注意ポイント
※この記事は完全なネタバレを含みます。
未プレイの方はご注意ください!
こんにちは!
今日は私の通勤電車の中でふと思いついた「エルデンリングのストーリーって本当にややこしいよね~」という独り言から始まった企画です。
夫が熱中して遊んでいるのを横目で見ながら「え?今何が起きたの?」と思わず突っ込んだことが一度や二度じゃないんですよね。
そこで今回は、灰まみれになりながら「ボス強すぎ!」と叫ぶ夫を横目に必死にメモしたエルデンリングの壮大な物語を、私なりにまとめてみました。
DLCの「Shadow of the Erdtree」まで含めて網羅的に解説していくので、お茶でも飲みながらじっくりどうぞ!
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「狭間の地」って結局何なの?黄金樹とエルデンリングの基礎知識
エルデンリングの舞台「狭間の地」は、ある日突然、女王マリカがエルデンリングを砕いたことで大混乱に陥った世界です。
「ちょ、いきなり砕くって女王様過激すぎない?」と思いましたよね。
私も最初は「家族の事情で八つ当たり?」くらいに思っていたんですが、実はもっと深~い事情があるんです。
黄金樹って何?単なる大木じゃないんでしょ?
狭間の地の中心には「黄金樹」があって、この木が「大いなる意志」という宇宙人...じゃなくて外なる神の力を宿しています。
この力が住民に「祝福」をもたらし、なんと「死なない」という特殊な状況を作り出していたんです。
もう少し詳しく言うと:
- 黄金樹は元々「るつぼ」という生命の源から進化したもの
- 「エルデンリング」は複数の「大ルーン」が集まって世界の法則を定めている
- 黄金樹の力で住民たちは「不死」に近い状態になっていた
これ、ちょっと私の通勤電車での状況に似てるかも。
毎朝8時15分の山手線、みんな生きているのか死んでいるのかわからない表情で揺られてますからね...(冗談です)
女王マリカとゴッドフレイ夫妻のドロドロ関係
狭間の地で頂点に立っていたのが女王マリカ。
彼女はヌーメンという特別な一族の出身で、「神人(エンペリアン)」という二本指に選ばれた特別な存在でした。
マリカが最初に選んだ伴侶が「ゴッドフレイ」。
この人、初代エルデン王として狭間の地を統一したスーパーマッチョな英雄です。
うちの夫が憧れる筋肉の塊みたいな人ですね。
しかし悲劇が!
ゴッドフレイは突然、マリカに祝福を剥奪されて「褪せ人(あせびと)」として追放されてしまいます。
これ、突然「今日から実家に帰ってね」って言われたようなものですよ。
私なんて結婚して10年目に夫の実家に同居することになった時、内心「追放された...」と思ったものです(笑)。
再婚相手ラダゴンとの複雑すぎる家庭環境
ゴッドフレイを追放した後、マリカが選んだ新しい伴侶が「ラダゴン」。
実はこの人、元々はカーリア王家の出身で、学者のレナラという方と結婚していたんです!
「ちょっと待って、それって不倫...?」と思いますよね。
私も最初そう思いました。
PTA役員会の裏話みたいな展開です。
しかも後から明かされるのですが、実はマリカとラダゴンは「同一人物の二面性」という驚愕の事実が...!
これは私が朝の通勤前と夜の帰宅後で人格が変わるのに通じるものがあります(冗談ですよ)。
この複雑な家族関係から生まれた子どもたちが「デミゴッド」と呼ばれ、後の大混乱「破砕戦争」の主役になっていくんです。
「黒き刃の夜」とエルデンリング破砕の真相
物語の転機となったのが「黒き刃の夜」と呼ばれる事件。
マリカとゴッドフレイの子「ゴッドウィン」が暗殺され、同時にラニ(ラダゴンとレナラの娘)も自らの肉体を捨てるという事件が起こります。
これがマリカにとって決定的だったようで、彼女は怒りと悲しみからエルデンリングを自ら砕いてしまうんです。
「お母さんキレた!」状態ですね。
子供の塾の送り迎えと夕食の支度が重なった日に、夫が「今日飲み会で帰りが遅くなる」とLINEを送ってきた時の私の心境に似てるかも...(もちろん私はリングは砕きませんよ!結婚指輪は無事です!)
エルデンリングが砕けると何が起きるかというと:
- 世界の秩序を保つ「大ルーン」が各地に散らばる
- マリカの子孫(デミゴッド)たちがその力を求めて争い始める
- 「破砕戦争」という内乱状態に突入する
デミゴッドたちの破砕戦争とケイリッド大決戦
エルデンリングが砕け散ると、マリカの血を引くデミゴッドたちが大ルーンの力を求めて争いを始めます。
これが「破砕戦争」。
主な参加者たちはこんな感じ:
- ゴドリック:接ぎ木で体を強化する変わり者(リムグレイブに潜伏)
- ラダーン:「星砕き」の異名を持つ超強力な将軍(ケイリッドを支配)
- ライカード:自ら大蛇に食べられて怪物になった変人(ゲルミア火山館に潜む)
- マレニア:「ミケラの刃」と呼ばれる無敗の女戦士(赤い腐敗を宿している)
- モーグ、モーゴット:忌み子として扱われていた兄弟(地下で力をつけていた)
この中でも特に有名なのが、ラダーンとマレニアの激突「ケイリッド大決戦」。
これは小学校の運動会での騎馬戦どころじゃない壮絶さ!
二人は相打ちのような形になり、マレニアの腐敗がケイリッド全土に広がるという災厄を招きました。
褪せ人の帰還と主人公の旅
デミゴッドたちが内輪もめしている間に、かつて追放された「褪せ人」たちが狭間の地に呼び戻されます。
そう、プレイヤーキャラクターもその一人なんです。
冒頭、主人公はメリナという謎の少女と出会い、「円卓」という集会所でギデオンやフィアなど様々なキャラクターと知り合い、大ルーンを集める旅に出ます。
この旅路は、実際にゲームを進める流れでもあります:
- リムグレイブ:ゴドリックを倒して最初の大ルーンを入手
- レアルカリア学院:レナラから次の大ルーンを得る
- ケイリッド:壊れかけのラダーンと戦う「星砕きの英雄祭」
- アルター高原〜王都ローデイル:モーゴットとの対決
うちの息子に例えると、朝起きて→学校に行って→放課後遊んで→夕食食べて寝る、みたいな日常の流れですね。
ただし息子の場合は途中でゴドリックを倒したりはしませんけど。
(笑)
黄金樹を焼く大決断と最終決戦
王都のボス・モーゴットを倒した後、黄金樹に近づこうとしても中に入れません。
茨で塞がれているんですね。
ここで提示されるのが「巨人の火で黄金樹を焼く」という荒業。
まるで義実家の大掃除で「この押し入れ、もう捨てちゃいましょう」と言い出すくらいの衝撃的な提案です。
でも、夫がゲームで悩んでいるのを見て「もう焼いちゃいなよ!」と軽く言ってしまった私...実は物語の根幹に関わる重大決断だったとは。
黄金樹を焼いた後、主人公は:
- ファルム・アズラでマーリケスと戦い、死の封印を解除
- 灰都ローデイルに戻り、ラダゴンと対決
- ラダゴンが砕け散った後、最終ボス「エルデの獣」と戦う
分岐する6つのエンディングと世界の行方
エルデンリングの特徴は、プレイヤーの選択によって結末が変わること。
全部で6種類のエンディングがあります:
- エルデの王(分割の時代):標準的な結末。黄金樹の秩序を修復するけど、根本問題は未解決
- 群れの王(癒やしがたい呪い):最悪の結末。全ての存在が忌まわしき呪いを共有する世界に
- 星齢の王(星の世紀):ラニルート。夜と星の理に基づく新世界へ
- 法の惑い無き王(完璧な黄金律):ゴールドマスク協力ルート。矛盾のない秩序だけど、息苦しい
- 夜の覇者(黄昏の時代):死衾の乙女フィアルート。全てに等しく死を与える
- 狂い火の王(廃墟の時代):三本指ルート。世界を焼き尽くす破滅的結末
これ、まるで我が家の夕食メニュー決めみたいですね。
「和食?洋食?中華?」と選択肢を出したら、息子が「ピザ!」、夫が「カレー!」、義父が「刺身!」、義母が「お鍋!」、私が「もう好きにして~!」となる状況に似てます(笑)。
DLCで明かされたミケラの行方と残された謎
2024年6月に配信されたDLC「Shadow of the Erdtree」では、本編ではほとんど登場しなかったミケラに焦点が当てられました。
ミケラはマリカとラダゴンの子で、マレニアの双子の兄。
「無垢なる黄金」の権能を持ち、妹の腐敗を治そうと努力していた人物です。
DLCでは、ミケラが探求していた「誰も差別されない黄金」の世界や、マリカの出自についての謎にも触れられています。
ただし、今なお解明されていない謎もたくさん残されています:
- メリナの正体と宵眼の女王との関係
- マリカがエルデンリングを砕いた真の理由
- 外なる神々の存在と影響力
- 聖人トリーナとミケラの関係
これらの謎は、まるで「義母が作る謎の煮物に何が入っているのか」くらい解明が難しいですね(義母さん、もし読んでたらごめんなさい!美味しいです!)。
エルデンリングの物語が私たちに問いかけるもの
エルデンリングの壮大な物語は、単なるダークファンタジーを超えた深いテーマを持っています。
それは「完璧な答えはない」という現実の厳しさ。
どのエンディングを選んでも一長一短があり、理想の世界を作ることの難しさを示しています。
これって私たちの日常にも通じるものがありますよね。
「残業して仕事を完璧にするか、帰宅して家族との時間を大切にするか」 「子供の自主性を尊重するか、しっかり管理するか」
エルデンリングは、そんな完璧な答えのない選択を私たちに突きつけるゲームでもあるのです。
未来への期待と尽きぬ考察最後に
2025年3月現在、DLCの発売から約1年が経ちましたが、エルデンリングの世界はまだまだ謎に満ちています。
「Elden Ring: Nightreign」という噂のスピンオフも話題になっていますね。
エルデンリングの面白さは、公式に明言されない「空白」の部分にこそあります。
それは家族の歴史の中にある語られない部分のように、自分で想像し、埋めていく楽しさがあるんです。
最後に私から一言。
エルデンリングの世界、一見するとめちゃくちゃ複雑で暗いですが、その奥には尽きないロマンと可能性が息づいています。
まるで通勤電車での1時間、疲れた表情の中にもそれぞれの人生ドラマが詰まっているように。
さて、今日もエルデンリングで悪戦苦闘する夫を横目に、明日の息子のお弁当の準備をしなくては。
みなさんも狭間の地での冒険、楽しんでくださいね!