日々の生活に追われながらも、やっぱり気になるNintendo Switch後継機「スイッチ2」とゼルダの新作情報。
2023年には『ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売され、ハイラル全土を再び踏破した方も多いはず。
でも、ゼルダファンの探究心はまるでボトムレス…
次の一手がどうなるのか考え始めたら止まりません。
いったいスイッチ2は本当にいつ登場して、どんなゼルダを連れてきてくれるのか?
ここでは、これまで語られてきた噂や過去作の傾向などの情報をまるごと整理しながら、より深く考察していきます。
息子や夫に
「母さん、仕事じゃなくてゲームのことばかり考えてない?」
とツッコまれつつも、胸を張って進みましょう。
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スイッチ2の存在と発売時期の噂
Nintendo Switchが世に出たのは2017年3月。
携帯モードにも据え置きにも使える新発想が大ウケし、世界中で大ヒットを記録しています。
発売から6年以上が経過しても元気バリバリですが、歴代ハードの例を振り返ると、
だいたい5~6年で後継機
が登場するサイクルが見えてきます。
ファミリーコンピュータ、スーパーファミコン、NINTENDO64、ゲームキューブ、Wii、Wii U、そしてNintendo Switch…
この系譜をざっくりと眺めると、
「そろそろ新しい子が生まれるのでは?」
という期待がむくむくと湧いてきても不思議じゃないでしょう。
実際、海外メディアやリーカーたちが
「スイッチ2らしき存在」
「次世代Switchは4Kに対応する」
といった情報をチラホラ流しています。
しかも2025年が怪しい、という声が絶えない。
うちの家族でいえば、夫の方がこういうリークネタに夢中で、朝の情報番組を見ながら
「4K対応したら、やっぱ買うよなぁ」
と小声でつぶやいてたり。
私としては、買うのはいいけどゲーム機置くスペースどうしよう…
という庶民的な課題も気になるところです。
実家に同居してると、スペース問題ってシャレにならないんですよね。
テレビ周りは義両親が録画した時代劇のDVDでパンパンだし。
とはいえ、海外のサードパーティー開発者が次世代Switch向け開発を匂わせている説もあるくらいなので、2025年はまずまず現実味があります。
Nintendo Switchが8年ほど活躍したタイミングで新ハードが出るのなら、歴代ハードとの比較でもそこまで違和感なし。
内心「もっと延命するかも?」と思いつつも、自然な流れだなぁと納得してしまいます。
スイッチ2の性能向上がもたらす進化
仮にスイッチ2が出るとして、いちばん期待されるのはやっぱりグラフィック面。
今どきはPlayStationやXboxが4Kだの高フレームレートだので突っ走っていますし、任天堂ファンだって、カクカクじゃなく美しいハイラルの大地を見たい。
そうなると話題にのぼるのが、
DLSS(ディープラーニング スーパーサンプリング)技術。
AIがフレームを補完し、高解像度で描画したかのように見せてくれるから、そこまで負荷をかけずに4K級の映像が拝めるかもしれない…
という寸法です。
もし実現したら、ゼルダの美麗なフィールドやキャラクターの細かい表情がさらに堪能できそう。
私の場合、子どもがリビングのテレビを占拠しがちなので、どうせ携帯モードで遊ぶんじゃ…と思わなくもないですが、それはそれ。
高いパフォーマンスを活かした新たなゼルダの可能性は計り知れません。
物理演算やシミュレーションがもっとパワフルになったら、いままで見たことないギミックや広大な空間が作れるでしょうし、ロード時間も爆速になったらストレス減って嬉しい。
ゼルダの伝説シリーズのリリースサイクル
さあ、ここからは肝心のゼルダ新作の話に入りましょう。
過去作品の発売履歴を見ていると、メインの3Dゼルダって割とじっくり時間をかけて作られています。
- 『時のオカリナ』(1998) → 『ムジュラの仮面』(2000)
- 『風のタクト』(2002) → 『トワイライトプリンセス』(2006)
- 『スカイウォードソード』(2011) → 『ブレス オブ ザ ワイルド』(2017)
- 『ティアーズ オブ ザ キングダム』(2023)
こうして見ると、開発が大掛かりになるほど発売間隔が延びている印象です。
特にオープンワールドを導入した『ブレス オブ ザ ワイルド』は5年以上かかり、その後『ティアーズ オブ ザ キングダム』でも6年ほど経ってようやくリリース。
リンクが飯を料理している間に私が夕飯作りを終わらせるかのようなゆるい比較ではなく、ものすごい年月がかかっているんですね。
だからこそ、2023年に『ティアーズ オブ ザ キングダム』が出たばかりで、2年後くらいにスイッチ2用の完全新作がドーンと登場するかと言われると、
「うーんどうだろう?」
と首をかしげざるをえません。
ただ、Wiiと同時に『トワイライトプリンセス』、Switchと同時に『ブレス オブ ザ ワイルド』が出た前例があるので、今回も
「ローンチと同時にゼルダがドーン!」
と夢を抱く方もいるでしょうね。
もしそうなったら義母もびっくり。テレビ占拠問題がさらに悪化して、トラブル増えそうですが。
ティアーズ オブ ザ キングダムの位置づけ
『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、『ブレス オブ ザ ワイルド』の資産を流用しつつ空と地下というダイナミックなエリアを追加。
壮大なストーリーの決着も見え、ある意味シリーズの一つの区切りを感じた方も多いかもしれません。
私の家でも、
「空島から地上に戻るギミック考えた人、天才過ぎない?」
と盛り上がりました。
これだけの大作を作るには何年も必要とわかっているからこそ、
「次はすぐには出ないだろう」
と半ば納得しつつも、ファンとしては心のどこかで
「新作お願いします!」
とも思ってしまう。
本当のところは任天堂のみぞ知る…
ですが、会社員生活の経験からすれば、そう簡単に新規プロジェクトを短期で完成させるのは厳しいだろうな、と思います。
並行して“水面下で超絶タイトルを準備中”というお家芸も無くはないですが、大きなゲームほど外部リークや噂が出やすいので、もし本格的に動いてたらもっと情報が漏れてそうでもありますし。
まあ、期待をほどほどに膨らませつつ、温かく見守るのが賢明でしょうか。
「スイッチ2」で登場しうるゼルダ作品のパターン
完全新作がローンチにあわせてドーンと来るか、リメイク/リマスターが先になるか。考え得るシナリオをまとめてみます。
まずいちばん夢があるのは
「新ハードと同時に完全新作」
ですが、さっき述べたように
現実的には難しそうです。
『ティアーズ オブ ザ キングダム』の開発にあれだけ時間がかかっているので、新たなオープンワールドを構築するなら数年単位の余裕が要ります。
それよりは、
「すでに開発ラインが走っていた別の新規タイトルがあるんだよ」
というサプライズが起こるかどうかでしょうね。
起きたら起きたで嬉しいですけど、たぶん家族みんな発売日から寝食を忘れて遊び倒すだろうから、我が家の家事バランスがコッパミジンになります。
次に有力なのが、過去作のリメイクやリマスター。
これは確度が高そうです。
Wii U時代にも『風のタクト HD』『トワイライトプリンセス HD』が出て人気を博しましたが、あれをさらに4K対応やフレームレート安定化でパワーアップさせるのは、わりと簡単…
というと言葉が悪いかもしれませんが、完全新作よりかはハードル低めでしょう。
特に『時のオカリナ』フルリメイクを望む声や『ブレス オブ ザ ワイルド』4K版が欲しい!という声は世界各国で強く、スイッチ2のローンチとしては十分アリだと思います。
昔遊んだタイトルを高精細&快適操作で再プレイできるなんて、けっこうな人数が食いつくはず。横で義父が
「あれは昔64で見た景色だろ」
と懐かしがるかもしれません。
もう1つのシナリオとしては、既存作にアップグレードパッチをあてて
「スイッチ2ならこんなに動きが滑らか!」
と宣伝するプラン。
『ブレス オブ ザ ワイルド』や『ティアーズ オブ ザ キングダム』を4K化してさらに読み込みを高速化、DLCや新要素もセットで提供…
なんて展開があれば、既プレイヤーも買い直すかもしれません。
任天堂らしい工夫で差別化されてるならなおさらですね。
ティアーズ オブ ザ キングダムの続編や外伝はどうなる?
2023年発売の『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、空中島や地下世界を追加し、大ボリュームの体験をさらに拡張して見せました。
「もう、あれ以上どうやって発展させるの?」
と思う人もいるかもしれませんが、ゼルダ開発陣は「当たり前を見直す」魔法をいつも繰り出してくるので、わからないものです。
ファンの妄想だと
「水中世界を本格的に作り込む」
「宇宙に飛んで惑星間を行き来しちゃう」
とか、もはやSF世界観なのでは…
という案もよく見かけます。
意外と任天堂は突拍子もない発想を取り込むクセがあるので、「宇宙戦争ゼルダ」というのも笑えないかも。
モリブリンがスペーススーツを着て出てきたらシュールすぎて一家で爆笑しちゃいそうですが、ゼルダチームならそういうのもうまく料理できそう。
また、水中重視のゲームなら、ゾーラ族の住処を全面的にクローズアップできるかもしれません。
個人的には光の差し込む幻想的な海底を悠々と泳ぎ回りたいですが、『時のオカリナ』以来、水の神殿にトラウマを持つ方も多そう。
苦手意識を払拭するような新体験が実現すれば、長時間通勤の車窓から現実逃避するにはぴったりでしょう。
問題は、これらの大きな挑戦をやろうとすれば、それこそ5年、6年、あるいはもっと先になるだろうということ。
2025年にスイッチ2が出るとして、その翌年くらいで新ゼルダが完成する…なんてマジックが可能なのか。
私なら
「あと3年はお待ちを~」
と余裕をもって言ってしまいそう。
でも、ゲームファンは出るまで夢を見続けるのが一番楽しい。そんな気もしますね。
リーク情報の真偽とSNSでの盛り上がり
新ハードやゼルダ新作の話題が持ち上がるとき、SNSは早速お祭り騒ぎになります。
「海外の小売サイトに謎のタイトル登録!」
「開発者がコードネームを漏らした!」
などなど、玉石混交の情報が飛び交うのはおなじみの光景。
いつか夫が真顔で
「海外フォーラムで‘Cosmic Ganondorf’の噂見たぞ!」
とか言い出したらどうしよう…それはそれで面白いですが、まぁソースが怪しいものもたっぷりあるわけです。
それでもファン同士で
「あれって本当かな?」
とか
「こうだったらいいな」
って盛り上がるのが、ゼルダの文化なんですよね。
実際、『ティアーズ オブ ザ キングダム』のサブタイトルが公式発表される前も
「こんなタイトルになるはず!」
と考察合戦がすごかったのに、結局当たった人がほとんどいなかったなんて話もあります。
リーク情報は大半が外れるか盛られてるけど、そこを含めて楽しい。
それがゼルダファンの醍醐味ではないでしょうか。
スイッチ2の性能向上がもたらすゼルダのさらなる進化
スイッチ2がパワーアップすれば、ゼルダのオープンワールドの作り込みはさらに進化しそう。
『ブレス オブ ザ ワイルド』は現行Switchのハード性能を限界まで引き出して完成した印象ですが、次世代機ならもっと詳細な地形や壮大なダンジョンが作れるかもしれません。
あとはフレームレートがより安定し、遠景がくっきり描かれるだけでもだいぶ違うはず。
4K解像度に加えて細かな自然表現がプラスされたら、
「あれ、ここ自宅より落ち着くかも…?」
と錯覚してしまうリアリティを味わえるかもしれません。
操作面ではどうでしょう。
SwitchではJoy-ConのジャイロやHD振動が話題でしたが、スイッチ2でも新しい入力デバイスや周辺機器が導入される可能性は大いにあります。
もしVR的な体験を軽く取り入れたりしたら、ゼルダの世界を体感する密度が高まるかもしれません。
家族全員がゴーグル装着してリンクごっこをしてる姿を想像すると、ちょっとしたカオスになりそうですけど。
過去作リメイクで再燃するゼルダ熱
ゼルダは長い歴史を持つシリーズだからこそ、
「あの名作をもう一度!」
の欲求が強いのも特徴。
特に『時のオカリナ』は3DSでのリメイク版が出ましたが、さらにフルリメイクを熱望する声は尽きません。
ちょっと前にファンメイドのUnreal Engineデモ映像なんかがバズりましたが、あれを見てしまうと
「公式がマジでやってくれたら…!」
と思いますよね。
『トワイライトプリンセス』と『風のタクト』はWii UでHDリマスターされていますが、元々Wii U自体がそれほど普及していなかったこともあり、まだ未経験の方も多いはず。
スイッチ2でリメイク&リマスター再登場してくれたら、新規ユーザーにとっても有難い入り口になるでしょう。
『スカイウォードソード』HDのさらにアップデート版…
なんて話がもし実現したら、私みたいにジョイコン剣操作で腕をプルプル震わせた人も、再チャレンジするかもしれません。
ちょっとしたおまけプロパンガスの話
ここまで壮大なゼルダ談義を繰り広げてきましたが、生活って意外なところで
「気づくとお金がかかっている」
なんてことありませんか。
ある日、ガス料金を見たら
「あれ? なんか高くない?」
って思ったんです。
うちはプロパンガスなんですけど、料金表なんて意識したことがほぼなくて、数年間放置してたらちょこちょこ上がっていたらしく。
そこで「エネピ」というプロパンガスの乗り換えサービスを見てみたら、複数業者を比較できて結構違いが出るんですよね。
夫は半信半疑でしたが、試しに問い合わせたら安いプランを紹介してくれて、結果ちょっと得しました。
この浮いた分でスイッチ2が買えるかと言うとそこまでの額じゃないけど、チリも積もれば…という話です。
ゲームが大好きな人ほど、日々のコストを抑えて趣味にまわしたいですから。そういう意味では、ゼルダの新作が待ち遠しいこの時期に、あえて家庭の支出を見直してみるのもアリかも。
大人になって家族を持つと、せめて趣味の費用くらいはちょっとずつでも節約して確保しないと、なかなか思う存分遊べませんからね。
>>ガス代が高すぎる!ガス料金の比較チェックはコチラの記事から
なぜゼルダ新作の噂はこんなに盛り上がるのか
ゼルダは任天堂のフラッグシップタイトルのひとつ。
シリーズを通して大規模な進化を重ねるたびに
「ゲーム業界がガラリと塗り替えられる」
くらいのインパクトを与えてきました。
『ブレス オブ ザ ワイルド』はオープンワールドの新基準と言われるほど革新的でしたし、『ティアーズ オブ ザ キングダム』でも空と地下の追加など目新しい要素てんこ盛り。
ゲーム好きからすると、新ハードが出るときは
「今度のゼルダは何をしでかすんだろう」
とワクワクするのが自然。
SNSで情報を追いかけ、リークを半分信じて半分疑いながら、次なる革新を待ち受けるのも楽しみの一つ。
息子が「ゼルダの新作で宇宙行けるらしいよ!」と噂を真に受けて話してきたとしても、心の中で
「いや、それまだ確定じゃない…」
と思いながらも笑顔で受け止めてしまうんですよね。
そうしてワイワイ盛り上がれるのが、ゼルダというコンテンツの強み。
可能性を総合すると、新作はいつごろ?
現時点でのまとめとしては、以下のようになるでしょう。
- スイッチ2は2025年に登場する確率が高そう。
- ローンチで完全新作ゼルダが来るかどうかは未知数。
『ティアーズ オブ ザ キングダム』直後ということもあって、疑問符が付きやすい。
ただし任天堂はサプライズを潜ませがち。 - リメイクやリマスターがローンチを華やかに彩る方が、現実味がありそう。
『風のタクトHD』『トワイライトプリンセスHD』や『時のオカリナ』フルリメイクなど、名作の復活に期待。 - 完全新作は2027~2028年か、それ以降になる可能性が高い。
オープンワールド級のボリュームはやはり時間が必要…。 - 「既存作を4K&追加要素でリリース」
がもしあるなら、比較的短期に実現できるかもしれない。
つまり、
情報を追いかけながら気長に待つ」
という従来のゼルダスタイルがやはり無難ではないでしょうか。
ローンチ時期にはリメイク版で盛り上がりつつ、その数年後に大本命の完全新作が来る…
という流れがもっともスムーズな気がします。
仕事と家事、育児の合間に、スイッチ2のニュースをこまめにチェックして、出るなら出るで全力で備える。
私も義母には
「これは仕事で情報収集してるのよ」
と言い訳しながら、まあ半分本気で楽しんじゃうわけです。
大切なのは「新作を待ちながら楽しむ」こと
ゼルダファンにとっては、新作が出るまでの“空白期間”も含めてエンターテインメントですよね。
SNSや動画サイトのリーク、ファンアートや考察動画などで盛り上がり、過去作を改めて遊び直して
「この部分の伏線、次回作に絡むかも…?」
とニヤニヤする。
この間も私は通勤電車で攻略動画を漁っていて、息子の学校での話をちゃんと聞けてなかったり…
と家族に怒られないよう気をつけていますが。
そういう意味では、財布の紐も日常の整備も今のうちに余裕を持っておくといいかもしれません。
先ほどのプロパンガス切り替えのように、身の回りを見直して新作に向けた資金や時間を作るのも、大人のゲーマーとしては大事な戦略。
あなたもぜひ試してみてはいかがでしょう。
>>ガス代が高すぎる!ガス料金の比較チェックはコチラの記事から
次のゼルダとスイッチ2に向けてまとめ
Nintendo Switchの後継機がいつ出るかは、現在確定情報こそないものの、2025年以降という説が多く、リーク報道もその時期に集中しています。
4K解像度やDLSS対応など、スペック面の強化が予想される一方で、ゼルダの新作(あるいはリメイク)がスイッチ2の目玉タイトルとなるかどうかは、まだまだ不透明。
期待の完全新作が出るのは
2027年以降
という見方が強いですが、過去には思わぬサプライズ発表があったことも忘れられません。
一方、リメイク・リマスターの選択肢は非常に現実的。
『風のタクト』『トワイライトプリンセス』HD版に加え、『時のオカリナ』フルリメイクや『ブレス オブ ザ ワイルド』4Kアップグレード版など、ファンが「ぜひ!」と熱望する候補は盛りだくさん。
子どもも大人も、昔からのファンも新規プレイヤーも巻き込んで盛り上がれる可能性が満載です。
公式発表を待つしかない時間も、ゼルダ好きには宝物です。
コミュニティやSNSで想像を巡らせ、ちょっぴり生活費の見直しなんかもしながら、ワクワクを共有する日々こそ醍醐味じゃないでしょうか。
任天堂がいずれ鳴らす“次世代ハード発表”のゴングとともに、ゼルダの新しい光が差し込む瞬間を楽しみに、今日も私たちは家事に仕事にゲームに励んでいきたいものです。
いつの日か、スイッチ2の正式発表とともに「ゼルダ最新作」も映像公開されて、世界中の人が
「これを見てくれ、神ゲーの予感しかない!」
と大騒ぎする日が来るかもしれません。
それまでは、気になる情報を追いかけながら過去作も楽しみ、家計や家事とのバランスを取りつつ、じっくりその時を待つべし。
長いようであっという間かもしれない未来に、私たちがまた新たな冒険を体験できることを願って。
ちょっとした癒しと、とんでもない熱狂が同居するのが、ゼルダシリーズ最大の魅力ですからね。
しっかり備えながら、ゆるく期待を膨らませておきましょう。