSNSで勃発するんだろうなと想像して、今からヒヤヒヤしております。
わたしも誰がリストラされるのか心配で夜な夜な熱いお茶をすすりながら議論をチェックしています。
Xのトレンドが全員参戦ネタで埋まる日も近いかも?
スイッチ2の性能とゲーム性の変化
スイッチ2が仮に4K出力対応、処理性能大幅アップ、Joy-Conやコントローラ周りの改良などを伴うとしたら、スマブラにも以下のような恩恵がもたらされる可能性があります。
高フレームレート・高解像度によるビジュアルの進化
スマブラは、アクションゲーム特有のフレーム単位の戦術が大切であり、見た目の美しさだけでなく操作性にも関わります。
4Kかつ60fps(もしくはそれ以上)で安定すれば、より細やかな攻防が可能となり、オンライン対戦における遅延感の低減も期待されます。
大規模なストーリーモードの実装
過去作にもアドベンチャーモードや「亜空の使者」(スマブラX)、「灯火の星」(スマブラSP)などがありましたが、スイッチ2の性能が高ければ、巨大なフィールドをシームレスに冒険するような、より壮大なストーリーモードが実現するかもしれません。
オープンワールドやセミオープンワールド的な発想を盛り込んだ“クロスオーバーアクションRPG”に近い体験ができる可能性だってあるのです。
ステージギミックの拡張
スマブラSPでも“ステージ変化”や動くオブジェクトの多いマップがありましたが、スイッチ2で処理能力が向上すれば、さらにダイナミックな仕掛けを組み込みやすくなるでしょう。
背景に大規模なボスが出現したり、リアルタイムで地形が崩壊して別の場所に転移したりと、多彩な演出が可能となります。
オンライン体験の品質向上
任天堂のオンラインサービスは過去に遅延や切断が目立つと批判されることもありましたが、スイッチ2ではネットワーク周りのインフラが刷新されるという噂もあります。
格闘ゲームにおいて“ネットコード”は非常に重要で、もし改善が進めば、世界各国のプレイヤーとスムーズな対戦ができるようになるでしょう。
オンライン対戦がサクサクになるなら、休日に息子と一緒に世界の強豪と戦いたいですね。
むしろ息子にボコられて泣きを見る未来が容易に想像できますが、家庭の平和のためにもママは腕を磨くしかありません!
参戦が期待される新キャラ・ファイター候補
ここからは、スマブラ新作で
「参戦してほしい」
「登場する可能性がある」
といわれるキャラたちを、任天堂系・他社系に分けて考察します。
ファンによる期待値や過去のリーク・インタビュー、版権問題の解決状況など、さまざまな観点を踏まえた“あくまで予想”ですが、これらの候補が次々に浮上しては消え、SNSを賑わせているのがスマブラの面白いところです。
ちなみに、わたしは昔「外伝キャラの参戦あるかも?」という噂を信じ込んで、友達に大騒ぎして結局外れて赤っ恥をかいたことがありました。
ほんと、リークはほどほどに信じるのが吉ですね……
任天堂キャラクター枠
ジーノ(『スーパーマリオRPG』)
1996年発売の『スーパーマリオRPG』に登場し、星の国からやってきた不思議なキャラクターとして強い印象を残したジーノ。
海外ファンを中心に
「スマブラでプレイアブル化してほしいキャラ」
として長年支持されてきました。
スマブラSPではMiiファイター用コスチュームで登場したものの、正式な参戦には至っていません。
2023年には『スーパーマリオRPG』のリメイク版もSwitch向けにリリースされ、再び注目度が上がっています。
ジーノ特有の遠距離魔法や星をモチーフにした技構成は、他のファイターとは異なる個性を発揮できそうです。
“星の使者”という設定がストーリーモードでも活かせるかもしれません。
ペーパーマリオ(『ペーパーマリオ』シリーズ)
マリオシリーズのスピンオフ作品として、紙のようにペラペラな世界観でユーモアを描く『ペーパーマリオ』シリーズ。
ゲーム中では折り紙やシール、紙人形などを使った独特のギミックが採用されてきました。
「折り紙の剣・盾」
「紙飛行形態」
「紙ならではの“薄さ”を活かした回避」
など、他のファイターにはない多様なアイデアが詰め込めるため、ファンの期待は大きいです。
スマブラSPではステージや音楽など一部要素は収録されましたが、肝心のペーパーマリオ本人がプレイアブル化する日は来るのか。
もし実現すれば、多くのシリーズファンが歓喜するでしょう。
ディクシーコング(『スーパードンキーコング』シリーズ)
ドンキーコングシリーズの主要キャラであり、
ポニーテールを回転させて空中を少しだけ浮遊できる
という特徴が印象的なディクシーコング。
ディディーコングとの差別化をどう図るかがポイントですが、彼女ならではの髪を用いた攻撃やホバリングで、独自の立ち回りが期待できます。
スマブラSPではキングクルールが参戦したことで、“ドンキー勢”は本家ドンキーとディディー、クルールと3体が揃いました。
そこへディクシーが加われば、ファン待望の4体目となり、シリーズ的にも一層充実感が増すかもしれません。
リュール(『ファイアーエムブレム エンゲージ』)
ファイアーエムブレム(FE)シリーズは毎回のようにスマブラ新作で最新主人公が参戦する傾向があり、SPでもベレト/ベレスやロイ、ルフレ、カムイなど、多数のFEキャラが登場しました。
エンゲージの主人公リュールが参戦すると、紋章士との連携や特殊能力など、新鮮な要素が取り入れられそうです。
とはいえ、FEキャラがスマブラ内で増えすぎているという声もあり、もしリュールを出すとなると
「既存キャラのリストラを伴うのか?」
など、調整が難しい部分もあるでしょう。
他社キャラクター枠
クラッシュ・バンディクー
アクティビジョンが所有するクラッシュは、元々はプレイステーションのマスコット的存在でしたが、近年はSwitchにも移植や新作が展開されています。
スピンアタックや箱破壊などの要素をスマブラ的にアレンジすれば、トリッキーなアクションが期待できます。
マイクロソフトとの連携(『バンジョー&カズーイ』や『スティーブ/アレックス』参戦実績)がある中、もしクラッシュもスマブラ新作に加わるなら、“ゲーム界の垣根を超えた共演”がさらに鮮明になるでしょう。
ダンテ(『デビルメイクライ』シリーズ)
カプコンの大人気スタイリッシュアクション・デビルメイクライの主人公ダンテは、銃と剣を使った高速戦闘が魅力。
スマブラ特有の空中アクションやコンボとの相性も良く、上級者向けの高テクニカルキャラになり得ます。
カプコンからは既にロックマン、リュウ、ケンが参戦済みですが、“メガヒット作”であるDMCのメインキャラが入れば、さらに豪華なラインナップになるでしょう。
剣による近接攻撃と銃を絡めた連続コンボ、さらに必殺技や悪魔化(デビルトリガー)などがどのように再現されるか、ファンの妄想が膨らみます。
ソル・バッドガイ(『ギルティギア』シリーズ)
アークシステムワークスの代表作『ギルティギア』シリーズの主人公ソル・バッドガイは、格闘ゲーム界隈でもカリスマ的存在です。
炎をまとった大剣とパンチを織り交ぜた豪快なバトルスタイルは、スマブラに落とし込んでも見栄えの良い攻撃が豊富。
ただし、ギルティギアが純粋な対戦格闘ゲームであることから、スマブラ的“ライン制バトル”にどのように適合するかが鍵。
もし参戦が実現すれば、格ゲーファンの熱狂は相当なものになるでしょう。
2B(『ニーア オートマタ』)
スクウェア・エニックスの『ニーア オートマタ』で主人公を務める2Bは、スタイリッシュな連続攻撃や遠隔攻撃用ポッドなど、多彩なアクションを使い分けるキャラです。
ヨコオタロウ氏が生み出した独特の世界観も話題性が高く、ソラ(『キングダム ハーツ』)やクラウド、セフィロス(『ファイナルファンタジーVII』)が既にスマブラに参戦している流れを考えれば、スクエニ枠のさらなる拡大として期待が集まっています。
2Bはキャラクターデザインやアクションのスタイリッシュさが際立つため、グラフィックの強化されたスイッチ2で映える可能性が高いでしょう。
最新作プロモーション枠
アーマージュ&セルレッジ(『ポケモン スカーレット・バイオレット』)
ポケモンシリーズからは、新作発売のたびに
「最新作をPRする形で新ポケモンが参戦」
する傾向があります。
スカーレット・バイオレットで登場したアーマージュやセルレッジはデザインがかっこよく、さらに技が炎を絡めた独特な攻撃スタイルなので、スマブラに登場しても個性的なファイターになりそうです。
ノア&ミオ(『ゼノブレイド3』)
ゼノブレイド2からはホムラ&ヒカリが参戦して大いに盛り上がりましたが、最新のゼノブレイド3主人公であるノア&ミオも期待枠として注目を集めています。
武器の切り替えやコンビネーション技など、原作のシステムを反映すれば、2人が入れ替わる特殊なファイターとして設計可能でしょう。
ゼノブレイドシリーズは近年、任天堂タイトルの中でもRPG要素が強いため、スマブラ世界の中でどう“融合”させるかがポイントですが、独特の世界観がストーリーモードでも活かされるなら、ファンにとっては非常に魅力的な追加キャラになるはずです。
任天堂ファンによる
「○○のキャラはいつ参戦するんだ!」
コメントが既に目に浮かびます。
朝一の通勤電車内でもSNSの通知が鳴りやまない予感……
でも、こういうドキドキこそがスマブラの醍醐味ですよね。
既存キャラリデザインや性能調整の可能性
新キャラの登場と同時に、既存キャラクターのビジュアルや技、バランス調整が行われるのもスマブラ新作の恒例です。
スマブラSPのリンクが『ブレス オブ ザ ワイルド』仕様になったように、新作タイトルのアイデアを反映したリデザインは毎回注目されます。
リンク(『ティアーズ オブ ザ キングダム』バージョン)
『ティアーズ オブ ザ キングダム』では、ブレス オブ ザ ワイルドの世界観を踏襲しつつ、新たな能力(ウルトラハンド、スクラビルドなど)で独創的な遊びが実装されました。
もしスマブラ新作にもそうした要素が取り入れられれば、リンクの必殺技や大技が一新されるかもしれません。
崖外から復帰する際に新能力を活かす、対戦中にフィールドを改変するなど、さまざまな可能性が考えられます。
サムス:ダッシュ技やモーション向上
サムスはメトロイドシリーズの新作が出るたびに細かいデザインや能力の変化があり、スマブラ内でも調整を受け続けてきたキャラです。
スイッチ2世代であれば、メトロイドドレッドを経た後の素早い動きや、空中でのレスポンスの良さを再現しやすくなるのではないでしょうか。
ビームやミサイルのエフェクトもより派手に、重量感のあるサウンドが付加されれば、見た目の楽しさもアップするはずです。
ガノンドロフ:原作寄りの剣士スタイルへのシフト
ガノンドロフはスマブラシリーズ初期から“キャプテン・ファルコンのモーション流用”という形で実装された経緯がありますが、スマブラSPでは大振りの大剣を使う技が増え、原作『ゼルダの伝説』での強面ぶりが強調されました。
新作でさらに原作テイストを重視するなら、完全に剣士スタイルへ移行し、強烈な一撃を主体としたパワータイプとしての個性を確立するかもしれません。
ゲームシステムやモードの進化
「全員参戦」は継続か、リセットか
スマブラSPの大きな特徴だった“全員参戦”を新作でも継続すれば、ファンには嬉しい限りですが、その反面、開発コストや調整難易度が膨大になるのは想像に難くありません。
桜井氏も
「全員参戦をもう一度やるのは厳しい」
と発言したことがあります。
そこで、以下のようなアプローチが考えられます。
いったん参戦キャラを削減し、新規要素を重視
最初は比較的少数のキャラでリリースし、そのぶんシステムやストーリーモードを強化。
後日DLCなどで徐々にファイターを追加し、最終的にSP以上の大人数に到達するプラン。
大枠のキャラは続投しつつ、一部権利関係の難しい他社キャラのみ削減
任天堂キャラや複数作品で長くコラボしている他社キャラはそのまま続投し、スポット参戦的なキャラは今回見送るなど、現実的なラインを模索。
“全員参戦”を破棄して完全に新生スマブラを作る
過去シリーズと差別化を図り、名前は「スマブラ」でもコンセプトを刷新する。
大胆なリセットにより新規ユーザーを取り込み、既存ファンにも新しい刺激を与える案。
どの選択肢になるにせよ、発表されたときの反響は非常に大きいはずです。
ファンにとっては、一体どのキャラが続投・リストラ・新参戦なのかという点が最大の関心事になるでしょう。
朝のワイドショーならぬ、スマブラショーをやってほしいくらい、テレビでも大騒ぎになりそうな案件ですね。
会社の昼休みでも周りがザワザワして落ち着かない予感がします。
ストーリーモードの充実
「亜空の使者」や「灯火の星」での実績を踏まえ、
「スマブラ新作ではストーリーモードをさらに拡張してほしい」
という声が多く挙がっています。
具体的には、以下のような要素が期待されています。
- シネマティックなムービー:前作以上に力の入ったオープニング、キャラ同士の絡みが見られるカットシーン。
- 広大なフィールド探索:オープンワールドとまではいかなくとも、複数のエリアを行き来し、各作品の世界を体感できるようなステージ構成。
- 他社キャラも含めたクロスオーバー演出:マリオとソニックが共闘したり、リンクとクラウドが共にボスを倒すシーンなど、ファン歓喜の夢の共演をエピソード仕立てで展開。
- カスタマイズ要素:キャラにスキルや装備を付け替えるようなRPG要素や、スピリッツシステムの再構築など。
もしスイッチ2の性能でこれらを実現できるなら、クリアに10時間以上かかる充実したストーリーモードが用意されるかもしれません。
対戦メインのゲームでありながら、一人でも飽きずに遊べる充実コンテンツになると、多様な層のプレイヤーを取り込めるはずです。
こんな盛りだくさんなストーリーモードが出たら、深夜までやり込んで翌朝寝坊しそう…
でもそのリスクを承知で遊ぶ価値があるなら迷わず飛び込みますね。
睡魔と戦いながら子どもを学校に送り出す姿が想像できます…。
オンライン対戦の改善
スマブラSPでのオンライン対戦は、
通信ラグの問題や対戦ルールがマッチングに反映されにくい
など課題が指摘されました。
次作では、ネットコードやサーバー品質の向上に期待がかかります。
「VIPマッチ」や「専用部屋」などの仕組みはある程度機能していますが、よりプレイヤー同士のフレームレベルの対戦が安定すれば、競技シーン(eスポーツ)としてさらに盛り上がるかもしれません。
また、観戦機能の充実やオンライン大会機能の拡張など、コミュニティが活発になる仕掛けが求められます。
amiiboやDLCの展開
スマブラといえば、amiibo対応やDLCによる追加ファイターの供給が代名詞となっています。
新作においても、発売後1年〜2年スパンで徐々に新キャラ・新ステージが追加される可能性が高く、ファン投票やコラボ先のタイトルが大きな盛り上がりを見せることでしょう。
DLC展開を重ねるごとに
「次は誰が来るのか?」
とSNSや動画配信サイトが騒然となるのが通例で、これは他の対戦ゲームにはないスマブラ独自の文化とも言えます。
また、amiiboはコレクション欲をくすぐりつつ、育成要素でゲームに個性を生むなど、多方面からの注目を集めています。
DLCであのキャラが来たらどうしよう、とソワソワするあの期間がたまらなく好きです。
家族総出で
「えっ、○○来るの!?」
と叫んだときの一体感は、ファミリーの結束力アップに地味に貢献していると感じます。
少し寄り道生活費の見直しでゲーム資金を確保?
ここで少しだけ、ゲームから離れた話題に触れさせてください。
Nintendo Switch 2やスマブラ新作が出るとして、
「発売日に合わせてすぐ買いたい」
「DLC全部入りで遊びたい」
などの夢はあるものの、現実的には予算の都合で悩む方も多いはず。
わたし自身も過去に
「ガス料金がいつの間にか高くなっていて、払うたびに地味にイタい」
という状況を経験しました。
プロパンガスは都市ガスに比べて自由度が高い分、
料金が知らぬ間に上がっている
ケースがあり、気づいたら月々の支払いが増している…ということが珍しくありません。
私の場合、「エネピ」というプロパンガス変更サービスを見つけて、試しに料金比較をしたら意外と安くなる契約プランが見つかり、しかも切り替えが驚くほど簡単だったのです。
すると毎月の光熱費が抑えられ、その分ゲーム代の捻出が楽になりました。
もちろん人によって環境や地域が異なるので一概には言えませんが、
こっそり値上げ
を放置していると気づかないうちに年間で数千〜数万円の差が出ることも。
もし
「ガス料金ちょっと高いかも?」
と思うなら、比較だけでもしてみると、スマブラ資金の足しになるかもしれません。
とはいえ、ゲーム情報を求めて読んでいる方も多いと思いますので、この話は軽い余談として受け流してください。
ゲームを最高のコンディションで楽しむためにも、日々の出費をコントロールするのは意外に大切だというお話でした。
>>ガス代が高すぎる!ガス料金の比較チェックはコチラの記事から
ガス料金を抑えた分、息子用のコントローラも買っちゃおうかな…
なんて邪念が湧きますが、家族会議の結果がどう転ぶかは神のみぞ知る、ですね。
ステージや楽曲、さらなる拡張要素
新ステージ候補
スマブラSPの時点で100を超えるステージが収録されましたが、
新作ではさらに増える
と予想されます。
任天堂の新作タイトルからはもちろん、コラボキャラ登場時には専用ステージもセットで付いてくるのが一般的です。
以下のようなものが噂されています。
- ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム系ステージ:天空から地上へ移動する仕掛けや、リンクの新能力を連想させるギミックが盛り込まれそう。
- スプラトゥーン3のバンカラ街:地形が複雑かつカラフルな演出が期待でき、インクリングたちの生き生きしたステージになりそう。
- ポケモン スカーレット・バイオレットのパルデア地方:グレープアカデミーや草むらエリアを再現したマップで、野生ポケモンが出現する仕掛けも面白そう。
- デビルメイクライの城・街並みステージ(ダンテ参戦時)や、クラッシュ・バンディクーの箱庭的なフィールド(クラッシュ参戦時)など、他社ステージも期待大。
楽曲数のさらなる拡充
スマブラSPで“ゲーム史上最高レベル”ともいえる楽曲数を誇ったスマブラですが、新作ではさらに上を行くかもしれません。
特に参戦キャラが増えれば、そのぶん原作曲や新アレンジ曲が収録される可能性が高く、
2000曲近い規模
にまで膨れ上がるとの噂もあります。
ゲーム音楽ファンにとっては、スマブラは“対戦ゲーム”という枠を超えた音楽の宝庫でもあります。
人気曲をどうリミックスするのかも注目点で、楽曲面だけでも購入する価値があるという人もいるほどです。
わたし自身、通勤中の電車でスマブラの音楽を聞きながら記事執筆のネタを考えることもしばしば。
周りからしたら
「何ニヤニヤしてんの?」
と思われるかもしれませんが、ゲーム音楽に浸っていると良い文章が思いつくんですよね。
リーク情報と信憑性
リークが多発するスマブラ界隈
スマブラは常に注目度が高く、世界的なファンコミュニティがあるため、リーク情報が特に出回りやすいタイトルでもあります。
「○○が参戦する」
という書き込みが匿名掲示板やSNSに投稿され、ファンは一喜一憂しますが、その大半は確証のない憶測やデマに終わることが多いです。
とはいえ、過去には
“あるリークが完全的中した”
ケースも存在し、だからこそ完全に無視はできないという面倒な状況が繰り返されます。
もし新作情報が公開されれば、海外イベントやNintendo Directの前後を中心に爆発的にリークが増えるでしょう。
「信じるか信じないかはあなた次第」
なんて言いますけど、信じたくなる気持ちはよく分かります。
わたしもつい
「マジか!?」
と踊らされそうになりますが、ここは大人の冷静さを振りかざして様子見が正解かもしれません。
競合記事やメディアの推測
ゲームメディアやYouTuberなども、新作スマブラに関する予想記事や動画を多数公開するでしょう。
ただ、公式発表前に確度の高い情報が得られる可能性は低く、
「どこまで事実に基づくか」
を見極める必要があります。
開発陣や桜井氏本人のコメント以外は、基本的には噂レベルと捉えておくのが賢明です。
特に「○月○日に発売」という具体的日付をリークする情報は大抵信憑性が低いです。
たとえ内部資料があったとしても、スケジュールは変更される場合が多いため、公式発表以外の発売日情報は鵜呑みにしないのが無難です。
スイッチ2発売時期とスマブラ新作リリース予想
現時点で任天堂が公式にスイッチ2を発表したものの、詳細仕様や発売日までは明かされていません(2025年前後とされる)。
もしスイッチ2が発売されるとすれば、そのローンチや直後のタイミングで「キラータイトル」としてスマブラ新作が登場するか、あるいは他の大型タイトルで初期の盛り上げを図り、スマブラは少し遅れて満を持して投入される可能性もあります。
過去作の例を見ても、スマブラはハードのスタートダッシュに貢献する強力なカードです。
一方で開発コストが莫大なため、ローンチ同時は避け、半年〜1年程度の余裕を持つのではという見方もあります。
2025年発売のスイッチ2なら、2025〜2026年頃にスマブラ新作、という推測も多いです。
発売前のドキドキ感は嫌いじゃないですが、あまりにも長いと
「まだか…まだなのか…」
と疲弊してしまうので、適度なタイミングで公式情報を小出しにしてくれると助かりますよね。
家族も待ちきれなくてソワソワしてますから。
桜井政博氏の関与と制作体制
スマブラといえばディレクター桜井政博氏の存在が大きく、SPまでの作品に深く関わってきました。
しかし、
「スマブラSPを作り終えた時点で相当な疲労を抱えていた」
「今後スマブラを作るかは分からない」
といった発言が散見され、シリーズの次回作を誰が指揮するのか、ファンの注目が集まっています。
桜井氏が直接ディレクションを担当する場合も、あるいはアドバイザーやスーパーバイザー的な立場になる場合も考えられます。
いずれにせよ「桜井節」とも言われる、キャラクターの個性演出や細かな調整、ファンサービス精神に富んだ作り込みがどこまで継承されるかは、シリーズの魅力に直結するポイントです。
一方、桜井氏以外の新体制がスマブラを手掛けるようなシナリオなら、従来シリーズとは大きく異なるコンセプトの刷新があるかもしれません。
いずれにせよ、ファンとしては“桜井イズム”の継承を望む声が大半でしょうが、同氏の負担を軽減する意味で、新しい才能の参加も面白い展開と言えます。
DLC展開とファン投票の再来
スマブラSPのDLCでは、ジョーカー(ペルソナ5)やスティーブ/アレックス(マインクラフト)、セフィロス(FFVII)、最後はソラ(キングダムハーツ)など、ビッグサプライズ続きでした。
新作スマブラでも同様に、発売後1〜2年をかけて追加キャラを次々に投入する“ファイターパス”形式が検討されるでしょう。
この手法はソフトの寿命を延ばし、常に話題を提供するうえで非常に効果的です。
さらに「ファン投票」を活用すれば、プレイヤーが熱望するキャラを直接開発にフィードバックする仕組みが成立します。
ただし、投票結果をそのまま実装できるわけではなく、版権や開発の都合で断念されるケースもあります。
それでも投票上位のキャラが実現した際の盛り上がりは凄まじく、SNSでは瞬く間にトレンド入りすること間違いなし。
大々的な
「あなたの希望するファイターは?」
キャンペーンなどが行われれば、全世界のスマブラファンを巻き込んだ祭りになるでしょう。
わたしは今度こそワルイージに報われてほしいなぁ…
なんて思いながら、選挙演説ばりに
「ワルイージに清き一票を!」
と叫びたい気持ちを抑えつつ、公式発表を待つ構えです。
夢広がるスマブラ新作への期待まとめ
以上、【スイッチ2新作】スマブラ続編の新キャラや参戦ファイター、さらにはストーリーモードやオンライン機能など、さまざまな角度から大予想をお届けしてきました。
現状では公式発表がないため、これらはすべて推測やファンの要望をベースにした情報ではありますが、スマブラ新作がいかに大きな期待を集めているかが伝わったのではないでしょうか。
スマブラは常に
「想像を超えるコラボレーション」
「想像以上のファンを巻き込む熱狂」
を実現してきました。
スイッチ2という新ハードがもたらす性能アップやJoy-Con改良を活かし、さらに桜井氏のゲーム作りの哲学やファンの声を反映した“真の進化”を遂げることができれば、世界中のゲームファンを再び熱狂させる歴史的なタイトルとなるでしょう。
もしあなたが
「このキャラに来てほしい」
「こんなシステムがあったら面白そう」
と思うことがあれば、SNSなどで自由に発信してみてください。
スマブラは発売前の“噂・夢・妄想”も含めて、みんなで考えて盛り上がるところに醍醐味があります。
そして、いざ発売となったとき、その願いや予想がどこまで叶うのかを見届ける瞬間は格別です。
また、少し前に触れたように、
プロパンガス料金などの固定費を見直すことによってゲーム代の負担を減らす
という生活面の工夫も“趣味を全力で楽しむため”の大切なサポートになるかもしれません。
私自身、エネピで契約会社を切り替えて月々のガス料金が抑えられ、結果的に
「新ハードやソフトを買うときの迷いが減った」
という経験をしました。
ガス料金が高い地域にお住まいの方なら、試す価値があるかもしれません。
>>ガス代が高すぎる!ガス料金の比較チェックはコチラの記事から
最後になりますが、スマブラ新作の公式発表が行われれば、参戦キャラクターや発売時期、ストーリーモードの詳細など、ファンが待ち望む情報が一挙に明らかになるはずです。
その日を楽しみに待ちながら、ぜひあなたの想像力をフル回転させ、
「もし○○がスマブラに来たら?」
といった語り合いを満喫してみてください。
ゲームの発売前からこんなにワクワクできるのも、スマブラシリーズならではの魅力ではないでしょうか。
記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あくまで推測や妄想を交えた“超考察”の数々でしたが、少しでもスマブラへの愛や期待感が伝われば幸いです。
あなたが考える参戦希望キャラや、新ハードで実現してほしいシステムなど、語りたい気持ちが膨らんだなら、それこそがスマブラコミュニティの盛り上がりに繋がっていくはず。
公式からの続報が出る日を楽しみに、引き続きゲームライフを満喫していきましょう!