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【富士通】NetCOBOLのシステムをリホストするメリットとデメリット考察

深呼吸をしてみてください。

肩の力がふっと抜けると、物事を少しだけ俯瞰できるようになりますよね。

さて、今回の主題は古参プログラミング言語の「COBOL」と、それを活かして最新環境へ移行する「NetCOBOLによるリホスト」。

COBOLと聞くと

「レトロな技術?」

と思われるかもしれませんが、実は今も大企業や公共機関の重要システムを支えています。

本記事では、そのリホストに関するメリット・デメリットを論理的かつ俯瞰的な視点も織り交ぜつつ、深く考察していきましょう。

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COBOLの存在感長寿だけど現役バリバリの言語

まずは、なぜCOBOLがこれほど話題に上がるのかを整理しましょう。

1. COBOLとは何者なのか

  • 1950年代末に誕生した老舗プログラミング言語
    1950年代末にアメリカで生まれたCOBOL(Common Business-Oriented Language)は、ビジネス向けに設計された歴史ある言語です。
    金融や流通、官公庁など、大規模基幹システムで根強く使われ続けてきました。
  • 老舗なのにまだまだ現役
    「レガシー=古臭い」という印象を抱きがちですが、COBOLはむしろ“安定して動く信頼性”が評価され、長期稼働しているケースが数多く存在します。
    昭和から令和まで、まるで不死身のアンドロイドのように働き続ける姿は圧巻です。
  • COBOLエンジニア減少問題
    一方で、COBOLに精通した技術者は高齢化が進み、若年層の関心はどうしてもJavaやPythonなどの新しい言語へ向きがち。
    そのため「人材が足りない」「引き継ぎが困難」といった課題が深刻化しています。

2. 2025年の崖:レガシーシステムの大ピンチ

  • 経済産業省の警告
    経済産業省が示した「2025年の崖」によると、
    古いシステムを放置すると年間最大12兆円もの経済損失
    が発生する恐れがあります。
    これを受け、多くの企業が「自社のCOBOLシステムを何とかしなくては」と動き出しました。
  • COBOLシステムを放置しづらい現状
    現在も基幹業務をゴリゴリ支えているCOBOLシステムを、簡単に“やめる”わけにはいきません。
    そこで「リライト」や「リビルド」「リホスト」といった選択肢を含め、どうモダナイズするかが各社の大きなテーマになっています。

3. レガシーシステムをどうするか?

COBOLシステムを刷新する手法として、大きく3つの方向性が語られます。

  1. リライト
    • COBOLをJavaやC#など別の言語に書き換える。
    • 工数と期間が膨大になるうえ、移行リスクも高い。
    • 将来的な拡張性は大きい。
  2. リビルド
    • システムをゼロから作り直す。
    • “新築”のように理想を追求できるが、費用も人材も時間も大量に必要。
    • 成功すれば大きな成果が得られるが、挫折リスクもある。
  3. リホスト
    • COBOL資産を基本的にそのまま、プラットフォームだけオープン環境へ移行する。
    • 比較的低コストで短期間に導入しやすい。
    • 既存アプリケーションのロジックを大きく変えずに済むため、移行リスクも抑えめ。

これら3つの中でも、

「既存COBOLの資産を存続させたい」「でもメインフレーム維持費は下げたい」

といったニーズにマッチするのがリホスト。

次章では、そのリホストに特化した製品「富士通 NetCOBOL」について詳しく見ていきましょう。

富士通のNetCOBOLとはCOBOL資産を活かしてリホストできる頼れるツール

NetCOBOLは富士通が提供するCOBOLコンパイラ・開発環境です。

メインフレームやオフコンに閉じこもっていたCOBOLシステムを、WindowsやLinuxといったオープン環境へ連れて行くうえで欠かせない存在でもあります。

1. ランタイムライセンスが不要

  • 運用コストの削減
    従来のCOBOL製品では、COBOLアプリを動かすたびにランタイムライセンス費が必要になることが多いのですが、NetCOBOLはそれが不要。
    企業規模が大きいほど、この差はバカになりません。
  • 継続運用のハードルが下がる
    メインフレーム維持に比べてもコストが抑えられるため、企業にとっては長期的に見た費用メリットが生じます。

2. オープンプラットフォームへの対応

  • Windows/Linuxでの動作
    NetCOBOLはWindowsやLinux上でCOBOLアプリケーションをコンパイルし、実行できます。
    これにより、保守費が高いメインフレームを撤廃し、汎用サーバーやクラウドで動かす道が開けます。
  • .NETやJavaなどとの連携
    .NET FrameworkやJavaとも親和性が高く、周辺システムを最新技術で開発しつつ、ビジネスロジック部分はCOBOLで継承するハイブリッドアプローチも可能です。

3. 高いCOBOL互換性

  • 既存ソースコードを大幅に書き直さずに済む
    リホスト最大のメリットは「アプリケーションロジックを維持したまま移行」できる点。
    NetCOBOLは高い互換性を備え、ホストCOBOL資産を極力そのままの形でコンパイルできます。
  • 移行支援ツールの充実
    富士通やパートナー企業が提供する変換ツールやJCL(ジョブ管理言語)の置き換えツールを使うことで、大量のソースコードを効率的に移行できます。

4. 保守・運用の継続性

  • COBOLエンジニアを活かせる
    既存のCOBOLエンジニアは、言語的な学習コストがほとんど増えずに新しい環境でそのまま活躍できます。
  • 富士通のサポート
    富士通製品の実績や支援サービスが充実しているため、国内企業にとって心強いサポート体制が期待できます。

コスト削減から拡張性アップまでNetCOBOLでリホストするメリット

1. メインフレーム維持費の大幅削減

  • インフラコストの軽減
    メインフレームは性能面で優れている反面、リース費や保守契約費がかなり高額。
    リホストによりオープン系へ移すことで、大幅な費用削減が見込めます。
  • ランタイムライセンス不要
    NetCOBOLにはランタイムライセンスが不要なので、長期的な運用コストも抑えられます。
    巨大なシステムほど、この差は累積的に効いてきます。

2. 既存資産の継承と活用

  • COBOLプログラムをほぼ維持
    長年使ってきたロジックやユーザーが慣れ親しんだオンライン画面をほぼそのまま移行できるため、大規模な仕様変更やスタッフ教育が最小限で済みます。
  • COBOLエンジニアのスキル継続
    ベテラン技術者は引き続きCOBOLで開発・保守が行えるため、新言語への全面移行よりも移行リスクを低く抑えられます。

3. 移行期間が比較的短く、リスクが低い

  • コード改修は最小限
    リライトと違ってソースを書き換える必要が少ないため、移行プロジェクトの工数や期間を圧縮しやすいです。
  • 段階的な移行も容易
    バッチ処理から先に移行し、問題がなければオンラインも…といった段階移行がしやすいのもリホストの強み。

4. オープン環境ならではの拡張性

  • クラウドやAPI連携
    Windows/Linuxで動かせるため、将来的にはクラウド上の仮想マシンやREST API連携も検討しやすくなります。
  • モジュール化・ハイブリッド化
    既存ビジネスロジックをCOBOLで残しつつ、フロントエンドをJavaScriptフレームワークなど最新技術で構築することも可能。
    自由度が広がります。

5. コード整理のきっかけ

  • 無駄な資産の洗い出し
    リホスト時にCOBOLソースやジョブを棚卸しすることで、すでに使われていないゴミコードを削除し、システムをスリム化できるチャンスになります。
  • 運用効率の向上
    JCLをオープン系のスクリプトへ移行したり、スケジューラーを導入したりすることで、運用担当者の業務負担が軽減される場合もあります。

注意点も多々あるNetCOBOLリホストのデメリット

リホストは魅力的な手段ですが、万能薬ではありません。

潜在的なデメリットを洗い出していきましょう。

1. 機能改善が限定的

  • クラウドネイティブの利点をフルに得られない
    リホストは既存コードをできる限りそのまま移行する手法。
    クラウドのスケーラビリティやマイクロサービスアーキテクチャなどを100%活用したい場合、結局は大幅な改修が必要になります。
  • 先進技術とのギャップ
    AIやIoT、ビッグデータ分析などの最新領域とCOBOLを組み合わせるには追加の開発が欠かせません。
    リホスト後もさらなる改修コストを見込む必要があります。

2. データベースやミドルウェアの非互換性

  • 階層型DBからRDBへの移行
    IMSやDB2など、ホスト専用のDBを使っている場合、OracleやSQL ServerなどのRDBへ移行する作業は相応の手間がかかります。
    テーブル定義の作り直しやSQL書き換えを伴うため、テスト工数も増大。
  • ミドルウェアの置き換え
    ホスト向けに特化したジョブ管理ツールやセキュリティソフトがオープン環境に対応していない場合、代替製品を探して導入する必要があります。

3. パフォーマンス課題とテスト負担

  • 新旧比較テストの膨大さ
    バッチ結果やオンライン画面のレスポンスタイムをすべて突き合わせる必要があり、大規模システムではテスト担当者の負荷が相当高くなります。
  • ネットワークレイテンシ
    メインフレーム内で完結していた処理が、クラウドや分散サーバー環境へ移行すると、通信遅延でバッチ処理時間が伸びる可能性があります。
    事前の検証が不可欠です。

4. セキュリティ面の再設計

  • オープン系特有のリスク
    メインフレームは独自環境ゆえにセキュリティリスクが限られていましたが、オープン環境は外部攻撃のリスクやパッチ適用管理など、全く異なる観点での対策が必要です。
  • 運用ルールの刷新
    アクセス管理や障害時のログ取得など、保守運用チームが慣れない手順を学習しなければならないケースが多いでしょう。

5. コスト増のリスク

  • クラウド課金の増大
    クラウドの利用形態次第では、月々の請求が予想外に膨らむ場合もあります。
    オンプレとの比較試算をきちんと行うことが重要です。
  • 追加改修で想定外の出費
    「移行してみたけど、ついでに画面も刷新したい」といった要望が後から出てきて、結局大掛かりな改修コストが追加されるケースもあります。

6. COBOLエンジニアの希少化による将来的なコスト増

  • 人材不足が深刻化する未来
    既にCOBOLエンジニアは高齢化・減少の一途を辿っているため、将来的に保守や運用を担える人材がさらに希少になる可能性があります。
    リホスト後もCOBOLが基幹言語である以上、人材確保は課題です。
  • 希少化に伴う人件費の上昇
    需要に対して供給が少ない状態が続くと、COBOL技術者への報酬水準が上がり、結果的に企業が負担する保守コストは増大するかもしれません。
    リライトやリビルドほどの再構築コストはかからなくても、人件費が高騰するリスクは織り込んでおく必要があります。

NetCOBOL導入プロジェクトの大まかなステップリホストの進め方

NetCOBOLを用いたリホストを成功させるには、入念な計画と段取りが重要です。

1. 資産の洗い出し

  • プログラムやジョブの一覧化
    どのCOBOLプログラムが利用され、どれが不要になっているのかを整理。
    長年放置されていた不要バッチやゴーストジョブを見つけるよい機会です。
  • 依存関係の把握
    バッチ実行順序や他システムとのデータ連携などを洗い出し、優先度や段階的移行の計画を立てます。

2. 移行ツールと手動対応のバランス

  • 自動変換ツールの活用
    COBOL→COBOLでも、JCLや画面制御部分を変換するツールを導入することで、大量コードの移行を効率化。
  • 変換できない部分の手動修正
    ツールが苦手とするレアな制御や特殊な構文は手動で対応せざるを得ません。
    そこにかかる工数をしっかり見積もることが肝心です。

3. 新環境でのコンパイルとテスト

  • NetCOBOLでのビルド
    Windows/Linux上にNetCOBOLを導入し、実際にコンパイルが通るかを確認。
    コンパイルエラーの対応状況を洗い出します。
  • 新旧比較テスト
    バッチ結果の一致や、画面操作の応答速度を旧環境と突き合わせ、差分があれば原因を究明して修正を行います。

4. データベース移行

  • IMS/DB2→Oracle/SQL Serverなど
    ホスト環境からリレーショナルDBへの移行にはテーブル再設計やSQL変換が伴うため、十分な検証期間を確保。
  • 運用スクリプトの再構築
    バックアップやリカバリ手順、バッチスケジューラの設定など、運用体制の再設計を同時に行います。

5. 本番稼働と移行後の運用

  • 段階的切り替え
    一気に全てを移行するのではなく、リスクを抑えたフェーズごとの切り替えを検討。現場のオペレーションを最優先に考えます。
  • 運用ドキュメント整備
    新しい環境での障害対応方法やセキュリティパッチ適用手順をまとめ、保守担当者が迷わないようにしておくことが大切。

実際どういう現場で使われる?NetCOBOLでのリホスト事例

  1. メインフレーム→Windows Serverへの移行
    • メインフレームリース終了と同時にオープン環境へ移行し、大幅にコストカットに成功。
    • 短期間で稼働テストが終了し、本番稼働へスムーズに移れた事例あり。
  2. DB2→Oracleへの移行
    • 企業標準のRDBをOracleに統一し、COBOLロジックはNetCOBOLで維持。
    • SQL文変換や自動テストツールを駆使して移行期間を短縮。
  3. REST API化で周辺システムとの連携
    • COBOLプログラムをAPIラッピングし、.NETやJavaScriptフロントエンドと連携。
    • モバイルアプリや外部企業システムとの連動も視野に入れ、既存資産を最大限活用。

NetCOBOLリホストが注目される背景と理由

  • 2025年の崖対策
    リライトやリビルドには莫大な投資が必要なため、より短期間・低リスクで旧システムを延命・モダナイズできるリホストが選択肢として魅力的。
  • COBOL技術者の活用
    ベテランエンジニアのノウハウをそのまま引き継げるため、現場での混乱が少なく、確実性が高い。
  • ライセンス費用の抑制
    ホストCOBOLのランタイムライセンスやメインフレーム保守費がかからなくなるという、企業にとっての大きなコストメリット。
  • クラウド移行への足がかり
    まずはオープン環境に移し、その後クラウドへ拡張するステップを踏みやすくなる。

リホスト検討時の重要なチェックポイント

  1. 本当にリホストが適切か?
    • 将来的に全面リビルドを検討しているなら、いったんリホストして時間を稼ぐ戦略も。
      だが、最終ゴールとの整合性を考慮すべき。
  2. 移行後の運用体制
    • オープン系の保守やセキュリティパッチ適用に慣れた人材がどれだけ確保できるか、事前に確認を。
  3. ベンダーやSIerの実績
    • 移行実績が豊富なパートナーと組めば、トラブルシューティングやテスト工程の負荷が下がりやすい。
  4. スケジュールと費用のバランス
    • 不要資産の除去範囲などを明確化しないと、結果的に移行が長引く。
      現場の繁忙期を避けるなど、現実的な計画が不可欠。
  5. テスト環境と比較テスト
    • 新旧システムを十分に並行稼働し、結果を突き合わせる期間を確保しないと、後々の障害リスクが高まります。

おまけプロパンガス変更サービスの話

さて、COBOLとNetCOBOLリホストの話をひとしきり深掘りしてきましたが、ここで少しだけ余談を。

私の知人が

「プロパンガス会社を変えたら家計がかなり楽になった」

という話をしていました。

エネピというサービスを使って比較・変更したところ、

こっそり値上げされていた料金

が適正価格になり、結果的に毎月のガス代が下がったとのこと。

ITシステムでも“現状維持コスト”を見直すのが重要なように、家庭でも固定費をチェックすることで思わぬ無駄を省けますよね。

「プロパンガスが高い気がする…」と思っている方は下記の記事を覗いてみてください。

>>ガス代が高すぎる!ガス料金の比較チェックはコチラの記事から

NetCOBOLリホストは一つの有力選択肢 まとめ

数十年来のCOBOL資産を有効活用しながら、メインフレームの高額コストを削減できる「NetCOBOLリホスト」。

特に次の点が評価されています。

  • ランタイムライセンス不要で運用コストが抑えられる
  • COBOLコードを大幅に書き換えずに済む
  • .NETやクラウドとの連携で将来的な拡張も見込める
  • 豊富な国内事例とベンダーサポート

一方で、COBOLエンジニア不足やクラウドネイティブ機能活用の制限など、長期的にはさらなる課題も残ります。

特に、COBOLを扱える人材が希少化することで将来的な保守コストが高まるリスクは、企業が長期計画を立てるうえで見逃せない論点です。

それでも、現状のシステムを大きく変えずに移行できるリホストは、多くの企業にとって現実的かつ強力な選択肢の一つ。

今後リホストを検討する際は、本記事にあるメリット・デメリットの両面を念頭に置き、システム規模や組織の体制、将来ビジョンを総合的に判断することが大切でしょう。

長く使っていくためにリホスト後の展開と展望

  • 段階的モダナイズ
    リホスト後、画面をWeb化する、バッチ処理をAPI経由で呼び出せるようにするなど、段階的に機能をモダナイズする道が開けます。
  • クラウドへの移行
    最初はオンプレサーバーで運用し、後々クラウドへ乗せ換えるパターンも増えています。
    メインフレーム時代より格段に柔軟性が高まります。
  • COBOLエンジニアの教育・育成
    若手人材がCOBOLを学ぶハードルは低くありませんが、いったんリホストされた環境ならオープン系の知識と組み合わせやすくなるため、新旧の技術を横断的に習得できる土台となるかもしれません。

COBOLもプロパンガスも、見直すと思わぬ発見があるかも?終わりに

数十年の歴史を誇るCOBOLシステムを、現代のオープン環境へ移すNetCOBOLリホスト。

大規模・複雑な基幹業務を担ってきた資産を活かしつつ、保守費用やランタイムライセンスを削減できる点は非常に魅力的です。

ただし、クラウドネイティブ化や最先端技術との連携には別途コストが必要となり、COBOL技術者の希少化で将来的に人件費が高騰するリスクも見逃せません。

それでも「とりあえずメインフレームから降ろして、運用費を抑えたい」という企業には、最適解となる可能性が高い手段の一つでしょう。

COBOL資産を完全に捨てるのではなく、段階的かつ柔軟に活かしていくアプローチとして、今後も注目が続くと考えられます。

そして、視点を変えれば、プロパンガス会社を変更して固定費を下げるのも同じような発想かもしれません。

システムも家庭の光熱費も、定期的な見直しで思わぬメリットが得られるかもしれませんよ。

深呼吸して肩の力を抜き、レガシーシステムや日常生活の維持費まで、改めてまるっと考え直してみると、未来がちょっとだけ明るくなるかもしれません。

COBOLと私たちの日常生活が密接に絡んでいるのも、実は当たり前のこと。

ITの世界も人間の暮らしも、回り回ってどこかで繋がっています。

この記事が、そんな繋がりを考えるきっかけになれば幸いです。

どうかあなたのシステム刷新がうまく進み、プロパンガス料金もほどよく落ち着きますように!

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