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【スイッチ2新作】スマブラ次回作の新キャラや参戦ファイターを超考察

いやはや、毎日毎日、満員電車に揺られて会社と家を往復する日々。

気づけばもう4月、新年度ですよ、奥さん(って誰に言ってるんだか)。

うちの小3の息子も、相変わらず友達とスマブラSPでキャッキャやってますわ。

見てるとね、「あー、平和だなぁ」なんて思う反面、「母ちゃんも仕事(と副業)の合間にやりてぇ…!」って衝動に駆られるわけです。

えぇ、何を隠そう、私もかつては結構なスマブラガチ勢(自称)だったんですよ。

今はもう、息子のカービィにボコられるのが関の山ですけどね!

そんなこんなで日々スマブラ成分を渇望している私なんですが、最近、通勤中にスマホでついつい検索しちゃうのが「スマブラ 次回作」の情報。

いや、分かってますよ、公式発表はまだだって。

でもね、妄想が止まらないんです! 次はどんなキャラが出るの? ストーリーモードは復活するの? スイッチ2(仮)で出たら、どんだけヌルヌル動くの!? ってね。

で、気づいたら、副業ライターの血が騒ぎまして。

「よし、この有り余る妄想エネルギーと、満員電車で培った俯瞰力(?)を総動員して、いっちょスマブラ次回作について本気で考察してみるか!」と思い立った次第です。

売れっ子ライター(自分で言う)の名にかけて、そこらへんの予想記事とは一味も二味も違う、深くて、ちょっとシュールで、でも根は真面目な考察をお届けしますよ。

現時点(2025年4月)で出回ってる情報の整理はもちろん、その裏にあるであろう「大人の事情」や、私みたいなフツーの人間じゃ思いつかないような「超次元的(?)」な視点も交えつつ、未来のスマブラ像を丸裸にしていきますんで、お付き合いくださいませ!

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我々は何を受け継ぎ、どこへ向かうのかSPという名の「祭り」の後

まずね、スマブラ次回作を語る上で、避けて通れないのが『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』、通称スマブラSPの存在。

あれはもう、ゲーム界における「事件」でしたよね。

「全員参戦」って、普通に考えて無理でしょ!? って誰もが思ったはず。

だって、マリオとソニックが同じ画面にいるだけでも奇跡なのに、そこにクラウドだのスネークだの、果てはパックマンまで来ちゃったんですから。

著作権とか、各社の思惑とか、考えただけで胃が痛くなるような「大人の事情」の壁を、一体どうやって乗り越えたんだか…。

あの「全員参戦」は、単なるボリュームアップじゃなくて、スマブラっていうシリーズが持つ「求心力」と「歴史」そのものを肯定する、開発陣からのラブレターだったんだと思うんです。

「昔、あのキャラ使ってたなぁ…」っていう古参ファンも、「SPからスマブラ始めたよ!」っていう新規ファンも、みんなまとめてドンと来い!っていう、懐の深さ。

まさに「SPECIAL」の名にふさわしい、究極のお祭りでした。

でもね、お祭りって、いつかは終わるじゃないですか。

そして、終わった後には、「さて、次は何をしようか?」っていう、ちょっとした虚無感と、未来への期待が入り混じった空気が漂うわけです。

スマブラも例外じゃない。

SPで頂点を極めちゃったからこそ、「次」へのハードルは、エベレストよりも高く、マリアナ海溝よりも深くなっちゃってる。

その辺、シリーズの生みの親である桜井政博さんも、よーく分かってるみたいなんですよね。

YouTubeとかインタビューとかで、「次があるとしたら、SPと同じやり方は無理」「ファイター減らすことも考えないと」みたいなこと、結構ハッキリ言っちゃってる。

これ、ファンとしては「えー! リストラやだー!」ってなるんですけど、冷静に考えれば、そりゃそうだよね、と。

80体超えのキャラ全員のバランス調整なんて、人間業じゃないですよ。

うちの会社の部署間調整だってヒーヒー言ってるのに、それどころじゃない複雑怪奇さでしょう。

ましてや、スイッチ2(仮)のスペックに合わせてグラフィックやら何やらを一から作り直すとなると、時間もお金もいくらあっても足りない。

だから、桜井さんが言ってるのは、たぶん「量を追うのはもうやめた! これからは質だ!」っていう宣言なんだと思うんです。

ファイター数を絞る代わりに、一人ひとりのキャラをもっと深く作り込むとか、新しい遊び方(ストーリーモードの超進化とか?)で勝負するとか。

SPが「横」に広げるスマブラだったとしたら、次は「縦」に掘り下げるスマブラになるんじゃないかな、と。

もちろん、桜井さん自身が次回作のディレクターをやるかは分かりません。

「自分がいないスマブラは想像できない」とも言ってたけど、一方で「新しいゲームの企画を進めてる」なんて話もあるし。

もしかしたら、監修みたいな立場で関わって、現場は新しい世代に託す、っていう可能性も十分に考えられますよね。

世代交代ってやつです。

会社だって、いつまでも同じ部長が居座ってたら、下が育たないじゃないですか(…って、うちの会社の話じゃないですよ? ええ、決して)。

いずれにせよ、スマブラSPが築き上げた「伝説」は、次回作にとって大きな遺産であると同時に、超えなければならない巨大な壁でもあるわけです。

開発チームは今頃、その壁の前で、「さて、どうやってぶち壊してやろうか?」って、ワクワクしながら(あるいは頭を抱えながら)作戦を練ってる真っ最中なんじゃないでしょうか。

我々ファンは、その「次の一手」を、固唾を飲んで待つしかないわけですが、この待ってる時間すらも、スマブラという祭りの一部なのかもしれませんね。

リークの嵐と噂の真相(…の考察)怪情報、飛び交う!

さて、公式が沈黙を守り続ける一方で、ネットの海にはスマブラ次回作に関する「情報」が、まるで梅雨時のキノコみたいにニョキニョキ生えては消え、生えては消えを繰り返しております。

匿名掲示板の書き込みから、やたら事情通ぶったインフルエンサー(笑)の呟きまで、玉石混交、魑魅魍魎の世界。

正直、どれを信じていいんだか、さっぱり分かりませんよね。

でも、見ちゃうんだよなぁ、これが。

人間だもの。

特に話題になってるのが、「いやいや、リストラなんてない! 全員続投だって!」っていう、夢のようなリーク。

桜井さんの発言と真逆だし、「んなアホな」って思うのが普通なんですけど、これがまた、「実は任天堂とバンナムがゴリ押しして…」みたいな、妙に生々しい舞台裏(とされるもの)までセットで語られてたりするから、性質が悪い。

「もしかして、ワンチャンある…?」なんて、淡い期待を抱いちゃうわけです。

でもね、ちょっと待ってほしい。

ここで私の中の「超論理的(自称)」な部分が囁くんですよ。

「それ、本当だとしたら、ヤバくない?」って。

だって、開発のトップ(桜井さん)が「減らすべき」って言ってるのに、上の都合で「いや、全部入れろ」ってなる会社って、どうなの?と。

もちろん、ビジネスとしてキャラクターIPの価値を最大化したいっていう気持ちは分かりますよ。

SPで揃えたアセット(キャラのデータとか)を流用すれば、コスト削減にもなるかもしれない。

でも、それでゲームバランスが崩壊したり、現場が疲弊しきったりしたら、本末転倒じゃないですか? まるで、現場の意見無視して無理な納期押し付けてくる、どこぞの取引先みたい…(おっと、心の声が)。

だから、この「全員続投」説は、99%くらいの確率で、ファンの「SPよ、永遠なれ!」っていう願望が生み出した幻なんじゃないかな、と思ってます。

いや、1%くらいはね、任天堂さんが「やってやろうじゃねぇか!」って、とんでもないウルトラCを繰り出す可能性も否定しませんけど。

もし本当に実現したら、それはもう、ゲーム史に残る「狂気」ですよ。

褒めてます。

で、そういう景気のいい話とセットで出てくるのが、新規参戦キャラのリスト

ワルイージ、トゥーンゼルダ、ゼノブレイド3のノア&ミオ、ポケモンSVのグレンアルマ/ソウブレイズ(ややこしい!)、ギルティギアのソル… あと、ペーパーマリオとかね。

もう、名前を聞いただけでワクワクするようなメンツが、さも確定事項みたいに語られてる。

これもねぇ、どこまで本当なんだか。

確かに、どれも「参戦したら嬉しい!」ってキャラばかりですよ。

ワルイージなんて、もう何年待たせるんだって話だし。

ペーパーマリオのペラペラアクションも見てみたい。

ゼノブレイド枠もポケモン枠も、順当っちゃ順当。

ソルみたいなガチ格ゲーキャラが来たら、それはそれで燃える。

でも、リーク情報って、当たるも八卦、当たらぬも八卦。

過去にも、「絶対来る!」って言われてたキャラが全然来なかったり、逆に「え、誰!?」みたいな予想外のキャラがサプライズ登場したりしたじゃないですか。

だから、あんまり鵜呑みにしない方がいい。

むしろ、「このリーク、誰がどんな意図で流したんだろう?」って、裏を読むくらいがちょうどいいんですよ。

例えばね、全く根も葉もないデマを流して、ファンの反応を見て楽しんでる愉快犯もいるでしょう。

あるいは、開発に近い人間が、意図的に情報を小出しにして、市場の反応を探ってる可能性だってゼロじゃないかもしれない(これは陰謀論すぎ?)。

もっと深読みするなら、こういう「噂」自体が、任天堂による高度な情報戦略の一環だったりして…? なんてね。

考えすぎか。

ただ、一つ言えるのは、こういうリーク情報に一喜一憂するのも含めて、スマブラ次回作への期待感を醸成する「プロセス」の一部になってるってこと。

公式が黙ってる間、ファン同士であーだこーだ言い合って、勝手に盛り上がってる。

これもまた、スマブラならではのコミュニケーションの形なのかもしれませんね。

ま、振り回されすぎず、話半分くらいに聞いておくのが、精神衛生上よろしいかと思いますよ。

ええ、自分に言い聞かせてます。

次のスターは誰だ!? 新キャラ予想を斜め上から深掘り!

さあ、スマブラ考察の一番楽しいところ、新キャラ予想のお時間です! リーク情報がどうとか、そういう野暮な話は一旦置いといて、ここでは「もし本当に参戦したら?」という妄想を、私の偏見と独断、そして若干のシュールさを交えて、思う存分繰り広げてみたいと思います!

ワルイージ(マリオシリーズ):永遠のネタ枠、ついに主役へ?

もうね、彼については語り尽くされてる感すらありますけど、それでも言いたい。

いい加減、出してあげてくださいよ、任天堂さん! アシストフィギュアじゃなくて、プレイアブルで!

あの細長い手足で繰り出すトリッキーな動き、テニスラケットぶん回す姿、そして何より、あの「ワ〜!」っていう独特の叫び声。

スマブラに足りないのは、この「胡散臭さ」と「哀愁」だと思うんですよ(断言)。

参戦したら、たぶん性能的にはクセが強くて、使いこなすには愛が必要なタイプになるんでしょうね。

でも、それでいいんです。

彼には、ただそこにいてくれるだけで、我々ファンの長年の溜飲を下げ、スマブラの歴史に新たな(そしておそらく、かなり歪んだ)1ページを刻むという、重大な使命があるのですから。

息子も「あの紫の人、面白い!」って言ってたし、子供ウケも意外と悪くない…はず!

ノア & ミオ(ゼノブレイド3):イマドキの若者は融合がお好き?

『ゼノブレイド3』、名作でしたねぇ…。

私も寝る間を惜しんでプレイしましたよ(そして翌日の仕事で死にました)。

あの重厚なストーリーと魅力的なキャラクターたち。

特にノアとミオのコンビは、もうね、応援したくなる健気さ!

SPでホムラ/ヒカリがペア参戦した実績もあるし、スイッチを代表するRPGとして、彼らが参戦するのは、まあ順当な流れでしょう。

問題は、どういう性能になるか。

やっぱり「インタリンク(ウロボロス化)」は外せないですよね。

戦闘中にゲージ溜めて、「融合!」って叫びながらドーン!と変身。

一定時間、超パワーアップ!みたいな。

絶対カッコいい。

でも、変身前はどうする? ノアとミオを切り替える? それとも、どっちか一人に固定? 個人的には、ホムヒカみたいに切り替えられる方が、戦術の幅が広がって面白いかなと思います。

ノアの力強い剣技と、ミオの素早い双月輪。

この対比がいいんですよ。

…ただ、操作が複雑になりすぎて、私みたいなオバチャンにはついていけない可能性も否定できませんが。

ペーパーマリオ(マリオシリーズ):紙だけど、存在感は3D級!

この子も根強い人気ですよねぇ。

あの独特の絵本みたいな世界観、大好きです。

本家マリオとは違う、どこかほのぼのとした雰囲気。

でも、やる時はやる男、それがペーパーマリオ。

スマブラ参戦となると、やっぱり「紙」ならではのアクションが見たい! ペラペラになって攻撃をヒラリとかわしたり、クルクル丸まって体当たりしたり、ハンマーで敵を叩いて星を散らしたり…。

想像するだけで可愛い。

原作みたいに、仲間(クリボーとかノコノコとか)を呼び出して一緒に戦う、みたいなのも面白そうですよね。

でも、そうなると、画面がワチャワチャしすぎて、何が何だか分からなくなりそう…? ま、スマブラなんて、元々ワチャワチャしてるから、いっか!

リングフィット トレイニー(リングフィット アドベンチャー):筋肉は裏切らない!…のか?

これは…正直、予想外でした(笑)。

いや、『リングフィット アドベンチャー』が社会現象になったのは知ってますよ。

私も一時期やってましたもん。

でも、まさかスマブラに参戦…?

でも、よくよく考えてみると、アリなのかもしれない。

だって、あのウィー・フィット・トレーナーだって参戦してるわけだし。

任天堂が生み出した新しい「顔」として、スマブラの舞台に立つ資格は十分にある。

問題は、どう戦うか。

やっぱり、リングコン押し込んだり引っ張ったり? スクワットで溜めてジャンプ攻撃とか? 技を出すたびに「ナイス!」「あと10回!」とか言われたら、ちょっとウザいかもしれないけど(笑)。

でも、ある意味、一番「健康的」なファイターですよね。

他のキャラが必殺技で吹っ飛ばしてる横で、一人だけ黙々とヨガのポーズとかしてたら、シュールで面白いかも。

バンダナワドルディ(星のカービィシリーズ):最強のザコ(?)、ついに下剋上!

ワドルディって、カービィシリーズでは基本的にザコキャラじゃないですか。

それが、いつの間にかバンダナ巻いて槍持って、カービィの頼れる相棒ポジションに収まってる。

この「成り上がり感」、嫌いじゃないです。

むしろ、応援したくなる。

性能的には、槍を使ったリーチの長い攻撃がメインになるんでしょうね。

突いたり、薙ぎ払ったり、投げたり。

カービィみたいにコピー能力はないだろうけど、その分、槍さばきは一級品、みたいな。

デデデ大王(ハンマー)、メタナイト(剣)に続く、第三のカービィ枠として、バランス的にも良い感じ。

見た目も可愛いし、息子も絶対喜びそう。

…ただ、ワドルディが強すぎると、なんか複雑な気分になりそうだな。

「お前、ザコじゃなかったのかよ!」って。

その他、妄想が捗る候補たち

いやー、考え出すとキリがないですね! 他にも、

  • モンハンのハンター(武器切り替えとか楽しそう!)
  • 龍が如くの桐生さん(でも女性は殴れない問題どうする?)
  • NieRの2B(絶対カッコいいけど、CERO的に大丈夫?)
  • はたまた、まさかのジブリキャラとか…!?(それは絶対ないか)

他社キャラの参戦は、毎回ワクワクしますけど、権利関係とか、本当に大変なんだろうなぁと思います。

「大人の事情」ってやつですね。

でも、そのハードルを乗り越えて、奇跡のクロスオーバーが実現するのが、スマブラの醍醐味でもある。

次回作では、一体どんな「ありえない」が実現するのか、楽しみに待ちたいと思います!

物語は続くよ、どこまでも?スマブラ世界の深淵とストーリー考察

スマブラって、ただキャラがワチャワチャ戦ってるだけに見えて、実はその裏に、結構深くて、ちょっと不気味な「世界観」があるんですよね。

ファイターたちが実は「フィギュア」で、謎の存在「マスターハンド」に操られてる(かもしれない)っていう設定。

これ、考え出すと、結構ゾクッとしません?

フィギュアたちの悲哀と希望

初代スマブラのオープニング、覚えてます? 子供部屋みたいなところで、おもちゃ箱から出てきたマリオたちが、マスターハンドによって命を吹き込まれるシーン。

あれ、改めて見ると、ちょっと怖いんですよ。

「あ、こいつら、自分の意志で戦ってるわけじゃないんだ…」って。

この「フィギュア設定」って、スマブラの「何でもあり」なクロスオーバーを可能にするための、いわば「ご都合主義」的な側面もあると思うんです。

でも、同時に、キャラクターたちに独特の「哀愁」を与えてる。

彼らは、本来いるべき世界から引き剥がされ、見知らぬ者たちと、終わりのない戦いを強いられているのかもしれない。

そう考えると、あの華やかなお祭り騒ぎの裏に、一抹の切なさを感じてしまうのは、私だけでしょうか。

でもね、希望もあるんですよ。

特に、Wiiの『スマブラX』にあった「亜空の使者」

あれは凄かった! ただのストーリーモードじゃなくて、ちゃんとした「物語」があった。

フィギュアであるはずの彼らが、種族や世界の壁を超えて協力し、友情を育み、巨大な悪(タブーとかいう、なんかヤバそうなやつ)に立ち向かっていく。

あの物語の中で、彼らは単なる操り人形じゃなくて、ちゃんと自分の意志で行動する「ヒーロー」になってた。

あの時の感動は、今でも忘れられません。

マスターハンド様、あなた一体何者ですの?

で、そのフィギュアたちを操ってる(かもしれない)のが、マスターハンド

スマブラ界のラスボス的存在であり、全ての元凶(?)。

白い手袋のオバケみたいなやつ。

一体、何者なんでしょうね、彼。

単なる「ゲームのルール」を擬人化した存在なのか? それとも、プレイヤー自身のメタファー? あるいは、もっと超越的な、スマブラ宇宙の「創造主」的な何か?

『DX』では、左手のクレイジーハンドなんてのも出てきて、ますます謎は深まるばかり。

秩序と混沌、光と闇、みたいな?

『SP』の「灯火の星」では、キーラとかダーズとかいう、さらに上位っぽい存在に操られてる描写もありましたよね。

最終的には、なんか反旗を翻して、こっち(プレイヤー側)に協力するみたいな展開もあったけど、結局、彼らの正体や目的は、よく分からないまま。

この「よく分からなさ」が、スマブラ世界の魅力でもあるんですけど、次回作では、そろそろ、もう少し核心に迫ってほしい気もします。

マスターハンドの正体が明らかになる時、それはスマブラ世界の根幹を揺るがす、大きな転換点になるんじゃないでしょうか。

…もしかしたら、正体は、ただの「手袋」だったりして。

シュールすぎるか。

「亜空の使者」よ、再び? ストーリーモードへの渇望

やっぱりね、ファンとして一番期待しちゃうのが、「亜空の使者」みたいな、ガッツリしたストーリーモードの復活なんですよ。

「灯火の星」も、スピリット集めとか楽しかったんですけど、やっぱり、キャラクター同士のドラマが見たい! 意外な組み合わせの共闘とか、原作ネタを絡めたムービーとか、そういうのが見たいんです!

もし次回作で、SP並み(あるいはそれ以上?)のキャラ数で、あの「亜空」レベルのストーリーが展開されたら…? 想像しただけで、鳥肌が立ちますよ。

もう、それだけで「買い」決定です。

もちろん、開発がめちゃくちゃ大変なのは分かります。

ムービー作るだけでも、膨大なコストと時間がかかるでしょう。

でも、そこを何とか! 任天堂さん、お願いします! …と、一介の主婦ライターが、ここで叫んでも仕方ないんですけどね。

ただ、もしストーリーモードを作るなら、単に「亜空」を焼き直すんじゃなくて、何か新しい仕掛けも欲しいですよね。

例えば、プレイヤーの選択によって物語が変わるとか、オンラインで他のプレイヤーと協力して進めるモードがあるとか。

あるいは、もっとメタ的な視点を取り入れて、「フィギュアであること」の意味を問い直すような、哲学的(?)な物語とか…? いや、それはちょっとマニアックすぎるか。

とにかく、スマブラが持つポテンシャルは、対戦だけじゃないはず。

あの魅力的なキャラクターたちが織りなす「物語」の力も、もっともっと引き出してほしい。

そう願わずにはいられません。

次世代スマブラはこうなる!?システム・対戦環境の未来予想

さあ、ここからは、スマブラの「中身」、つまりゲームシステムや対戦環境が、次回作でどう進化するのか? という、ちょっとマニアックだけど、ガチ勢(自称)としては見逃せない部分を考察していきましょう!

スイッチ2(仮)の性能アップも期待される中、どんな「革命」が起きるのか、妄想が捗ります!

悲願! ロールバックネットコード搭載で、ラグよさらば?

まず、声を大にして言いたいのが、これ! オンライン対戦のラグ問題! SPでも、だいぶマシになったとは言え、やっぱりね、回線状況によってはカックカクになることがあるんですよ。

特に、海外のプレイヤーと当たった時とか。

「うぉい! 今、避けたやろ!」って、何度スマホ(じゃなくてSwitch)に向かって叫んだことか。

そこで期待されるのが、「ロールバックネットコード」っていう、なんかスゴイ技術(らしい)。

詳しい仕組みは、私みたいな文系人間にはチンプンカンプンなんですけど、要は、オンラインでもオフラインみたいに、ラグを感じずにヌルヌル対戦できるようになる(かもしれない)技術だとか。

最近の格ゲーでは、結構採用されてるみたいですね。

もし、これが次世代スマブラに搭載されたら…? それはもう、革命ですよ! 世界中のプレイヤーと、いつでも快適に対戦できる。

練習の質も上がるし、オンライン大会ももっと盛り上がる。

スマブラの競技シーンが、さらに進化する起爆剤になるのは間違いない。

ただね、実装するのは、かなり大変らしいんですよ。

スマブラみたいに、最大8人とかでワチャワチャ動くゲームだと、特に。

でも、ここはもう、任天堂さんの技術力に期待するしかない! 頑張ってください! 全国のスマブラプレイヤーが、固唾を飲んで見守ってますから! (プレッシャー)

仁義なき戦い!? キャラバランス調整とリストラの行方

オンライン環境と並んで、スマブラの永遠の課題が、キャラクターバランス

強いキャラ、弱いキャラがどうしても出てきちゃう。

SPでも、アプデで何度も調整が入りましたけど、それでもやっぱり、「このキャラ、ちょっと強すぎじゃない?」みたいなのは、ありましたよねぇ(遠い目)。

次回作で、もし本当にリストラがあるとしたら、それはバランス調整をやりやすくするため、っていう側面が大きいと思うんです。

キャラ数を絞れば、それだけ一体一体に丁寧な調整を施せる。

結果的に、より公平で、多様な戦術が生まれる対戦環境になる…かもしれない。

でも、どのキャラが残って、どのキャラが去るのか? これはもう、ファンにとっては死活問題。

自分の「推し」がいなくなったら、ショックで寝込んじゃうかもしれない。

開発チームも、そこはすごく悩むでしょうねぇ。

「あの子を残すと、この子とのバランスが…」「でも、あの子は人気があるし…」って。

まるで、嫁姑問題みたいに、デリケートで、正解のない問題ですよ(違)。

個人的には、性能が似通ってる「ダッシュファイター」あたりは、思い切って統合しちゃってもいいのかな、と思います。

カラバリ扱いで。

その分、全く新しいタイプのキャラを入れてくれた方が、新鮮味があるかな、と。

あと、既存キャラの技も、結構変わるかもしれませんよね。

特に、原作ゲームで新しい能力とかが出てきたキャラは、それがスマブラにも反映される可能性が高い。

リンクの『ティアキン』能力とか、サムスの『ドレッド』能力とか。

そういう「原作再現」は、ファンとして嬉しいポイントですよね!

遊び方は無限大? 新システム・新モードへの期待

スマブラって、対戦以外にも、色んな遊び方ができるのが魅力ですよね。

「ホームランコンテスト」とか「組み手」とか、地味にハマるんですよ。

次回作では、そういうサブモードも、さらにパワーアップしてほしい!

例えば、「ステージ作り」

あれ、SPでも結構面白かったけど、もっと色んなギミックとか置けるようになったら、神ステージ職人たちが、とんでもない作品を生み出してくれそう。

あるいは、Miiファイターみたいに、パーツを組み合わせて「オリジナルファイター」を作れたりしたら…? いや、これはバランス崩壊待ったなしかな(笑)。

あとは、オンライン協力プレイ! 他のプレイヤーとチームを組んで、巨大なボス(マスターハンドとか、亜空軍のボスとか)を倒す、みたいなモードがあったら、絶対楽しいと思うんですよね。

一人じゃ勝てない強敵に、みんなで力を合わせて立ち向かう! 燃えるじゃないですか!

スイッチ2(仮)のパワーを解放せよ!

もし次回作がスイッチ2(仮)で出るなら、その性能を活かした進化も期待したいですよね!

  • グラフィック: もっとキレイに、もっとヌルヌルに! キャラクターの表情とか、質感とか、ステージの背景とか、全部がパワーアップしたら、見てるだけでも楽しいはず。ロード時間も短くなったら、ストレスフリー!
  • AI: CPUがもっと賢くなったら、一人プレイでも十分楽しめる。人間みたいな駆け引きとかしてくるようになったら、練習相手としても最適ですよね。
  • 物理演算: 吹っ飛び方とか、アイテムの挙動とかが、もっとリアルになったら…どうなんだろう? 面白くなるかもしれないけど、予測不能すぎて、競技性は下がるかも? ここはバランスが大事ですね。

とにかく、次世代スマブラは、単なる「SPのパワーアップ版」じゃなくて、色んな面で「新しいスマブラ」を体験させてくれるんじゃないかと、期待は膨らむばかりです!

祭りの夜明けを待ちながら - 私たちのスマブラは、まだ終わらないまとめ

ふぅ…。

いやはや、語り出したら止まりませんね、スマブラの話は。

気づけば、とんでもない文字数になってしまいました。

ここまで読んでくださったあなた、本当にありがとうございます。

お疲れ様でした。

缶ビールでもプシュッと開けますか?(私は仕事中なので我慢します…)

さて、スマブラ次回作。

現時点では、まだほとんど何も分かっていません。

リーク情報は飛び交えど、その真偽は定かではない。

公式からの発表は、依然として沈黙を守ったまま。

でも、それでいいのかもしれません。

この「待つ時間」こそが、我々ファンの期待と想像力を最大限に掻き立てる、最高のスパイスになっているのですから。

ああでもない、こうでもないと予想し合い、リークに一喜一憂し、来るべき「祭りの再開」を夢見る。

この熱狂こそが、スマブラというゲームが持つ、特別な力の証明なんだと思います。

次回作が、いつ、どんな形で私たちの前に現れるのか。

それは、任天堂のみぞ知る、です。

もしかしたら、私たちの予想なんて、遥か斜め上を行くような、とんでもないサプライズを用意してくれているのかもしれない。

一つだけ確信を持って言えるのは、スマブラは、決して終わらないということ。

たとえファイターが入れ替わっても、ゲームシステムが変わっても、その「魂」は、必ず次の世代へと受け継がれていくはずです。

そして、私たちファンは、きっとまた、新しいスマブラに熱狂し、笑い、時には悔し涙を流しながら、その世界に没頭していくのでしょう。

個人的にはね、やっぱり「亜空の使者」みたいな、心揺さぶるストーリーが見たいなぁ、と。

そして、オンライン対戦がもっと快適になって、世界中の猛者たちと気軽に腕試しできるようになってほしい。

新キャラは…うーん、やっぱりワルイージかな!(しつこい) あとは、息子が好きなカービィ系のキャラが増えたら嬉しいですね。

ま、私の願望はこのくらいにして。

さあ、あなたはどう思いますか? 次のスマブラに、何を期待しますか? どんなキャラクターに参戦してほしいですか? もしよかったら、コメントやSNSで、あなたの熱い想いをぶつけてみてください。

きっと、同じように祭りの夜明けを待ちわびている仲間たちが、たくさんいるはずですから。

それでは、また次の記事でお会いしましょう! …って、その前に、今日の晩御飯、何にしようかしら。

義両親、何が食べたいかなぁ…。

主婦ライターの現実は、いつもこんな感じです(笑)。

ではでは!

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