2023年9月、世界中のゲーマーたちを熱狂させた『Mortal Kombat 1』(以下、MK1)。
「え?12作目なのになんで1なの?」
って思った方も多いはず。
でも、これには深~い理由があるんですよ!
発売から1年半が経った今も、海外では相変わらず大人気。
私の小2の息子はさすがに血みどろゲームに触れさせてませんが(ママ失格?いえいえ、むしろ模範的な母親です!)、海外のゲーム配信を見ていると、「ママ、あのゲームなんでこんなにすごいの?」って聞いてくるんですよね。
今日はそんな『MK1』の最新動向と、2025年秋公開予定の実写映画『モータルコンバット2』についてまで、徹底的に解説しちゃいます!
夫は「また格ゲーの記事書いてるの?」と呆れ顔ですが、義父母は「すごいねぇ、よく分かるねぇ」と感心してくれてます(笑)。
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『Mortal Kombat 1』とは?新たな始まりの理由
世の中の格闘ゲームといえば、日本発の「ストリートファイター」や「鉄拳」が有名ですよね。
でも海外、特にアメリカでは「モータルコンバット」が国民的格闘ゲームなんです!
このシリーズが他と一線を画すのは、その「ド派手な流血表現」!
相手をボコボコにするだけじゃなく、「フェイタリティ」という必殺技で内臓まで飛び散る演出があるんです。
うわぁ、ここで詳しく書くと、この記事自体がレーティング制限かかっちゃいそう(汗)。
さて、2023年9月に発売された『MK1』。
実はシリーズ12作目なのに「1」を名乗る理由は、ストーリー上で主人公リュウ・カンが神の力を得て、世界を「完全リセット」しちゃったから!
「ええと、東京駅から新宿まで一回行って...あ、やっぱり時間軸リセットして最初からやり直そ!」
みたいな感じです(さすがにそんな気軽じゃないけど)。
発売後1年半、いまだに衰えぬ人気の秘密
2025年3月の今でも、『MK1』のオンライン対戦は大盛況!
毎朝の満員電車でスマホニュースをチェックしてると、海外ではアプデ情報やトーナメント結果がひっきりなしです。
その人気の秘密は大きく3つ!
①映画級のストーリーモード
「格闘ゲームにストーリーなんていらないじゃん!」
って思ってる方、モータルコンバットを知らないですね(ごめんなさい、ちょっと生意気に言っちゃいました)。
このゲーム、マジでハリウッド映画並みのストーリーモードがあるんです!
キャラクターの演技も表情も超リアルで、「こんなに濃いドラマが格ゲーについてくるの!?」ってレベル。
私がゲームに夢中で夕飯の支度が遅れることも...(反省)
②新システム「Kameo Fighters」がアツい!
従来のモータルコンバットに加えて、『MK1』では「カメオファイター」という新システムが追加!
これは自分のキャラとは別に、サポートキャラを呼び出せる機能。
「一人じゃ心細いから、急にもう一人呼んじゃおっ!」みたいな感じです。
東京の混んだ電車で見知らぬ人に助けを求めても無視されがちですが、ゲームの中なら強力な仲間がバッチリサポートしてくれますよ(笑)。
③豪華すぎるDLCゲストキャラクター
『MK1』の追加キャラクターが凄すぎるんです!
一般的なゲームのDLCって「ちょっと嬉しい程度」が多いですが、こちらは別格。
海外ドラマ『ザ・ボーイズ』のホームランダーや、アメコミ『インビンシブル』のオムニマンなど、「最強クラスの悪役」がズラリ!
私の夫も「えっ、あのキャラが出るの?」と珍しく食いついてました。
このラインナップ、まるで「悪役オールスター」みたい。
長崎の実家に帰省したとき、父にこの話をしたら「なんじゃそれ?」と完全に置いてけぼりでしたけど(笑)。
なぜ日本では正式発売されないの?
さて、ここで残念なお知らせ。
『MK1』は日本では正式発売されていません。
理由は単純で、あの過激表現がCERO(日本のゲームレーティング機関)の審査を通らないからなんです。
「じゃあどうやって遊ぶの?」
という方のために、裏技的な方法をご紹介!
- 海外アカウントでダウンロード版を購入
- 海外から輸入版パッケージを取り寄せる
- PC版を海外ストアで購入
ただし、日本語音声・字幕はありません...。
私も最初は「What are you saying?」状態でしたが、だんだん耳が慣れてきました(笑)。
今じゃ通勤電車で英語のゲーム実況を聞くのが日課です!
映画『モータルコンバット2』が2025年10月公開予定!
ゲームだけじゃない!
実写映画『モータルコンバット2』が2025年10月24日に公開予定です!
前作の2021年版では、浅野忠信さんがライデン役、真田広之さんがスコーピオン役を演じて話題になりました。
続編でもこのお二人は続投!
しかも新たにカール・アーバンがジョニー・ケイジ役で参戦するんです!
「スター・トレック」や「ザ・ボーイズ」で活躍するカール・アーバンが、自信過剰なハリウッドスター役のジョニー・ケイジを演じるなんて...もう見るしかないでしょう!
私、公開日には保育園のお迎えを夫に任せて、真っ先に観に行こうと密かに計画中です(これ、記事読んだ夫にバレたらアウトですが...)。
HD復刻版の噂も...『Mortal Kombat Trilogy』リメイク?
初期三部作をまとめた『Mortal Kombat Trilogy』のHDリメイクも噂されています!
初代~MK3のキャラクターが4K画質で蘇る...
なんて夢のような話!
ただ、まだ公式発表はなく、「ホントかな?」というレベルの情報です。
30年以上前に初めてアーケードでモータルコンバットを見た時の衝撃は忘れられません...
あ、これ書いたら年がバレちゃいますね(苦笑)。
世界で売れ続ける理由と日本での知名度
海外では『MK1』は依然としてトップクラスの人気を誇る格闘ゲーム。
なぜこんなに売れるのか?
理由は明確です。
- 血みどろ演出が海外ウケする
- 映画級のストーリーモードがゲーマー以外も引きつける
- 豪華すぎるコラボキャラが話題を呼ぶ
ただ、日本での知名度はまだまだ低め。
毎日の通勤電車でゲーム雑誌を読んでいても、モータルコンバットの特集を見かけることはほとんどありません。
「ストリートファイター」や「鉄拳」が紙面を占めています。
昔、東京の一人暮らし時代に「モータルコンバット好き」と言ったら、合コンで引かれた苦い思い出が...(それって格ゲー好きが原因じゃなくて...って突っ込まれそうですが)。
血みどろだけじゃない、意外な魅力が満載!まとめ
『Mortal Kombat 1』は一見すると「過激すぎるバイオレンスゲーム」ですが、実は奥深いストーリー、魅力的なキャラクター、そして革新的なゲームシステムを持つ大作なんです!
まるで「見た目は恐いけど中身はめちゃくちゃいい人」みたいなゲーム(うちの義父を思い出しますね...あ、これ義父に読まれたらヤバい)。
日本での正式発売は厳しいかもしれませんが、海外からの輸入で十分楽しめますし、2025年秋の映画公開もあるので、モータルコンバットから目が離せない年になりそうです!
...さて、記事を書き終えたら息子の宿題を見なきゃ。
それにしても今日の家事担当は私だったっけ?
夫だったっけ?
あ~、毎日の家事と仕事と副業の両立って、モータルコンバットより過酷かも...(遠い目)。
というわけで、『MK1』の熱い魅力をお届けしました!
ちなみに私の愛用キャラはミレーナです。
「血みどろ美女戦士」って感じがたまらないんですよね~。