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ゼノサーガ3のストーリーあらすじから結末まで完全ネタバレ【エピソードⅢ】

「ツァラトゥストラはかく語りき」——この難しすぎるタイトルを見て、「は?何語?」と思った人も多いはず。

でも大丈夫!

これから私がゼノサーガ3の複雑怪奇なストーリーを、完全ネタバレで解説していきますよ~!

ただし警告です!

これから先は本当にネタバレだらけ。

「未プレイだけど内容知りたい!」という方向けの記事ですので、自分で体験したい方はブラウザバックをお願いします。

うちの息子が「ママ、サンタさんいないってホントなの?」と聞いてきたときのような罪悪感を味わいたくないので(笑)。

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絶望的に複雑!ゼノサーガシリーズ最終章の全貌

ゼノサーガって初めて聞いた時、「ゼノって何?サガって誰?」と思ったのは私だけじゃないはず。

このシリーズ、当初は6部作の予定だったのに、なぜか3部で打ち切り…じゃなくて「完結」することになったRPGシリーズです。

その最終章がこの「ツァラトゥストラはかく語りき」。

タイトルからしてガチの哲学書の名前を借りてるんですよ。

そう、フリードリヒ・ニーチェの著作からです!

朝の通勤電車で『ツァラトゥストラはかく語りき』なんて読もうものなら、隣のサラリーマンから「うわ、インテリぶってる人がいる…」って思われそう。

でも、そんな難解なタイトルの通り、このゲームの内容も難しいったらありゃしない!

ゲームの特徴は「深遠な世界観」「圧倒的な情報量」「永劫回帰(エターナルリカレンス)」というコンセプト。

この「永劫回帰」って言葉、テストに出そうな雰囲気ありますよね。

でも家事に育児に仕事にと忙しい私たちには、「永劫回帰ってなんじゃらほい?」状態。

簡単に言うと「同じことがずっと繰り返される運命」みたいな感じです。

夫の靴下が毎日リビングに脱ぎ捨てられているのと似たような…(違います)。

ゼノサーガ3とは?シリーズ最終章の位置づけ

ゼノサーガの世界では、「グノーシス」という得体の知れない生命体が銀河系を脅かしています。

これ、子供がおもちゃを片付けないで床に散らかしておくのと似てますよね。

踏むと痛いし、掃除機かけるのも一苦労。

それより厄介なのが惑星間政治の対立や巨大企業「ヴェクター」、宗教組織「オルムス」といった勢力の思惑。

まるで義両親と同居してる家庭のような複雑な人間関係!(あ、うちは仲良くやってますよ、お義母さん)

シリーズの主人公シオン・ウヅキは、この危機に立ち向かいながら自分の過去と向き合い、人工の戦闘アンドロイド「KOS-MOS」と共に物語を進めていきます。

KOS-MOSって、家電の最新モデルみたいな名前ですけど、家事をやってくれるわけじゃなくて宇宙を救う使命を持ったスーパーロボット美少女です。

我が家の古い掃除機と大違い!

エピソードIIからIIIへ空白の一年「A Missing Year」の意味

エピソードIIのラストで、アルベドという人物が「ゾハル」というオーパーツに触れて大変なことに。

ゾハルは「アベルの方舟」という謎の建造物に吸収されて行方不明になっちゃいます。

これ、私が高級チョコレートを隠したのに息子に見つかって消えてた時の絶望感に近いかも…。

この「空白の1年間」に起きた出来事を補完するのが「Xenosaga: A Missing Year」というコンテンツ。

残念ながら2025年の今では公式で見られないので、YouTubeの有志動画とかテキスト資料を頼りにするしかありません。

レシピを紛失して記憶を頼りに再現しようとするような無謀さ…!

この期間に主人公シオンは、父親や勤務先のヴェクター社が大量の死者を出した「ミルチア紛争」に関わっていた真実を知って激怒。

会社を辞めて地下組織「スキエンティア」に加わります。

上司に「このコピー機、紙詰まりするから買い替えて」と言ったら「予算ないからガマンして」と言われ続けた末についに転職を決意するあの感覚、わかります(笑)。

一方、シオンと一緒にKOS-MOSを開発していたアレン・リッジリーはヴェクターに残留。

このアレン、シオンに片思い中のオドオドした優しい人なんですが、ここで立場が分かれてしまいます。

彼の「シオンさん…」という切ない表情、既婚者の私でも少しドキッとしてしまう…(危ない危ない)。

さらにヴェクター社は、KOS-MOSを捨てて新型の「T-elos(テロス)」の開発を始めます。

これって、せっかく育てた観葉植物を「もう古いから捨てよう」って言われるような残酷さ!

シオンもさぞや悔しかったでしょう。

本編開幕KOS-MOSの奪還と仲間たちの行方

エピソードIIIは前作から1年後のT.C.4769年から始まります。

グノーシスの脅威は増すばかり。

これ、給料日前に冷蔵庫の中身が減っていくのに似てますね。

不安しかない…!

シオンは、捨てられそうになっているKOS-MOSを放っておけず、スキエンティアと協力してヴェクター施設への潜入作戦を決行。

アレンも内部から協力して、何とかKOS-MOSを奪還します。

このとき、KOS-MOSが「シオン、任務を再開します」と言うシーンがカッコよくて感動的!

うちの掃除機が「奥さん、お掃除再開します」って言ってくれたら、毎日掃除するのに…。

一方、ジュニアたち別働隊は「謎の大地塊」を調査中に異次元の歪曲空間に飲み込まれてしまいます。

これは「ここは何なのだ??」という名前の空間で、言うほど疑問形じゃない気もしますが…。

シオンたちはKOS-MOSとエルザ号でこの空間に突入しようとします。

明かされる真実シオンの過去とミルチア紛争の闇

歪曲空間で待ち受けていたのは「テスタメント」という4人組の仮面集団。

赤・青・黒・白の仮面をつけた彼らは、死んだはずの人物が蘇った存在。

これ、マスク会議と言って仮面をつけて顔を隠してリモート会議する新しい働き方かと思ったら違いました(冗談です)。

歪曲空間ではKOS-MOSが新型のT-elosと初対決するも、完全に負けてしまいます。

普段最強のKOS-MOSがボコボコにされる姿は、ママ友会の料理自慢大会で私の得意料理が「あら、ちょっと焦げてる?」って言われたときの屈辱感に近い…。

危機一髪のところで、シオンの首飾りから謎の光が放たれて、全員が「シオンの深層意識世界(エンセフェロン)」に転移します。

そこでは15年前のミルチア紛争の真実が明らかに。

シオンの両親がU-DO研究に関わっていたこと、幼いシオンの叫びがU-DOを呼び寄せてミルチア崩壊の原因になった可能性が示唆されます。

ここで赤のテスタメントの正体が、シオンの元恋人ケビン・ウィニコットだと判明!

エピソードI冒頭でKOS-MOS試作機に殺されたはずの彼が、「宇宙をやり直す計画」に参加していたのです。

元カレが突然「宇宙を救うから一緒に来てよ」って言ってきたようなもの。

そりゃ混乱しますって!

ユーリエフの暴走とURTV兄弟の物語

物語は、「URTV」と呼ばれる特殊な兄弟たちの物語へと展開します。

ジュニア(本名ルベド)、アルベド、ニグレド(ガイナン)という3兄弟の因縁が決着する場面。

3兄弟の絡みって、うちの実家の兄弟喧嘩を思い出すなぁ…。

ユーリエフ博士(ジュニアの父親)が実はガイナンの体を乗っ取って生き延びており、ゾハルで「Ωメテンプシコートシス」という最終兵器を作動させようとします。

この名前、おしゃれなギリシャ料理かと思ったらとんでもない兵器でした。

最終的にはガイナンが自己犠牲でユーリエフを倒し、アルベドも兄弟に未来を託して消滅。

ここでURTVの物語に終止符が打たれます。

親戚の集まりでの和解シーンよりも感動的…!

アルベドが最後に見せた穏やかな表情は、狂気のキャラだったのに意外すぎて涙腺崩壊ものです。

最終決戦の地・ミクタムテスタメントとKOS-MOS vs T-elos

ミクタムという荒廃した惑星が最終決戦の舞台。

ここには「ツァラトゥストラ」という最終兵器があり、ウィルヘルムをはじめとするテスタメントたちが結集します。

まさにラスボス戦前の緊張感!

運動会の最終種目「親子リレー」前の緊張感の100倍といったところでしょうか。

オルムス幹部のマーグリスとペレグリーが次々と主人公サイドと戦いを繰り広げるも敗北。

それぞれの散り際に「信念に基づく自決」みたいな哀愁が漂います。

敵なのに何だか切ない…。

大人のドラマってこういうことですよね。

地下深くでシオンたちを待ち受けるT-elosは、実は「マリアの肉体」を持つ存在で、KOS-MOSには「マリアの意識」が宿っていると言います。

ここでいきなりキリスト教の話が出てきて混乱しますが、ゼノサーガあるある。

聖書よりも複雑な設定です。

壮絶な戦いの末、KOS-MOSがT-elosを取り込み、「Ver.4(真KOS-MOS)」に進化。

聖母のように輝く姿になります。

ウチの掃除機も進化してほしい…。

宇宙の命運をかけた決断chaosの正体と永劫回帰

物語のクライマックスでは、謎めいた青年「chaos(ケイオス)」の正体が明かされます。

彼の本名は「イェシュア(Yeshua)」で、宇宙を創造し得る力を持つ神に近い存在!

普段は控えめなのに、実はとんでもないパワーの持ち主だったなんて…。

これ、PTAで黙ってる人ほど実は凄腕の経歴を持っているあの現象に似てる!

黒幕ウィルヘルムは「永劫回帰」というシステムで歴史を何度も巻き戻し、宇宙の崩壊を先延ばしにしてきたと告白。

これに対しシオンたちは「それって可能性を閉ざすだけじゃん!」と反発します。

毎日同じ献立を出され続けたらそりゃ飽きますよね?変化も大事!

ケビンもシオンを守るためにウィルヘルムに反旗を翻し、装置「ツァラトゥストラ」は暴走状態に。

chaosはKOS-MOS(マリア)と力を合わせ、全てのグノーシスを一箇所に集めて次元転移させ、宇宙の崩壊を阻止します。

しかしその代償として、chaosは物質的な存在を失い、KOS-MOSも宇宙空間に漂流することに…。

「宇宙を救うために自分を犠牲にする」なんて、子どものおやつを全部あげちゃうママの気持ちの100万倍くらいの自己犠牲ですね(比喩が雑ですみません)。

エピローグ新たな旅立ちとKOS-MOSの未来

ツァラトゥストラ消滅後、宇宙のワープゲートシステム「U.M.N.」も崩壊。

シオン、ジュニア、アレンらは宇宙船エルザ号に乗り込み、「ロストエルサレム(=地球)」を探す旅に出発します。

これは「えっ、カーナビ壊れた?じゃあ地図で行こう!」というレベルじゃなく、「GPS全滅したから星座を頼りに地球探そう!」くらいの壮大な冒険です。

アレンはここでようやくシオンに思いを告白し、二人が手を取り合う姿が描かれます。

長かった片思い、実って良かったね!

私も昔、夫に告白するまで3ヶ月悩んだけど、アレンの何年もの片思いに比べたら可愛いもんです。

ラストシーンでは、宇宙の果てを漂うKOS-MOSの頭部パーツが映し出され、そばには白い衣をまとったchaosらしき存在が「いつか再び目覚めるときが来る」と語りかけます。

つまり、彼らは完全に消滅したわけではなく、いつか復活する可能性があるということ。

まるで「続編あるかも?」と匂わせてるような…でも10年以上経った今も続報なし。

これはもはや「いつか片付けるよ」と言いながら放置されている押し入れ状態です。

未回収の伏線とスピンオフ作品の関連性

当初6部作の予定だった影響か、いくつかの伏線は未回収のまま。

例えば

  • ロストエルサレム(地球)では何が起きるのか?
  • シオンの病状は治るのか?
  • chaosとKOS-MOSは本当に復活するのか?
  • ウィルヘルムの真の正体は?

これらの謎は、「クローゼットの奥にしまったままの服」状態。

いつか日の目を見るのでしょうか…?

ゼノサーガには『Xenosaga THE ANIMATION』というアニメ版や、DS版『ゼノサーガ I・II』、携帯アプリの『ゼノサーガ ペイドパイパー』など、いくつかのスピンオフ作品があります。

また、KOS-MOSとT-elosは『PROJECT X ZONE』などのクロスオーバー作品にも登場。

最近では『ゼノブレイド2』にKOS-MOSがレアブレイドとして登場して、ファンが「もしや新作が!?」と期待するも、あくまでゲスト出演止まり。

冷蔵庫の奥に残ったわずかなチョコレートを見つけた時の「うれしいけど足りない…」感覚に近いですね。

ゼノサーガ3が遺した哲学的テーマと神話的要素

ゼノサーガ3は、フリードリヒ・ニーチェの哲学書「ツァラトゥストラはかく語りき」から着想を得ており、「永劫回帰」という概念を軸に展開します。

これは「世界や人生が同じサイクルを何度も繰り返す」という思想ですが、ゲームではこれを「ウィルヘルムが時間を巻き戻す装置で宇宙をリセットする」という具体的な行為に落とし込んでいます。

まるで「毎日同じ家事の繰り返し」みたいですけど、スケールが宇宙規模!

また、キリスト教的モチーフも満載。

KOS-MOSがマリアを象徴する存在であることや、chaosがイェシュア(イエス)としての力を持つことなど。

もはやSFゲームというより「宗教学の教科書に絵を付けました」レベルの難解さです。

今なお語り継がれる理由未完のロマンと可能性

2025年現在、残念ながらゼノサーガの新作やリマスターの発表はありません。

ファンからは「ゼノブレイドシリーズが成功してるんだから、ゼノサーガも復活させてよ!」という声が上がるものの、開発陣の「採算が取れない」という現実が立ちはだかります。

これは「子どもに欲しいおもちゃを買ってあげたいけど予算オーバー」という親の気持ちに通じるものがありますね…。

しかし、KOS-MOSやT-elosがクロスオーバー作品に登場するたび、ファンの心は躍ります。

特に海外勢は熱心で、「#RemasterXenosaga」などのハッシュタグ運動も見られるとか。

日本のゲームなのに海外のほうが熱いとは!

「うちの息子が作った工作、実家の祖父母のほうが褒めてくれる」あの感覚です(笑)。

エピソードIIIは、シリーズを3部で畳んだとはいえ、キャラクターたちのドラマをきちんと描き切りました。

シオンが「U-DOに関わった幼少期の罪」と向き合う物語、KOS-MOSが無機質ロボットから「聖母」としての高みに至る覚醒譚、兄弟愛の結末などなど。

深い人間ドラマが詰まっています。

未回収の謎は多いけれど、それがかえってファンの想像力を刺激する余韻となり、長く記憶に残り続ける作品になったのかもしれません。

「完全版」よりも「余韻のある未完」が魅力的なこともありますよね。

ドラマのラストシーンで「続きは想像にお任せ」的な終わり方が印象に残るのと同じです。

最後に…もしこの記事を読んで「ゼノサーガってどんなゲーム?」と思った方は、エピソードIから順番にプレイしてみてください。

確かに難解ですが、その分だけ深い感動があります。

子育てと同じで、大変な思いをした分だけ、達成感も大きいんですよね(なんでも子育てに例えてしまうママの性ですみません)。

壮大なSF、哲学的テーマ、濃厚なキャラクターの人間ドラマ…。

ゼノサーガ3は、攻略本なしでは理解できないレベルの難解さも含めて、唯一無二の作品と言えるでしょう。

私はこの記事を書きながら、「そうだ、久しぶりにプレイしよう」と思いました。

息子の寝た後の楽しみが増えてしまった…!

ということで、ゼノサーガ3「ツァラトゥストラはかく語りき」の完全ネタバレ解説でした。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

KOS-MOSとchaosがいつか復活する日を夢見て、今日もゲーム好き主婦は家事に育児に仕事に奮闘するのでした…。

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