こんにちは!
今日はお昼に爆弾級のニュースを見て、コーヒーを吹き出しそうになりました。
そう、あの伝説の名作RPG『幻想水滸伝II』がついにアニメ化するというんです!
「え、マジで!?」
と思わず声に出してしまい、電車内で周りから変な目で見られましたが、そんなの気にしてる場合じゃありません。
25年以上待ち続けた幻水ファンの祈りがついに届いたんです!これは興奮しない方がおかしい!
そこで今回は、2025年3月時点で判明している『幻想水滸伝II』アニメ化の最新情報をまとめてみました。
放送日はいつから?声優は誰?原作の魅力は?
気になる情報を余すことなくお届けします!
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プロジェクト概要幻想水滸伝IIついにアニメ化決定!
1998年に発売されたプレイステーション用ソフト『幻想水滸伝II』は、今もなお多くのファンから「シリーズ最高傑作」と称えられるRPGです。
中国の古典『水滸伝』をベースにした架空世界を舞台に、108人の仲間を集めながら壮大な物語を紡いでいく…
そんな名作が、ついにアニメ化されることになりました!
2025年3月4日、公式番組「幻想水滸伝Live」にて正式発表されたこのニュース。
SNSは一気に「やっときたぁぁぁ!」という歓喜の声で埋め尽くされました。
我が家でも私の「きゃーーー!」という奇声に夫は「何事!?」と飛んできて、息子は「ママ、大丈夫?」と心配顔。
いやいや、大丈夫どころかむしろ超絶元気です!
このアニメ化はコナミグループの
シリーズ復活プロジェクト
の一環で、2025年3月6日発売の『幻想水滸伝 I&II HDリマスター』と連動したものです。
さらにモバイルゲーム『幻想水滸伝 STAR LEAP』や舞台公演なども予定されており、まさに「幻水の年」が始まるということ。
25年越しのプロジェクトに、私の心臓はドキドキが止まりません。
夫が「そんなに興奮して大丈夫?」と心配するほどですが、だって待ちに待ったんだもの!この興奮を抑えろというほうが無理というものです!
現時点での最新情報放送日はいつから?
さて、一番気になるのは「いつから見られるの?」という点ですよね。
実は…まだ正式発表されていません。
ええ、もどかしいです。
私も毎晩「今日こそ発表されるかな?」とスマホをチェックする日々。
ただし、状況からの推測では
2025年内の放送開始が有力
とされています。
なぜなら2025年は初代『幻想水滸伝』発売から30周年に当たる記念の年。
この節目に合わせない手はないでしょう!
予想としては、秋アニメ(10月開始)か冬アニメ(1月開始)あたりではないか、という声が多いようです。
私もそれに一票!夫に「放送日が分からないのに何をそんなにワクワクしてるの?」と言われますが、「だって幻水だよ?」としか答えられません。
幻水ファンなら分かるはず、この感覚!
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンの参画もあり、海外メディアとの連携も視野に入れているようです。
グローバル同時配信の可能性もあるため、最終調整に時間がかかっているのかもしれませんね。
東京ゲームショウやAnimeJapanといった大型イベントでの続報発表も期待できます。
私、正直言うと発表されたらその場で「おおおお!」と叫んでしまいそう。
息子に「ママ、恥ずかしいからやめてね」と先に釘を刺されていますが、約束は守れる自信がありません(汗)。
意外な発表に驚き!制作会社とスタッフ情報
アニメ化を担当するのは、コナミグループ内のアニメ制作スタジオ「KONAMI animation」です。
え?コナミにアニメスタジオがあったの?
と驚いた方も多いはず。
実はこれまでも短編アニメーションなどを手がけてきたそうですが、テレビシリーズとしての長編アニメは初めての挑戦となります。
監督には長年アニメーション業界で活躍してきたサトウユーゾー氏が抜擢されました。
SF作品や心理戦をテーマにした作品を得意とする監督だけに、『幻想水滸伝』の「戦乱の中で揺れ動く人々の感情」や「重厚なテーマ性」を描くのにぴったりだと期待が高まっています。
監督自身も
「原作ファンの期待を裏切らない作品にしたい」
とコメントしており、これを聞いただけで「うう、泣ける…」と感動してしまう私。
夫に「まだ何も始まってないよ?」とツッコまれましたが、だって嬉しいんだもん!
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンもプロデュースや配給面で参画しており、国内外での展開を見据えた大型プロジェクトになりそうです。
グローバル市場も視野に入れているとのことで、世界中のファンと同時に盛り上がれるかもしれませんね!
ティザーPVの内容に原作ファン大興奮!
3月4日に公開されたティザーPVは短いながらも衝撃的な内容でした。
「その強さがあれば、すべてを守れると思った」
というゲーム内の印象的なセリフが流れ、主人公リオウとジョウイが"天山の峠"で約束を交わすシーンが描かれています。
これを見た瞬間、
「あああの滝と岩と空気感だ!」
と思わず画面に顔を近づけてしまいました。
原作の雰囲気を完璧に再現した映像美に、
「これは期待していいやつだ!」
と確信。
音楽も原作『幻想水滸伝II』の作曲を担当した東野美紀氏の楽曲をベースにアレンジされた荘厳なメロディで、一気に世界観に引き込まれます。
一緒に見ていた夫も(普段は無関心な人なのに)「おお、なんかいいな」と言ってくれたので、これは相当良い出来なんだと思います。
正直、PVを見ただけで涙が出そうになりました。
息子に「ママ、なんで泣いてるの?」と不思議そうに見られましたが、これは青春の記憶がよみがえる感動なんです。
「ママが高校生のときにハマったゲームなのよ」と説明しても「へー」としか言われませんでしたが…いつか分かる日が来るでしょう(笑)。
未発表のキャスト情報に期待と不安が入り混じる心境
最も気になるのが「キャストは誰になるのか」という点です。
『幻想水滸伝II』はフルボイスではなかったため、キャラクターの声は各プレイヤーの想像に委ねられていました。
私の中ではジョウイは○○さんの声、ナナミは△△さんの声…というイメージがあるので、発表されるキャストが「えっ、違う!」となるのか「おお、ぴったり!」となるのか、ドキドキしています。
また、108星という膨大な仲間キャラをアニメでどう扱うのかも気になるところ。
全員を登場させるのは物理的に困難でしょうから、どのキャラにスポットを当て、どのエピソードを中心に描くのか、シリーズ構成の選択が肝になりそうです。
個人的には、主人公とジョウイの絆、ナナミの健気さ、ルカ・ブライトの狂気、そしてビクトール&フリックのコンビ芸は絶対に外せないと思っています!
ここを省略されたら、夜中に「なんでー!」と叫んでしまいそう(実際に以前、別のアニメで好きなシーンがカットされたときにそうなって、夫と息子を驚かせたことがあります…反省)。
何度プレイしても泣ける名作『幻想水滸伝II』の魅力再確認
ここで改めて『幻想水滸伝II』の魅力を振り返ってみましょう。
なぜ25年以上たった今でも「名作中の名作」と呼ばれ続けているのか、その理由をザックリとおさらい。
①泣ける友情ドラマ
主人公リオウと幼馴染のジョウイは同じ孤児院で育った親友同士。
戦争の激化により二人は敵対する陣営に分かれることになります。
「守りたい」という気持ちは同じなのに、国と国の対立が二人を引き裂いていく…この展開に何人のプレイヤーが涙したことか。
私も当時、「ええーーーーっ!」と叫びながらプレイしていました。
一人暮らしの狭いアパートで、となりの住人に「大丈夫ですか?」と心配されたのは今となっては良い思い出です(恥)。
②リアルな戦争描写と群像劇
本作の素晴らしさは、単なる友情物語にとどまらず、戦争の悲惨さや政治的な駆け引きまでリアルに描いていること。
「正義vs悪」という単純な図式ではなく、敵側にも理があり、味方側にも醜い部分がある。
そんな多層的な物語展開が大人になった今でも色あせない理由です。
③108人の仲間集めという壮大さ
『幻想水滸伝』シリーズの特徴である"108星"の仲間集め。
個性豊かなキャラクターたちを勧誘していくのが本作の醍醐味の一つです。
仲間が増えると拠点が発展し、キャラ同士の会話が増え、物語に奥行きが出てくる…この要素があるからこそ、何度もプレイしたくなるんですよね。
私も当時「全員集めるぞ!」と意気込んで、攻略本とにらめっこしながら徹夜したことがあります。
今思えば若さゆえの体力だったなぁ…今の私なら3日で体調崩しそう(笑)。
④心に刺さる名セリフの数々
「その強さがあれば、すべてを守れると思った」をはじめ、心に刺さるセリフの数々。
特にルカ・ブライトの狂気的な台詞は背筋が凍る迫力がありました。
アニメでどう表現されるのか、今から楽しみでなりません!
シリーズ総合的に盛り上がる2025年関連プロジェクト
アニメだけでなく、モバイルゲーム『幻想水滸伝 STAR LEAP』も同時期に進行中です。
全く新しい108星が登場し、「変化の紋章」を中心とした物語が展開されるとのこと。
これもまた楽しみですね!
さらに舞台公演「門の紋章戦争篇」も控えており、初代『幻想水滸伝』の物語が舞台化されます。
12月に東京と京都で上演予定だそう。
「アニメも見て、ゲームもやって、舞台も観に行って…」
と考えると財布の紐が緩みっぱなしになりそうで怖いです。
夫に「今月の予算オーバーしてる」と言われそう…でも、幻水のためなら仕方ない!(家計管理している私が言うのもなんですが)
放送局や配信プラットフォームはまだ未定
「結局どこで観られるの?」という点もまだ不明です。
地上波なのかBS/CSなのか、それとも配信サイトなのか…
NBCユニバーサルが関わっていることから、日本テレビ系列や海外配信ではNetflixやCrunchyrollとの連携も考えられます。
海外でも『幻想水滸伝II』は「Suikoden II」として高く評価されているタイトル。
グローバルな展開を見据えているとのことなので、世界中のファンと一緒に盛り上がれそうです。
私も英語版をちょっとだけプレイしたことがありますが、セリフの雰囲気が少し違って新鮮だったのを覚えています。
両方あって当然!ファンの熱狂と心配
SNSでは「この時を待っていた!」という熱狂の声が渦巻いています。
一方で
「108星をちゃんと描けるのか」
「原作の良さを損なわないか」
という不安の声も。
これは原作への愛が強いからこそでしょう。
正直、KONAMI animationが初めて本格的なテレビアニメを制作することへの不安がゼロではありません。
でも、ティザーPVのクオリティを見る限り、相当力が入っているようなので期待大です!
私も初めて夫に「幻水2がアニメ化するんだって!」と興奮気味に伝えたら「で、それは何なの?」と言われ、「えっ、知らないの!?」と驚愕。
息子に至っては「ママの時代のゲームでしょ?」と完全に昭和扱い(いや、平成だけど!)。
家族に理解されなくても、私の中ではこの発表は2025年最大のニュースです!
アニメ放送までにやっておきたいこと
アニメ化が迫る今、まだプレイしたことがない方や記憶が薄れている方は、3月6日発売の『幻想水滸伝 I&II HDリマスター』をプレイしてみるのがオススメです。
グラフィックも向上し、操作性も改善されているので、現代のプレイヤーでも楽しみやすくなっています。
特に初代『幻想水滸伝』と『II』は物語的に繋がりが強いので、両方プレイすると感動もひとしおです。
私も久しぶりにプレイしたくて
「仕事が終わったらやる!」
と意気込んでいますが、家事と育児とデスクワークで疲れた体に鞭打って夜更かしするのは辛いかも…
でも幻水のためなら頑張る!(が、多分3日で挫折する未来が見える)
情報収集と続報チェックは必須まとめ
続報は公式サイトや公式X(Twitter)アカウント「@GensoSuikoden」でチェックできます。
東京ゲームショウやAnimeJapanなどのイベントでの発表も期待大。
今年から来年にかけて、幻水関連ニュースは怒涛のように押し寄せるでしょう!
私も毎朝の通勤電車の中でスマホをチェックする日々です。
隣の人が「なんでそんなにニヤニヤしてるんだろう」と不思議そうな目で見てきますが、気にしません。
幻水ファンの喜びは隠せないものなのです!
25年の時を経て動き出す"幻水イヤー"最後に
『幻想水滸伝II』は、友情・裏切り・選択・責任など普遍的なテーマを描きながらも、プレイヤーの心を掴んで離さない魅力を持つ作品です。
その世界がついにアニメとして動き出すことに、胸が熱くなります。
「制作陣の並々ならぬ情熱と原作リスペクト」がうかがえる以上、期待を込めて待つのみ。
皆さんも私と一緒に、天山の峠で交わされたあの誓いと同じように、アニメ放送開始の"約束の日"を待ちましょう!
正確な放送開始日はまだ分かりませんが、これだけは言えます。
「待って損はしない」。
それが『幻想水滸伝II』という作品の魅力です。
さて、今日も息子の宿題を見て、お義父さんお義母さんの夕食の準備をして、夫の帰りを待ちながら…こっそりスマホで幻水情報をチェックする日々が続きそうです。
でも、この胸の高鳴りを感じられる幸せな日々、25年待った甲斐がありました!