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地球防衛軍7の発売日はいつ?リークや最新作の噂を超考察!

『地球防衛軍7』――このタイトルを見るたびに、巨大生物と人類が血で血を洗う(もしくは酸や毒液で洗う)壮絶な戦いを想像して、思わず歯を食いしばりたくなる方も多いかもしれません。

シリーズの伝統として、ビルは壊れるし、味方は盛大に巻き込まれるし、画面は敵の死骸と爆煙でごちゃごちゃになるし…もう

「ガサツで雑だけど、そこが癖になる!」

という魅力にドハマりするプレイヤーが国内外に多数存在します。

そんな愛すべき大雑把ゲー(褒めてます!)の最新作にあたる『地球防衛軍7』は、

いつ出るのか?

本当に出るのか?

どんなエイリアンが襲ってくるのか?

本記事では、あくまで現時点で分かっている情報と、過去シリーズの傾向などを丹念に整理しながら、あれこれ想像を膨らませつつ深く考察していきます。

まるで幼稚園でカマキリを捕まえて喜ぶ少年のようにワクワクしつつ、真面目に最新情勢をチェック。

EDF隊員として参戦する日がいずれ来る…

と信じてやまない方々のために、ここでしっかり予備知識を固めておきましょう。

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破壊・物量・B級SFの三拍子シリーズの根本をおさらい

地球防衛軍(EDF)シリーズは、2003年にPS2向けの低価格ソフト「SIMPLE2000」シリーズとして産声を上げました。

初代『THE 地球防衛軍』が持つ魅力といえば、

やけに広いステージでハチャメチャに撃ちまくる快感

そこらじゅうを埋め尽くす巨大生物の大群とのぶつかり稽古

そんな“馬鹿馬鹿しいほどの物量戦”と“ノリの軽いB級テイスト”が意外にも大ウケし、口コミでじわじわ人気を獲得していきました。

何しろ、ありえないほどのアリが街にあふれ出すわ、クモの糸がビルを伝ってくるわ、巨大なUFOが宙を漂いながら光線をぶっ放すわ…

スケール感の破壊力が抜群。

しかもそこにプレイヤーが仲間と共に突入し、ビルごとエイリアンを爆破してしまうような豪快なプレイも可能。

多少誤爆して仲間が吹き飛んでも、悲壮感よりギャグ漫画的なノリを優先するシリーズとして進化してきました。

オンライン協力プレイが充実して以降は、

「お祭り的に大騒ぎするゲーム」

としての側面がさらに強まり、世界中の“破壊好き”や“B級SF好き”が集まるコミュニティが形成されています。

こうした背景を踏まえると、『地球防衛軍7』が出るならば、

「相変わらずバカだけど、そこが良い!」

というスタンスをいかに維持しつつ、新たな驚きを提供できるのかがポイントといえるでしょう。

過去作は何年おきに出た?リリース間隔を振り返る

『地球防衛軍7』の発売時期を予想するにあたり、まずはシリーズのナンバリングタイトルがどんなスケジュールで世に出たかをおさらいしてみましょう。

以下が主な本編の発売日と、それぞれの間隔です。

  • 『地球防衛軍』 (PS2):2003年6月26日
  • 『地球防衛軍2』 (PS2):2005年7月28日(約2年後)
  • 『地球防衛軍3』 (Xbox360):2006年12月14日(約1年5か月後)
  • 『地球防衛軍4』 (PS3/X360):2013年7月4日(3から約6年半)
  • 『地球防衛軍5』 (PS4):2017年12月7日(4から約4年半)
  • 『地球防衛軍6』 (PS4/PS5):2022年8月25日(5から約4年8か月)

真っ先に目につくのは、『3』→『4』に

約6年半のブランク

があること。

それ以外はおおむね3~5年のスパンでリリースされており、特に直近の『4』→『5』→『6』では4~5年間隔が続いています。

したがって、過去の流れだけを見れば

「『地球防衛軍7』もだいたい4年くらい先かな」

と思いたくなるわけです。

『6』が2022年8月発売ですから、単純計算では

2026年前後

が候補として浮かびます。

ファンコミュニティでは

「2025年末~2026年上半期」

「いやいや、もっとズレ込んで2026年末~2027年説もあるぞ」

といった議論が飛び交っており、

「早くてもあと数年は待つ心構えをしておいたほうがいい」

というのが共通認識になっています。

公式発表の有無と“まだ作ってない”発言

さて、ゲームにおいては公式アナウンスが大事なのですが、残念ながら現状(2025年2月)では

『地球防衛軍7』に関する具体的な発表は一切ありません。

むしろ、シリーズのプロデューサー岡島信幸氏が

「『地球防衛軍7』にはまだ着手していない」

と明言していた過去のインタビューが見つかるほど。

2023年のシリーズ20周年に際しても、ファンが期待していた

「ナンバリング新作きたか!?」

といったニュースはなく、代わりに発表されたのは『デジボク地球防衛軍2』というスピンオフ作品でした。

となると、少なくとも2023年から2024年頃まではナンバリング新作の開発ラインに力を入れていない可能性が高いです。

もし2024年や2025年に開発が本格化したとしても、大規模タイトルであれば2~3年くらいは制作期間が必要でしょうから、2026年以降の発売がより濃厚になってくるわけですね。

世の中には

「発表から半年で発売!」

というサプライズ系もありますが、EDFは過去にもティザーから発売まで1~2年要することが多いため、焦らず待つのがお約束です。

公式が仕掛けるジョークとデマの狭間リーク情報を探ってみる

ゲームファンにとって、発売前のリーク情報ってワクワクするものですよね。

英語圏の掲示板Redditなどを掘ると

「EDF7の開発コードが流出したらしい…!」

みたいな書き込みが見つかったりもしますが、大半はうさん臭い、あるいは根拠に乏しい内容ばかり。

そもそもEDFシリーズは、公式がエイプリルフールを利用して“偽リーク映像”を配信するような遊びをしていた前科あり。

たとえば『地球防衛軍6』の時、4月1日に「リーク映像」という名のティザーが短期間だけ公開され、あとで「あれ嘘でした」と種明かしするという悪戯をやらかしました。

ファンとしては「公式の仕業かもしれないし、ただのデマかもしれないし…」と混乱するわけです。

少なくとも、内部関係者がこっそり開発中のスクリーンショットを漏洩させるような大規模リークは、EDFシリーズに関しては過去にもあまり例がありません。

真実らしきものが出回る可能性は現状かなり低く、噂に一喜一憂するのは得策ではないでしょう。

なぜ絶対に新作が出ると信じられるのか売上・評価データ

ファンが

「『地球防衛軍7』はいずれ必ず出る!」

と確信する理由のひとつには、シリーズが商業的に成功を収めている背景があります。

特に『地球防衛軍5』は

全世界累計100万本

を突破し、従来作から大きく売上を伸ばすことに成功しました。

さらに『6』も発売2年で50万本以上を売り上げ、DLCやPC版リリース後の伸びも期待できる状況。

海外市場での認知度も上がっており、Steam版が出るたびに新規ユーザーが参加してきます。

Metacriticの専門家スコアこそ平均前後ですが、ユーザースコアは概ね好感触。

つまり

「グラフィックが最先端じゃなくても、圧倒的物量との殴り合いが最高!」

というファンの支持が根強いのです。

サンドロット(開発元)としても、看板タイトルとしての価値が確立しているEDFを易々と終わらせることは考えにくいはず。

よって、時期こそ不明瞭でも

「本編の続編はいつか出る」

と期待されているわけです。

『6』の続きか、それともリブートかストーリー面の行方

EDFシリーズは意外とストーリーが奥深く、『5』と『6』は「プライマー」という強大な異星勢力が登場し、設定的には2作通してボリューム満載の物語になりました。

『6』ではタイムリープまで絡め、文明が崩壊寸前になるところまで人類を追い詰めており、果たしてその先をどうするのか気になるところ。

ファンの間では、

「そろそろリセットして別世界線に飛ぶのでは?」

という見解と、

「まだプライマーとの戦いを完全には終わらせていない」

として続編を望む声が入り混じっています。

過去には『3』『4』が同じ世界観を踏襲し、2作セットでストーリーを展開してきた例があるので、

「『7』は『5』『6』の流れを受けつつ、最終決戦的な規模を描く可能性がある」

という説も。

いずれにせよ、もはやシリーズの代名詞である

アリやクモといった巨大生物をバリバリと殲滅する快感

は捨てがたいはず。

世界観を変えても、巨大生物を蹴散らす構図は継承されるのではないか…というのが大方の予想です。

アイテム回収、視界不良、そして新兵科ファンからの要望

シリーズ歴が長くなるほど、

「そろそろここを改善してほしい!」

という声は増えるもの。

例えば、

「アイテム回収がとにかく面倒くさいので、オートピックアップ方式になりませんか?」

という要望はずーっと聞こえてきます。

ミッション終了間際に散乱する武器やアーマーを拾いに駆け回る行為を煩わしく思うプレイヤーは多く、時代に合わせたUI/UXが求められているわけです。

また、『6』で一部の敵が発するガスや酸、あるいはレーザーの乱射で視界がどえらいことになる問題も指摘されていました。

リアルといえばリアルですが、実際に画面が見えなくなるレベルでエフェクトがかぶると、ストレスを感じる人も少なくないです。

次回作ではそのあたりをもう少し遊びやすくしてほしい、という希望は大きいでしょう。

さらには「新兵科の実装」への期待。

現在の基本兵科(レンジャー・ウイングダイバー・エアレイダー・フェンサー)だけでも結構なバリエーションがありますが、

「もうひと押し、斬新な兵科があったら面白いのに!」

と思っているファンは多い模様。

ただ、開発陣から

「兵科の増加はバランス面で難易度が高い」

という言及もありますから、実現するかどうかは未知数。

それでも“夢”を語るのは自由ですし、EDFらしさと新規性をうまく両立するプランに期待が集まります。

マルチプラットフォームと海外同時展開への期待

EDF本編は、まず日本のPS系ハードで発売され、その後海外やPC版が遅れてリリースされるという流れが慣例。

ここに不満を抱くのが海外ファン層で、

「自分たちも最初から参戦させてくれ」

という声が後を絶ちません。

たとえば『地球防衛軍5』が100万本を売ったのも、後から投入されたPC版で海外ユーザーが加わった影響が大きいと見られており、『6』もPC版のリリースが2年遅れだったため

「最初から出してくれたらもっと流行ったのに!」

という意見が出ています。

岡島氏は

「ビジネス上、日本先行が安定する」

とも語っていますが、『7』で方針転換し、世界同時リリースに踏み切るのかどうか。

ここは注目点の一つでしょう。

さらにNintendo Switch後継機が出るタイミングも気になるところです。

Switchへの移植タイトルはあるものの、本編の同発はまだ果たしていないEDFシリーズ。

もし性能面で十分対応できるなら、マルチプラットフォームとしてSwitch後継機版を出す可能性もなくはないかもしれません。

小規模スタジオの強みと弱み開発会社サンドロットの動向

EDF本編を作り続けてきたサンドロットは、小規模ながら長年にわたり独自のゲームエンジンを使って

“超物量vs.プレイヤー”

という独特のスタイルを確立してきました。

しかし、大手スタジオが当たり前に使うUnreal EngineやUnityと違い、自社エンジンのアップデートには相応のリソースと時間が必要。

近年はモバイル向けタイトル開発にも挑戦しているとの話もあり、開発ラインが複数あれば人的リソースの分散も気になるところ。

とはいえ、EDFシリーズは会社にとって大黒柱的存在なので、中途半端にはしないでしょう。

もし『7』に着手すると決まれば、多少時間はかかってもクオリティを重視して仕上げる可能性が高そうです。

「そろそろEDFのエンジンを刷新して、さらに巨大生物や破壊表現をパワーアップしてほしい」

というファンの要望もあるため、次作開発では技術面の革新が注目されるかもしれません。

ただ、あんまりハイエンドに振り切ると“B級らしさ”を失いかねない微妙なバランスがあるので、そのさじ加減に期待が集まります。

ボクセルEDFや外伝的タイトルスピンオフとの住み分け

本編以外にも、EDFシリーズにはスピンオフがいくつか存在します。

たとえば『デジボク地球防衛軍』ではボクセル調のかわいいグラフィックスを採用しながら、歴代シリーズの要素をミックスして遊ぶという独特の楽しさを追求。

ほかにも『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』といった外部開発の番外編もあって、本編とは異なるアプローチでファンを増やしています。

こうした外伝や移植を挟みながら、本編の開発を着実に進めるのがEDF流といえます。

なので、ナンバリング新作が出るまでには“次のスピンオフ”が来るかもしれませんが、あくまで本丸は『地球防衛軍7』。

本編タイトルだけが醸し出す、あの“シリアスなのかギャグなのか分からない大惨事感”は、もはや一種の伝統芸なので、スピンオフと区別して考えるファンが多いです。

EDFの独壇場ぶり他作品との比較

世界観やコンセプトが似通った作品としてしばしば挙げられるのが、カプコンの『エグゾプライマル』や『セカンドエクスティンクション』など“恐竜大量vs.プレイヤー”系シューティングです。

ただ、同ジャンルはそこまで数が多いわけではなく、大半のCo-opシューターはゾンビや人型エイリアンをメインにしているのが通例。

EDFのように

「アリやクモといった虫型生物が町を覆い尽くす」

「オンラインでわいわい拠点ごと爆撃する」

などの無秩序な爽快感をウリにしている作品は希少で、ある意味オンリーワンなポジションを確立しているともいえます。

シビアでリアルな軍事シミュが多い中、あえてB級路線を突き進む姿勢が新作でも変わらないようなら、ファンは安心して付いていくでしょう。

やはり2026年が焦点?「地球防衛軍7」の発売タイミング

これまでの流れを総合すると、最も妥当な読み筋は

2025年~2026年あたりでなんらかの情報解禁があり、2026年末頃にリリース

というパターンでしょう。

もちろん「着手していない」と語っていた通りなら、開発スタートが遅れて2027年以降にまでズレ込むこともあり得ます。

公式としては東京ゲームショウや独自イベント、生放送、あるいは再び“エイプリルフール”に便乗するかもしれません。

EDFはサプライズやジョークが大好きなので、いつ、どんな形で電撃発表が飛び込むか予測しづらい面も。

ファンとしては、気長に公式Twitterやプレスリリース、ゲームメディアの動きをウォッチし続けるしかありません。

様々な仮説もし出たら、どんな進化がある?

シリーズ7作目ともなると、さすがにマンネリ化が危惧されるため、何かしらのサプライズや進化が見込まれます。

そこで以下に、巷で囁かれるいくつかの“夢シナリオ”を列挙してみましょう。

  • 新たなる宇宙文明との遭遇
    プライマーを超える超文明が現れて、地球防衛の舞台が銀河規模に拡大。
    ステージが異星惑星へ飛ぶとか、多次元世界のEDF隊員が集結するとか、とにかく次元も空間もぶっ飛んだ展開になる。
    壮大だけど、EDFらしいバカさ加減も健在…
    なんて路線に期待する声があります。
  • 兵科の刷新や強化システムの大幅変更
    新たな兵科が追加されるか、既存兵科のカスタマイズ幅が爆発的に増える可能性。
    たとえば、敵を洗脳して使役できるサイキック兵科など、荒唐無稽なアイディアが飛び交っています。
    加えてアイテム取得やアーマー育成などを刷新して、テンポを良くする…
    なんて改良もあり得るでしょう。
  • 完全リブートで初心者歓迎
    設定をリセットして、ストーリーや世界観を一新。
    「地球防衛軍って初耳だけど…」
    という新規プレイヤーにも入りやすいように再構築しつつ、シリーズ伝統の大量破壊はパワーアップ、という路線。
    もちろん歴代ファンも取り込む作り込みが求められますが、上手くやればさらに売上拡大が見込めるかもしれません。

どの路線であっても、EDFらしさの根幹は

「大量の敵をぶっ飛ばして、悲鳴と爆音を浴びながら大暴れする愉快さ」

にあるため、そこが崩れることはなさそうです。

ファンの一部は

「リアル路線に傾きすぎるのは嫌だ」

「バグだらけでもいいから派手にやってくれ!」

なんて声もあり、開発陣がどう応えるのかが楽しみですね。

発売までの「待ち時間」をどう過ごすか

「EDF7なんて待ってられないよ!」

という人も多いでしょうが、過去作やスピンオフで時間を潰す選択肢はいろいろあります。

なかでも直近の『地球防衛軍6』は高難度のインフェルノに挑むだけでも相当なやり込み要素があり、DLCシナリオやPC版で遊ぶとさらにドハマりする恐れも。

スピンオフに目を向ければ、『デジボク地球防衛軍』や『デジボク地球防衛軍2』が可愛らしいボクセルキャラでありながら、きちんと“EDFらしさ”を残していて、思わぬ沼へ引きずり込まれる可能性大です。

Switch向けの移植作品もあるため、昔の作品を振り返ってシリーズの流れを復習するのもいいでしょう。

ファンコミュニティに積極的に参加するのもおすすめ。

SNSや掲示板、ディスコードなどを覗いてみると、

「次回作ではこんな武器が欲しい」

「アイテム回収をこう変えてほしい」

など、勝手に盛り上がっているユーザーが多々います。

同じ隊員仲間と語り合うだけでも、発売前のドキドキを共有できて充実しますよ。

発売日はいつなのか、そしてどう備えるか総括

まとめると、過去作のリリースサイクルや公式コメントを考慮した場合、『地球防衛軍7』が実際に姿を現すのは最短でも2025年末~2026年頃。

より現実的には

2026年末~2027年にかけて

という見方が妥当そうです。

いずれにしても、まだ具体的な情報が何ひとつ出ていない以上、こちらがやきもきしても仕方ありません。

リークらしきものは今のところ確かな証拠に欠けますし、公式のジョークによる撹乱工作(?)の可能性もあるため、真面目に鵜呑みにするのは危険。

ファンコミュニティでは既に

「7ではこんな敵が欲しい」

「新兵科はこうだろう」

と盛り上がっていますが、公式が実際にどうするかはフタを開けてみないと分からない状態です。

とはいえ、“必ずシリーズ本編は出る”という根強い確信があるのがEDFです。

売上が好調でファンも増え続けており、グローバル展開にも追い風が吹いている状況。

メーカー側がこれを放置して終わるはずがないだろう、というのが大半の意見です。

しばしの間は既存作・スピンオフを遊んだり、他のゲームに浮気したりしつつ、気が向いたら公式Xなどをチェックして待つのが吉でしょう。

発表前の時間も楽しもうEDF隊員への提言

EDFシリーズは新作の情報がない時期こそ、ファンの妄想や考察がもっとも加熱する時期でもあります。

日常生活で不意に

「もしゴキブリが巨大化したらどんな武器を用意しよう…」

なんて想像して、鳥肌を立てたりするのも密かな楽しみ方でしょう。

ある意味“待ってる時間すら楽しむ”のがEDF流かもしれません。

例えば、コミュニティ内では

「オートアイテム回収機能付きのロボットを実装しよう!」

とか

「巨大海洋生物と海中戦がしたい!」

とか、自由奔放なアイデアが日夜飛び交っています。

どれが実現するか分かりませんが、

「言いたい放題言ってる時期がいちばんワクワクする」

なんて声も聞こえてくるほど。

DLCやスピンオフ、移植版を隅々まで遊びきった人でも、難易度を上げてチャレンジしてみれば

「うひゃあ、無理ゲー!」

と叫びながらも笑いが止まらないスリルが味わえます。

そうこうしているうちに、ある日突然

「EDF7開発決定!」

なんて告知が飛び込んでくるかもしれません。

そうなったらもう祭りですね。

次なる巨大生物の襲来を信じて日々備えるべし結論

公式からは何も告知がない、リークは信憑性に乏しい――では何を頼りにすればいいのか。

答えは「シリーズの実績とファンの熱気」。

それだけで十分“EDF7”がやがてやってくると確信できるのが、この地球防衛軍という不思議なタイトルなのです。

もちろん、発売日を断言することは誰にもできませんが、想像をめぐらせる下地はたっぷりあります。

リアルタイムでカマキリやタガメと戦わずに済むのは人類の幸運ですが、EDF隊員としてはその日が来たら武器を持って出動する覚悟が必要です。

新しいエイリアンだろうが新兵科だろうが、むしろ猛歓迎して蜂の巣にしてやりましょう。

最後に、シリーズへの想いを込めた一言で締めさせてください。

地球を救うのは、他でもない私たちプレイヤーの決死の爆撃と弾薬の浪費(?)です。

『地球防衛軍7』がいつ登場しようとも、きっとアリもクモも数えきれない大群で襲ってくるはず。

だからこそ、我々EDF隊員は腕まくりしておく必要があります。

公式発表を待つ間も、トリガーを引く指がなまらないよう訓練を忘れずに――巨大生物どもを粉砕する日まで、地球防衛の意識を常に保っておきましょう。

事前準備のポイントおまけ

あまりにも待ちきれない方向けに、発売前にできる“EDF7待機術”をざっと列挙します。

絶叫しながら敵を吹き飛ばす作風ですから、楽しむための準備運動も大切です。

  1. 『地球防衛軍6』を隅々まで遊ぶ
    まだ挑戦していない難易度があればぜひ。
    インフェルノ全ミッションクリアまでの道は険しく、大量の武器収集という“泥沼”が待っています。
    DLCやPC版を併せるとボリュームは膨大。
    発売前の空白期間など一瞬で溶けます。
  2. スピンオフに手を出す
    『デジボク地球防衛軍』シリーズのボクセル世界でほっこり大破壊を堪能するのも良し。
    あのかわいらしい見た目で巨大生物を蹂躙する感覚は、一度味わうと妙に癖になるかもしれません。
  3. 過去作の移植版をプレイ
    Switch向けに『EDF2』『EDF3』が移植されているほか、PSPやVita版も存在します。
    初代~3あたりの荒削りさを改めて体験すれば、“EDFらしさ”の源流が再確認できるはず。
  4. コミュニティに積極参加
    SNSや掲示板、フォーラムなどにはEDF好きがわんさか。
    新作の予想を語り合うもよし、既存作品で一緒にマルチプレイするもよし。
    情報も入りやすいので発表を見逃す心配が減ります。
  5. 他のゲームで腕慣らし
    それこそモンハンで巨大生物(?)を狩ったり、他のCo-opシューターでチームワークを磨いたり。
    EDF的な大群相手のシューティングは数が限られますが、視点や操作性の勘を保つという意味では色んなゲームが役に立ちます。

そんなこんなで時間を潰しているうちに「EDF7」発表のニュースが舞い込む…

という展開を楽しみに待ちましょう。

仮に2026年でも2027年でも、いざ侵略が始まれば私たちは全力で迎撃するのみです。

地球を守れるのはいつだって、爆弾と銃弾を惜しまぬEDF隊員たちなのですから。

いずれにせよシリーズの未来は明るい(ただし画面は暗転しがち)。

どれだけ惑星が滅茶苦茶になろうとも、我々は叫びながら笑って銃を乱射する──これぞEDFスピリット。

次なる戦いの日々を楽しみに、皆さんも「いつでも出動できる」準備をしておいてください。

私たちの地球を守れるのは、結局のところ私たち人類自身なのですから!

-その他