スーパーロボット大戦OGシリーズの行方が気になって、ムーン・デュエラーズ以来の新作発表を首を長くして待ち続けている方は、きっと日本全国にごまんといるはずです。
子どもの頃にロボットアニメを観ていた層から、近年のスパロボ作品でOGに触れた新規層まで、待機組は幅広いかもしれません。
私も時間のあるときはSNSをチェックしては
「まだ次の発表ないのか…」
とショボンとする日々。
しかし、まったく音沙汰がないわけではなく、周辺情報を追えば追うほど
「きっと近い将来に何かがあるかも?」
と期待が高まる要素も見えてきます。
そこで今回は、OGシリーズの歴史から新作が途絶えている背景や噂、さらにはプロパンガス料金の意外な小ネタまで、盛りだくさんに語り尽くしてみたいと思います。
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はじめに
「スーパーロボット大戦OG」(以下、OGシリーズ)は、版権アニメロボットではなく完全オリジナルキャラクター&メカで世界を広げるスピンオフ作品として始まりました。
独自のストーリー展開や伏線、設定が複雑に絡み合うのが大きな特徴で、いまや根強いファンコミュニティを形成しています。
しかし、2016年に発売された『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』を最後に、実に数年以上も次の大きな展開がない状況です。
あの独特の世界観や未解決の伏線、魅力的なキャラクターたちは、一体どこへ向かうのか――多くのファンがいまもやきもきしながら公式情報を待ち続けています。
ここからは、このシリーズの歩みを振り返りつつ、なぜ今こんなにも長期間リリースが途絶えているのか、そして巷で囁かれるリークや続編の噂、新作がもし出るならいつ頃になりそうか、さらに関連グッズの動向やスマホアプリ『スーパーロボット大戦DD』まで、多角的に考察していきましょう。
少しばかり日常のプロパンガス料金のお話も“おまけ”として挟ませていただきますが、そのあたりは息抜き程度に受け止めてください。
では、長い旅路にお付き合いいただく準備はよろしいでしょうか。
自分の子どもに「お母さん何やってるの?」とツッコまれながらもOGを愛し続ける、一人のウェブライターとしての視点も交えつつ、できるだけわかりやすく語ってみたいと思います。
オリジナル機体とキャラクターたち
スーパーロボット大戦OGシリーズの魅力は何かと問われれば、
「やっぱりオリジナルキャラだけでこんなに濃いストーリーを組み立ててしまう開発陣の情熱と愛でしょう!」
と個人的には即答したくなります。
通常のスパロボであればガンダムやマジンガーなど多数のロボットアニメが大集合し、その版権キャラたちが共演するクロスオーバーが華やかな売りとなるわけですが、OGシリーズはそこに頼らずオリジナルキャラと機体のみで世界観を作り上げているんですから、そりゃもう生半可な努力ではないだろうと思うんですよ。
OGシリーズで特に有名なのは「ヒュッケバイン」「グルンガスト」「サイバスター」あたりでしょうか。
OGシリーズを知らない人でも、スパロボ本編でなんとなく見かけたことがあるかもしれません。
- ヒュッケバイン
もともとは『スーパーロボット大戦α』などで初登場したバンプレストオリジナル機体の一角です。
ガンダムっぽいフォルムといわれることがありますが、OGシリーズでは正真正銘オリジナルロボットとして大人気を博しました。
ヒュッケバインの派生機も多く、改修型やカラーリング違いなど、いろいろなバリエーションが存在します。
2025年には「HG ヒュッケバインMk-IIトロンベ」といったプラモデルも発売予定ということで、ファンの物欲を刺激してくるわけですね。 - グルンガスト
こちらは地上戦を意識した重厚感あふれるメカで、いかにも「スーパーロボットらしさ」を体現している機体。
ミサイルやビーム兵器だけでなく、刀を使った近接攻撃もできる男前のロボットです。
打撃系のエフェクトがとにかく派手なので、スパロボ的に熱い演出が多く盛り込まれるのもポイント。 - サイバスター
“魔装機神”と呼ばれる、異世界ラ・ギアス系の設定と深い関わりを持つ機体。
風の魔装機神と言われ、ファンタジー要素も混じることで他のメカとは一線を画す存在感を放っています。
魔法や呪文が普通に出てくるので、
「ロボなのに魔法?」
と思われるかもしれませんが、そこがまたOGシリーズならではの異色の美味しさです。
このように、OGシリーズには版権ロボが一切参戦しないかわりに、オリジナル機体がそろいもそろって個性豊か。
パイロットたちもこれまた個性派ぞろいで、たとえばキョウスケ・ナンブとエクセレン・ブロウニングの軽妙なやり取りなどは、スパロボファンでなくともニヤリとする名シーンが多いんです。
GBA時代からPS4時代までの歴史
OGシリーズは2002年にゲームボーイアドバンス(GBA)向けで初めて登場しました。
最初のタイトル『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』(以下、OG1)は、いろんなスパロボ本編で登場してきたオリジナルキャラを集め、独自の物語を展開するという新しい試みでした。
ガンダムやマジンガーZ、ゲッターなどおなじみの版権作品を含まない「OGオンリー」は当時、やや地味になるのではと懸念された面もありますが、予想以上にコアな人気を得て続編につながります。
2005年にはGBAで『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』(OG2)が発売され、前作のキャラや伏線がさらに発展。
謎めいた組織シャドウミラーとの戦いなど、SF要素を深掘りしつつ、機体も増えまくり、ファンの熱も上昇する一方でした。
そして2007年にはPlayStation 2(PS2)で『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』が出ます。
これはGBAのOG1とOG2をリメイクしてグラフィックやシナリオを強化した大作です。
さらに同年末には『スーパーロボット大戦OG外伝』もリリースされ、世界観がどんどこ広がっていきました。
PS3時代に入ると、『第2次スーパーロボット大戦OG』(2012年)で大きな進化を見せます。
戦闘アニメーションはより滑らかに、キャラボイスも多彩に、ファンが待ち望んだ要素をことごとく盛り込み、
「やっぱOGはいいなぁ」
という声を決定付けたタイトルといえるでしょう。
そして2016年、PS3とPS4向けに『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』が登場。
これが現時点での最新作となり、ファンの期待が最高潮に盛り上がった…
はずなのですが、そこから続く新作はぱたりと音沙汰なし。
今に至るまで大きな動きがないので、長期停滞している印象を受けます。
新作が長らく出ない理由の推測
ここからは
「どうしてこんなにも新作が途絶えているのか」
について、世間で囁かれる推測をまとめてみます。
実際のところ、公式サイドがはっきり言及しているわけではないので、推測の域を出ない話です。
しかしファンの間で最も話題に上るのが、以下のような要素でしょう。
開発リソースと優先度の問題
スパロボを開発するB.B.スタジオやバンダイナムコエンターテインメント全体の事情として、
スマホアプリや版権スパロボのほうが事業として優先されているのではないか
という見方があります。
OGはあくまで“オリジナルのみ”というニッチな立ち位置にあり、派手なコラボ効果などが見込めないため、企業的には大きな予算を割きづらいのではないか、という声もあるのです。
近年は『スーパーロボット大戦DD』のようなスマホ向けアプリが注力されており、そちらが好調ならなおさら家庭用ゲーム機向けOG新作へのリソース投入が後回しになるのかもしれません。
リソースとは人員や開発期間、宣伝コストなどすべてを含みます。
加えてPS4やPS5といった高性能機でのスパロボ開発は、戦闘アニメーションをハイクオリティに作るために莫大な工数がかかるとも言われています。
ロボットゲーム市場の縮小
日本国内のロボットアニメ人気が昔ほど隆盛ではない
というのは業界のあちこちで話題になっています。
若年層がロボットアニメを観る機会が減り、大人世代のファンだけでは市場を拡大しにくいのが実情かもしれません。
OGシリーズは版権スパロボに比べて新規ユーザーを取り込みにくいため、投資リスクが高く、なかなかGOサインが出せない…
といった切ないシナリオも考えられます。
寺田貴信プロデューサーの退社
長年スパロボを率いてきた寺田貴信氏が2021年にB.B.スタジオを退社し、現在はフリーランスの立場で関わっています。
OGシリーズといえば寺田氏というほど縁の深い存在なので、彼の人事的な変化が新作開発のペースに影響した可能性は否定できません。
寺田氏自身は
「OG完結編の構想がある」
と話したことがあるものの、そこから先の進捗が表に出てこないのが現状です。
シリーズ35周年のタイミングを見据えている
スパロボシリーズは2021年に30周年を迎え、『スーパーロボット大戦30』というビッグタイトルを発売しました。
しかし、その際OG新作の発表はありませんでした。
では次の35周年(2026年)こそ、
「何か大きな仕掛けがあるのでは?」
という期待が根強いのです。
過去の例を見ても、節目の年に合わせて新作や記念企画を打ち出すことが多いですから、35周年で「OG完結編」あるいは「第3次OG」などが来る可能性に賭けているファンが多いわけですね。
巷に流れるリークや続編の噂
ネット上には
「OG新作が既に開発中」
とか
「〇〇というメカがOG次回作で初登場するらしい」
といった噂が飛び交っては消えていきます。
もちろん、ほとんどは根拠不明な書き込みです。
気持ちはわかります。
ファンは少しの手がかりでも欲しいわけで、SNSや掲示板のリーク情報にすがりたくなるものですよね。
私も「へぇ、そうなんだ!」と一瞬テンションが上がって、数秒後には「いやいや、ただのデマかもしれないわ」と冷静になるを繰り返しています。
ただし、スマホアプリ『スーパーロボット大戦DD』でOGキャラが定期的に参戦している点を見ると、
運営サイドがOGファンに向けてアピールを続けている
のは間違いなさそうです。
DDで追加される新エピソードはあくまでサイドストーリー的なものが多く、本編が大きく進むわけでもないものの、
「OGにまだ力を入れているよ」
という無言のメッセージを受け取る人もいます。
DDの存在が刺激になっているか、あるいは逆にDDにリソースを割きすぎてOG新作が遅れているのか…
それは神のみぞ知る境地でしょうか。
もし新作が出るならいつ頃か?
こればかりは断定できませんが、多くのファンが
2026年前後
を有力視しています。
理由は先述のとおり、35周年という大きな節目があるためですね。
あるいは意外にも、その前後に「ドーン!」と発表されて驚かせてくる可能性もゼロではないでしょう。
もし2025年あたりに
「来年発売です!」
と告知されたら、OGファンは歓喜に打ち震えそうです。
一方で、ムーン・デュエラーズから現在まで既に数年以上が経過していますから、
「そろそろ何か進展があってもおかしくない時期」
という見方もできます。
シリーズの新作としては長いブランクが開いているため、もしも開発が裏で続いているなら、ゲームハードの世代交代に合わせて早めに発表しないと、グラフィックや演出の基準がどんどん上がってしまうジレンマもあるかもしれません。
未解決の伏線とOG完結編の可能性
OGシリーズには回収しきれていない伏線が膨大に存在します。
特にクロスゲート関連の謎や、ムーン・デュエラーズで提示された次元絡みの展開、過去作でちらほら見えたシャドウミラーの後日談など、
「このまま終わるなんて絶対にありえないでしょ」
という要素があちこちに点在しているのが現状です。
それらを大々的に回収する作品が“真の完結編”として構想されているのではないか、とファンは想像を膨らませます。
一部では
「いきなり完結編を出すのはリスクが高いから、もう1本くらい中継ぎ的なタイトルを出してほしい」
という声もありますし、
「いや、すべてをまとめあげる巨大な最終作でしっかり決着して!」
と求める声もあります。
こうした意見が飛び交うのも、OGシリーズがいかにファンを熱中させる設定を積み上げてきたかの証拠でしょう。
長年リアルタイムで追いかけてきた人ほど、最後の真相を見届けたい気持ちが強いはずです。
関連商品の継続展開
新作ゲームが出ていない間も、OGシリーズの関連商品は定期的にリリースされています。
プラモデルやフィギュア、コミックなどが代表例で、2025年には「HG ヒュッケバインMk-IIトロンベ」「HG ヴァイスリッター」といった期待大のプラモデルが発売予定。
これはファンとしては嬉しいニュースで、「まだOGは終わっていないぞ」という気持ちを後押ししてくれます。
コミックやノベライズも不定期に展開されており、ゲーム本編では語り切れないサブエピソードやキャラの内面などを深掘りしてくれることもあるので、既存ファンの楽しみになるわけですね。
関連商品が売れれば、企業としても
「OGシリーズにはまだ潜在顧客が多い」
と判断し、さらに開発投資しようという流れになるかもしれません。
逆に関連商品まで止まってしまったら本当に打ち切りの危機という感じですが、現状はむしろ続いているので、ファンとしては少し安心材料になるのではないでしょうか。
スマホアプリ『スーパーロボット大戦DD』の影響
先ほども少し触れましたが、『スーパーロボット大戦DD』でOGキャラの新シナリオや限定イベントが時折実装されており、これがOGファンには大きな一時的楽しみになっているようです。
DDの遊び方は家庭用スパロボと違い、1ステージにかかる時間やスタミナ、ガチャ要素などスマホ特化の仕組みがありますが、そこでもOGパイロットを運用できるのはファンとして嬉しい要素でしょう。
逆に言えば
「DDでちまちま展開されているうちは、家庭用OGタイトルがすぐに出る気配は薄いのでは?」
という冷めた見方もあるのですが、私は必ずしもそうとは思いません。
スマホゲーム市場が盛り上がる時期にOGファンの熱を冷まさないようにする、という戦略かもしれませんし、DDで反響が大きければ家庭用に回帰するモチベーションが社内で高まる可能性もあります。
企業がどう動くかはもちろん不透明ですが、少なくともOGキャラを完全に放置していない証拠にはなりそうです。
35周年で何かが起きる?
「スーパーロボット大戦」シリーズ全体の35周年となる2026年あたりが、OG再始動の最有力候補とみられているのは、いくつかの理由があります。
まず、25周年で『スーパーロボット大戦V』が登場し、30周年で『スーパーロボット大戦30』が登場したように、
節目ごとに記念作品をリリースする流れ
がこれまで確かにあったからです。
ならば35周年で版権スパロボの新作と同時に、OG関連のサプライズ発表が行われても何ら不思議はありません。
一部のファンは、
「どうせならOGシリーズと版権スパロボのダブルパッケージ的な企画でもいいじゃないか!」
などと夢を語っています。
あるいは
「35周年を機にOGの完結編が出て、華々しくシリーズに一区切りをつけるのでは?」
という期待も大きいです。
逆に、ここで何も発表がなかったらしばらく凍結かもしれない…
という危惧があるのも確かですが、それだけに注目度がめちゃくちゃ高まっているイベントイヤーといえるでしょう。
過去作のリマスターや移植への期待
OGシリーズはGBAからPS2、PS3、PS4と渡り歩いてきましたが、どのプラットフォームでもまとめて遊ぼうと思うと、なかなかの労力がかかりますし、今さらGBAやPS2を引っ張り出すのは難しい方も多いでしょう。
そこでファンコミュニティでよく話題になるのが、
「OGシリーズ全作品をリマスターしたコンプリート版を出してほしい」
という要望です。
もしPS4やPS5、Switchなどで過去作を一気に配信するなら、新規ファンにもわかりやすくシリーズに入りやすいですし、既存ファンが再プレイするにも最高ですよね。
しかも、OG1とOG2はPS2向けの『ORIGINAL GENERATIONS』でリメイクされましたが、それも今となっては古いハードでしか動かない。
もう一度グラフィックやUIをアップデートして再登場させれば、OGシリーズへの注目度がまた一気に高まるはず。
企業としても既存素材を活用しやすいので、リスク低めに売上を狙える手段だとも言われます。
こうしたリマスター企画がもし2024~2025年あたりに発表されれば、それはすなわち
OG新作に向けた予熱
だとファンは捉えるでしょう。
実際、他のシリーズでも、節目の年に備えて過去作品をリマスターして売るというムーブはよく見られます。
ファイナルファンタジーなんかもそうですし、カプコンの逆転裁判シリーズがまとめて移植されるなんて例もありますよね。
もしスパロボOGでも同様の流れがあれば大歓迎というのが多くのファン心理でしょう。
ファンコミュニティの熱量
ネットのSNSや動画サイトをチェックすると、OG関連の話題が定期的に盛り上がっているのがわかります。
戦闘アニメーション集やBGM、MAD動画などは相変わらず再生数が堅調で、
「もう何年も新作が出てないのに、まだ盛り上がってる」
と思うほど。
そこにDDの新規イベントが絡むとさらに活性化したりするので、OGファンの底力は相当なものではないでしょうか。
私自身も仕事の合間や電車通勤のすきま時間にSNSを見ては、OGシリーズ談義に花を咲かせることがあります。
「あの伏線どうなったっけ?」
とか
「やっぱりキョウスケとエクセレンのコンビは最高」
みたいな話題が無限に続くのがOGファンの集まりの面白いところです。
こうしたコミュニティの盛り上がりがある限り、シリーズが完全に忘れ去られることはないと思いますし、公式としても
「ファンが期待してるのは間違いない」
と把握しているはずです。
生活の中でプロパンガス料金を見直してみる?
ここで話題が急に転ぶんですが、
「OG新作にいつかお金をどーんと使いたい!」
と考えるような根っからのファンならば、固定費の見直しでコツコツと貯蓄を増やすのも手かもしれません。
特にプロパンガス料金は、不定期に価格が上がっても利用者が気づきにくい点があり、
こっそり値上げされたけど放置してた…
というケースもあります。
実際、私も息子から
「ねぇママ、今日お風呂ぬるくない?」
と言われて給湯器をチェックしたら、ガス料金単価がじわじわ上がっていたことに気づいて椅子から転げ落ちそうになりました。
そこでエネピなど比較サービスを試したら、別のガス会社に変えることで
年間3万円以上得するプラン
を見つけられたんです。
たまにはこういうところを見直すと、浮いたお金でプラモデルや限定版ソフト、関連グッズの購入に回せたりして意外とバカにできません。
スパロボOGとプロパンガスは特に関係ないだろう、と思われるかもしれませんが、
「こっそり値上がりしていて気づいたらいつの間にかやばい」
構図が似ている気もして、ちょっと愉快ですよね。
OGファンも気づいたら数年新作を待たされてて精神的にやばい。
でも待つしかない。
プロパンガスも契約会社を放置しているといつの間にか料金がやばい。
でも手続き面倒くさい…って、いざ調べると意外と簡単に乗り換えできるというオチ。
まぁ“待ち”のストレスを軽減する工夫を生活面でやりながら、新作への想いをキープするのも乙なものですよ。
>>ガス代が高すぎる!ガス料金の比較チェックはコチラの記事から
果たしてOGシリーズはいつ動くのかまとめ
ここまで長々とOGシリーズの現状や期待、巷の噂などを語ってきましたが、結論としては
現在、確定情報はないものの、35周年が濃厚
といったところが大方の見方でしょう。
新作が途絶えている理由は複合的に考えられ、寺田氏の退社やロボットゲーム市場の縮小、スマホゲームの台頭など、いろいろな事情が重なっているかもしれません。
しかし、プラモデルやコミックなど関連グッズがちゃんと動いていることや、DDでOGキャラのイベントが行われていることを踏まえれば、
OGシリーズが完全に終了したわけではない
というのは確かです。
ファンコミュニティも衰えておらず、SNSや動画サイトを見る限り根強い熱量が感じられます。
こんなにも未回収の伏線があり、ファンの要望が山ほどあるIPを、バンダイナムコ側が永遠に塩漬けするとは考えにくいのが正直なところ。
個人的には
「2025年頃にリマスターか何かの発表があり、翌年2026年にOG完全新作(完結編?)をリリース!」
なんて妄想が止まりません。
もし本当にそうなったら仕事の合間や家事の間を縫って絶対に遊び倒すし、実家の母にもプレイ報告をするレベルで興奮すると思います。
旦那さんや息子にも呆れられそうですが、ここまで待ったんだからしょうがないですよね。
むしろ家族を巻き込んで
「OG新作、みんなで見届けるぞ!」
ぐらいの勢いでお祭り騒ぎしたいです。
そして、もしまだプラモデルなどを手にしたことがないなら、ヒュッケバインMk-IIトロンベやヴァイスリッターの模型にチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
組み立てながらストーリーを思い出したり、設定資料を読み返して興奮したり、OG世界をもう一度味わうチャンス。
息子に
「これ、ママが好きなロボットだよ」
なんて言いながら、一緒にパチパチ組み立てられたら最高じゃないですか。
最後に、日常の豆知識としてはプロパンガス料金のチェックもお忘れなく。
乗り換え先を探してみると、すぐに明日からでもできそうなものが見つかるかもしれません。
通勤電車の中で比較サイトをざっと眺めるだけでも、案外おトクなプランに出会うかもしれませんよ。
浮いたお金でOG新作の限定版を購入して、思う存分ロマンを追いかけてみる……
なんて未来が来たら素敵ですよね。
というわけで、以上がスーパーロボット大戦OGシリーズの新作をめぐる現状と私なりの考察でした。
2016年のムーン・デュエラーズからずいぶん時間が経っているため、不安を感じるのも無理はありませんが、これだけファンが待ち続けているシリーズがそう簡単に消えるわけはないと思います。
35周年という大きな節目が迫っている今こそ、もう一度OGの歴史を振り返り、これまでのタイトルを遊び直すチャンスかもしれません。
SNSでも情報を追いつつ、もし動きがありそうなら一緒に盛り上がりたいですね。
何年待とうが、面白いタイトルが出るなら待ち続ける――これがファンの気概です。
スーパーロボット大戦OGが次にどんな物語を紡ぎ、どんな伏線を回収するのか。
ファン同士でワクワクしながら、頑張って日々の家事や仕事に勤しんでまいりましょう。
すべては“あの次回作”を気持ちよくプレイするための下準備!
いつか必ず訪れるであろうOG新作の発表を、貯蓄も心の準備もしっかり整えて待ちたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
大ボリュームで、OGシリーズのこれまでと今、そしてちょっぴりお得なプロパンガス変更話まで詰め込んでしまいました。
少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
現時点では公式から具体的なリリース情報は出ていませんが、ファンコミュニティに漂う「いずれ必ず来る」という熱意は、何よりの原動力になるでしょう。
いつかまた、OGシリーズの新作が大きな注目を浴びる日が来たら――その時はきっと、日本中のロボットゲーム好きが同じ方向を向いて喜びを分かち合うはずです。
私も子どもに「ママ大興奮だね!」と笑われながら盛り上がると思います。
あなたもぜひ、今のうちから準備万端でスパロボOGの歴史を楽しみつつ、その時に備えましょう。
「35周年か、それとももっと早いか、はたまた少し遅れるか」――どんな形になろうとも、OGファンとしては受け止める覚悟はできています。
どうぞ一緒に期待しながら日々を過ごしていきましょう!