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バーチャファイターシリーズのストーリーネタバレ!結末までチェック

こんにちは!

今日は電車通勤中にふと思い出した、私の青春時代を彩ったゲームについて書いていきます。

毎日満員電車でギュウギュウ詰めになりながら「あの頃はゲーセンで何時間も過ごしたなぁ」なんて考えてたら、急に書きたくなっちゃいました!

バーチャファイターといえば、1993年のアーケード稼働から「3D対戦格闘の祖」として君臨する名作ですよね。

息子に「ママが若い頃のゲーム」として見せたら「ポリゴンがカクカクしてる~」と言われて一瞬凹みましたが...当時はアレが最先端でした。

ゲーセンでポリゴンキャラが動いてる姿を初めて見たときの衝撃ったら!

脳内シナプスがピキピキ踊り狂いましたよ。

「バーチャってストーリーあったっけ?」と思われがちなシリーズですが、実はじっくり調べると、謎の組織「J6」やサイボーグ兵士「デュラル」の開発計画、各キャラたちの運命の交錯など、想像以上にSFかつドラマチックな要素に満ちているんです。

今回は、バーチャファイターのストーリーを時系列で整理し、シリーズの大筋をネタバレ込みでがっつり深掘りしていきます!

夫が「またゲームの話?」と呆れる前に、さっそく本題に入りましょう!

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3D格闘ゲームの革命児バーチャファイターとは?

バーチャファイターはセガ(SEGA)から1993年にアーケード向けに登場し、世界初の3Dポリゴン対戦格闘ゲームとして歴史を変えました。

それまで格闘ゲームといえば2Dが主流。

ストリートファイターIIやKOF、サムスピといった横視点バトルが花盛りの時代に、バーチャファイターは「3次元」という新境地へ踏み出したのです!

キャラクターは平面的なドット絵ではなく、当時としては画期的な立体ポリゴンモデル。

移動も左右だけでなく奥や手前にもステップできる。

そこには新たな駆け引きが生まれました。

まるで、子育てと仕事の両立みたいに複雑な戦略が求められるわけです(え、例えが変?)。

システム的には

  • 打撃
  • 投げ
  • 防御

の三すくみを基本とし、実在する格闘技をモチーフにしたリアル技が特徴。

波動拳や昇龍拳のような超必殺技より、地に足の着いた格闘アクションに重きを置いています。

登場キャラも八極拳や忍術、プロレス、酔拳などそれぞれ個性的ながらも、ファンタジー色は控えめ。

これが

  • バーチャはストイック
  • ゲーム性重視

という評判を得た理由でもあります。

でも!

この記事で掘り下げたいのは、あまり表に出ない「隠れたストーリー面」です。

実は壮大な陰謀が蠢いているんですよ。

謎の企業連合「J6(ジャッジメントシックス)」が世界大会を主催してデータ収集し、最強兵器「デュラル」を完成させようとしている...こんな設定がシリーズを貫いているんです。

キャラの中には、家族や自身がJ6の犠牲になった方々も。

バーチャのキャラ同士はただ拳を交えるだけじゃなく、それぞれの背景にドラマがあるんですね。

義母が「またゲームの話してる...」と呆れる視線を送ってきそうなので、さっさと本論に行きましょうね!

「J6」と「デュラル」バーチャファイター物語の中枢

まず押さえておきたいのが、物語の黒幕「J6(ジャッジメントシックス)」と最終兵器「デュラル」。

バーチャ未経験の方は「えっ、そんなSF要素あったの?」と驚くかもしれませんが、バーチャファイターにはしっかり近未来的陰謀が根底にあるんです!

J6(ジャッジメントシックス)の正体

  • 6つの巨大企業が結託して生まれた秘密組織。表向きは企業連合で、裏では軍事・政治・テロ支援などを通じて莫大な資金を集める闇社会の支配者的存在。まるで、ママ友グループの裏で蠢く「運動会実行委員会」みたいな怖さ(比喩がおかしい)。
  • 世界格闘トーナメント(WFT)を裏で主催し、優秀なファイターからデータを収集。戦闘アルゴリズムや身体能力データを兵器開発に転用している。
  • 組織内部は「審判」「運命の輪」「悪魔」「月」「塔」「死神」などタロットに由来するコードネームで分担している説があるけど、ゲーム内で具体的に幹部の名前が出るシーンはほぼなし。ファンの妄想が暴走するポイントでもあります。
  • シリーズ各作にわたり、キャラクターを誘拐・洗脳・人体改造など非人道的手法で利用。バーチャ世界最大の悪役組織です。

デュラル(Dural)の正体

  • 銀色に光る女性型サイボーグで、シリーズを代表する最終ボスキャラクター。J6が「最強の人型兵器」を目指して開発中の存在。
  • 元は忍者キャラ・影丸(かげまる)の母・月影(つきかげ)。J6によって肉体を改造されてしまった悲劇の被害者。息子との戦いが繰り返されるのがシリーズの泣きどころ。
  • シリーズが進むにつれて新型のデュラル(V-デュラルなど)が開発され、最終的に量産体制に入るかも...という不穏な設定も。

要するに、バーチャファイターの各大会は「世界最強の格闘家を決める」という名目で、実はJ6のデータ収集や人体実験の場なんです。

出場キャラたちは自分の目的や大切な人を取り戻すため、あるいは単に強さを求めて参加しているわけですね。

「PTA役員になったら実は恐ろしい裏の顔があった」的な展開...なんてね(経験者は語る)!

第1回世界格闘トーナメント『バーチャファイター1』と物語の萌芽

時代背景とゲームの衝撃

1993年に稼働開始した初代『バーチャファイター』は、ポリゴンキャラがカクカクながらもビシバシ動いて戦うという技術的インパクトが売りでした。

当時の私は高校生で、「未来だ!」と興奮したものです。

ストーリーにはあまり注目されなかったけど、説明書や開発者コメントに「世界格闘トーナメント」という表舞台と「裏で大会を主催する謎の企業」という存在が言及されていました。

それが後の"J6"につながるんですね。

主な参加キャラクター

  • ラウ・チェン:虎燕拳の達人。第1回大会で優勝した大物。娘パイとの確執を抱え、シリーズ後半まで重要な役割を果たします。
  • 結城 晶(アキラ):八極拳を修行する熱血青年。初代ではラウに敗北するも、後に主人公的ポジションを確立。
  • パイ・チェン:ラウの娘。父が修行に没頭して母を顧みなかったことを恨み、父を倒すために出場。私も夫が仕事に没頭しすぎた時期はパイの気持ちがよくわかります...(個人的感想)
  • 影丸(かげまる):忍者一族の末裔。母がJ6に連れ去られたとはまだ知らないが、里を滅ぼされた因縁からJ6を探る。
  • ジャッキー&サラ・ブライアント:アメリカのレーサー兄妹。ジャッキーは事故で大怪我を負った過去あり。サラは後にJ6に洗脳・拉致される運命に。
  • ウルフ・ホークフィールド、ジェフリー・マクワイルド:カナダ人レスラーや豪州漁師の強面キャラ。序盤では大きな因縁は少ないけど、シリーズ進行でJ6の存在を感じ始めます。

第1回大会の結末と後日談

初代王者はラウ・チェン!

アキラは敗北して自分の未熟さを痛感。

ジャッキーの妹サラは大会後J6に拉致されますが、その詳細はゲーム中ではほとんど描かれず。

影丸はデュラルと出会うも、それが母だとはまだ気づいていません。

「第1回はラウ優勝」というシンプルな結果ながら、その裏に"不気味な組織の暗躍"という影があるわけです。

まるで、息子の運動会で「あら、○○くんが一位になったわね〜」と言いながら、裏では「でもママさんバレーの選抜メンバーから外されたわよね」という陰湿な会話が進行しているような...(ごめんなさい、変な例えでした)。

第2回世界格闘トーナメント『バーチャファイター2』とアキラの栄冠

グラフィック進化とストーリー補完

1994年の『バーチャファイター2』は、モデリング技術とフレーム処理が大幅向上!

戦いの臨場感が劇的にアップしました。

ストーリーも「第2回大会が開催され、前回王者ラウ、前回敗北のアキラなど再集結」という流れで発展。

新キャラ「シュン・ディ」(酔拳)と「リオン・ラファール」(仏青年)も参戦します。

今回のキーポイント

  • アキラがラウへのリベンジを果たして初優勝!主人公としての地位を確立。
  • ラウは敗北し、不治の病を抱えていることが示唆される。娘パイとの溝も深まるきっかけに。
  • サラは洗脳され暗殺者教育を受けていたが、兄ジャッキーにより救出(洗脳解除)される。ただし記憶喪失状態で、兄を思い出せないまま。
  • 影丸は再びデュラルに遭遇するも、母を救えぬまま大会終了。

物語の広がり

この第2作で、格闘ゲームとしての完成度だけでなく、キャラ同士の人間関係がくっきり浮かび上がります。

アキラとラウの師弟対決、ブライアント兄妹の波乱、影丸が追う母の謎など。

まだJ6という名前は前面に出ませんが、「裏で怪しい組織が動いてるぞ」という空気が強まります。

私も一度、義母の裁縫セットを片付けようとして「あら、それは触らないで」と言われたことがありますが、あの時の気まずさに近いものがありますね(関係ない話でした)。

第3回世界格闘トーナメント『バーチャファイター3』で影丸が優勝

新システム&新キャラ

1996年の『バーチャファイター3』では、段差ステージやエスケープボタン導入で立体的な戦略が特徴的。

新キャラクターとして「葵(梅小路 葵)」と「鷹嵐(たかあらし)」が参戦し、常連ファイターも再集結。

私もこの頃は上京して一人暮らし始めたばかりで、給料の大半をゲーセンに注ぎ込んでいた時期です(笑)。

優勝は影丸。

母デュラルと対峙

忍者の影丸が忍術と執念で勝ち抜き、決勝で勝利!

公式設定で明言されています。

しかも母・月影を改造したデュラルを撃破し、パーツを持ち帰ることに成功。

母をサイボーグ化から救う可能性が見えたと思いきや...これが後の悲劇の引き金にもなるんです。

他キャラのドラマ

  • アキラ:前回優勝者だったが影丸に敗れ、再修行の旅へ。己を鍛える旅は続く。
  • サラ:兄ジャッキーとの戦いで記憶を取り戻し、兄妹関係が修復へ。
  • ラウ:不治の病が進行しつつも参戦。年齢的にも体力的にも限界が近いが、「娘に認められたい」という意地も。
  • パイ:父への複雑な感情を抱えながら「父を倒したい」一方で、父の病を知って苦悩を深める。
  • 鷹嵐:今作のみ大きく登場する力士。ストーリー上の絡みは少なく、VF4以降はメインに登場しなくなる。

第3回大会後の展開

影丸の優勝でデュラル=母を救う糸口を得られたかに見えましたが、第4回大会でその運命はさらに過酷なものに変わります。

ジャッキーとサラの兄妹エピソードは落ち着き、ラウとパイの親子物語は「病」という新テーマへ。

アキラは修行のため山籠もり。

シュン・ディは行方不明の弟子を捜索中、といった流れで各キャラが次回作へ思いを引き継ぎます。

「デュラルのパーツを持ち帰った影丸」って、なんだか息子が学校から持ち帰った工作を「どこに置こうかな〜」と悩む私の気持ちに似てますね(全然似てない)。

第4回世界格闘トーナメント『バーチャファイター4』での乱入事故

VF4とJ6の本格的暗躍

2001年の『バーチャファイター4』は、グラフィックはもちろんシステム面も大幅向上。

物語上は第4回大会が開催され、ここでいよいよJ6の陰謀が全面化!

前回優勝者の影丸、アキラ、ラウ、パイ、ジャッキー、サラたちに加え、新たにベネッサ・ルイス、ゴウ・ヒノガミ、レイ・フェイ、ブラッド・バーンズが参戦します。

大会中に起こる事件

  • ラウ暗殺未遂: 少林拳のレイ・フェイが「師匠からの密命」でラウを襲撃。娘パイが庇い、ラウは重傷に。病を抱えた上に暗殺まで...ラウの苦難はピーク手前。
  • ジャッキー&サラへのJ6の脅迫: J6はジャッキーのレーシングチームスポンサーを次々暗殺し「大会に出ないと報復する」と脅迫。サラも再び狙われるリスクが高まり、兄妹そろって出場。
  • ベネッサの拉致: J6がサラのボディガードだったベネッサを攫い、デュラル化実験台にしようとする。謎の内通者が彼女を救い出し未遂に終わるが、ベネッサ自身もJ6打倒を誓う。
  • 影丸と母デュラル: 前回パーツを入手して母体(デュラル)を弱体化したかに見えたが、結局"完全体デュラル"へ改造が進行。決勝戦では、シュン・ディVS影丸の直前にデュラルが乱入。影丸は母を倒すという悲壮な選択を余儀なくされる。

正直、これはPTAの役員会議レベルで複雑な人間関係ですね(職場の例えより身近かなと)。

決勝が有耶無耶に…優勝者不在

J6のデュラル乱入で大会は滅茶苦茶に!

公式優勝者は定まらず終了。

影丸は母=デュラルを再び撃破するが、それが量産型の一体だと知り愕然とする。

つまり、母を救う望みはまだあるものの、母が「人としての原型をとどめていない」現実を痛感する悲劇。

ラウは死こそ免れたものの重傷。

ベネッサは救出されたが、J6が組織内の裏切り者を探す計画を始動させるなど、陰謀が渦巻く形で幕を閉じます。

第5回世界格闘トーナメント『バーチャファイター5』は結末不明のまま

VF5の登場と物語のストップ

2006年にアーケードで始まった『バーチャファイター5』が、現時点でのナンバリング最新作(移植やアップデート版除く)となります。

ストーリー上は「第5回世界格闘トーナメント」開催と、J6開発の新型「V-デュラル」性能テストが設定されています。

ただし、ゲーム内にストーリーモードやエンディングがなく、物語的には「大会が始まった」以外ほぼ語られないまま。

まるで、私が息子に「で、どうなったの?」と聞くと「あ、続きはまた今度〜」と言って外で遊びに行ってしまうような感じです(母の悲しみ)。

J6の新たな刺客:ジャン・紅條(クジョウ)

VF5(R)から追加されたキャラで、J6に洗脳・育成された空手家。

リオン・ラファールとは幼少期の知り合いで、彼を倒す使命を負っている。

ゴウ・ヒノガミ同様、J6のエージェントながら内面に葛藤がありそうな描写が。

とはいえ、具体的なドラマは「想像にお任せ」状態。

物語の"未完"具合

VF5の公式設定によれば「第5回大会が開催された」「V-デュラル投入」「内通者探し作戦」あたりまでは触れられるものの、誰が優勝したか、J6が滅んだか、影丸が母を救えたかなどは一切不明。

ファンには「ここで止まるの!?」というもどかしさ。

以後、15年以上経過してもシリーズ新作(VF6)は登場せず、2021年の『Virtua Fighter esports』(VF5 Ultimate Showdown)でもストーリー追加なし。

対戦部分の強化に留まっています。

これじゃまるで義母の「あの話、この間からの続きだけど...」が突然「あ、今日はここまでね」と中断するようなもどかしさ(余計な例え)。

悲劇・因縁・未解決の数々各キャラクターの運命と背景

ここからは、バーチャファイター世界に生きる代表的キャラクターたちのドラマをより詳しく掘り下げていきましょう。

それぞれに独特のストーリーが隠されています。

結城 晶(アキラ)

  • 八極拳の使い手でシリーズのアイコン的存在。第2回大会優勝で「世界最強」の称号を得るも、本人は道半ばと考え修行を続ける。
  • 正義感は強いが、J6との個人的因縁は薄め。「強くなるため」「戦いを極めるため」という純粋な動機で参加し、結果として仲間を助けたりJ6に立ち向かったりする。
  • 口癖「10年早いんだよ!」は対戦ゲームの煽り文句として定番に。家族や恋愛模様など私生活設定はあまり出ず、「求道者」としての一面が強調される。

影丸(カゲマル)

  • 物語上では真の主人公と言える悲劇の忍者。幼少期にJ6の襲撃で里を焼き払われ、母が連れ去られサイボーグ化される過去を持つ。
  • 第3回大会で優勝し母を取り戻す寸前までいくが、VF4でも母デュラルを倒す展開に。自分の手で母を二度葬る苦しみを背負い、以降もJ6打倒に燃える。
  • 忍術キャラらしい華麗な動きが魅力。ストーリー的には「母の最期」がシリーズの重要焦点。

影丸の設定って、我が家の息子が「ママ、オレがヒーローになって必ず助けるから!」と言ってくれるのを思い出します...もちろん私はサイボーグじゃないですけどね(当たり前)。

ラウ・チェン&パイ・チェン

  • ラウ:虎燕拳の達人で初代大会優勝者。修行一筋で家庭を顧みず、妻が亡くなり娘パイとの確執が生まれる。その上、不治の病に侵され余命わずかながら大会に出続ける。
  • パイ:父を憎みつつも、父の病を知ってからは心境が変化。VF4でラウが暗殺されそうになると必死に助ける。父の限られた寿命と向き合いながら、いずれは父を超えようと奮闘。
  • 2人の関係は「嫌い合う家族」から「父を救いたい娘」「娘を愛する不器用な父」へ変化。ラウの「いつ死んでもおかしくない」設定が物語にドラマを添える。

これは実家に帰省した時の親との関係にも通じるものがありますね...(個人的感想です)。

ジャッキー・ブライアント&サラ・ブライアント

  • 米国の天才レーサー兄妹。兄ジャッキーは事故で重傷、妹サラはJ6に洗脳され暗殺マシンにされる悲劇が第1回大会後にある。
  • 第2回大会でサラの洗脳が解かれるも記憶喪失に。VF3で完全に記憶回復。以降は兄妹でJ6に立ち向かう決意を固めるが、J6はスポンサー暗殺など容赦ない手段で脅し続ける。
  • ジャッキーは冷静な天才肌だが、妹を守るため格闘に本腰を入れる。サラは「自分は何者か?」という問いを抱えながら戦いを通じて自分の意志を確立していく。

シュン・ディ

  • 中国の酔拳使い。高齢ながらシリーズを通して弟子の行方を探し続ける。J6が弟子を拉致した可能性を考え大会参加。
  • VF4では決勝まで進むもデュラル乱入で中断。VF5でも「弟子がJ6に利用されているのでは?」と推測するが、行方不明のまま。シリーズ最大の未解決伏線。

私も一度、スーパーで息子をトイレに行かせて「あれ?どこ行った?」と慌てたことがありますが、シュン・ディの気持ちはその100倍くらい切実でしょうね(例えが軽すぎる)。

ベネッサ・ルイス

  • VF4から登場した元特殊部隊員。幼少期にJ6に拉致され戦闘マシン育成施設で訓練される過去があり、後に特殊部隊員ルイスに救われ"ベネッサ・ルイス"として育つ。
  • ルイスはJ6の刺客ゴウに殺され、ベネッサ自身も再びJ6の標的に。VF4でサラのボディガードをしていたが逆に拉致されデュラル化実験にされかける。内通者により救出される波乱展開。
  • VF5では自分を救った内通者を探し、J6の陰謀を阻止しようと参戦。"いつ狙われてもおかしくない"切迫感を抱えるキャラ。

ゴウ・ヒノガミ、ジャン・紅條(クジョウ)

  • 両者ともJ6所属の刺客。ゴウはVF4でラウ暗殺など裏任務に失敗し、VF5でリベンジを図る。ジャンはVF5新キャラの空手家で、洗脳され暗殺兵器化。
  • 彼らが今後どう暗躍し、どんな結末を迎えるかは描かれていない。J6の駒として使い捨てられるか、反旗を翻すか...ファンの考察が尽きない要素。

アニメ版やパチンコ版で深まる物語?

バーチャファイターはゲーム本編でストーリー演出が控えめな代わり、他メディアで独自展開された例も。

1995〜1996年放送のTVアニメ「バーチャファイター」では、アキラを主人公にオリジナルエピソードが挿入され、サラの洗脳や兄妹ドラマなどが拡張。

ただしゲーム公式と完全一致ではなく、異なる設定やオリジナルキャラも登場します。

パチンコ・パチスロ版「バーチャファイター」のムービーには、ラウがパイを庇うシーンやデュラル実験映像が含まれ、ゲームでは語られなかった要素も見られます。

それらが正史とどう繋がるかは公式が明言していないため、「パラレル展開」「半公式外伝」として捉えられることが多いですね。

未回収の伏線と"VF6"への期待

ここで、シリーズが抱える未回収の伏線・謎要素をまとめ、2025年3月現在における今後の展望を探ってみましょう。

1. シュン・ディの弟子は本当に誰なのか

  • 可能性A:既存キャラのゴウやジャンが実は弟子だった!洗脳解除で師弟涙の再会があるかも?
  • 可能性B:全く新しいキャラとしてVF6に登場。シュンと弟子の激アツ展開が待っている?
  • 可能性C:弟子は既に死亡しており、J6が"弟子の名前"を悪用して招待状を送っただけ...悲しすぎる結末?

2. ベネッサを救出した内通者の正体

  • 「リオンの父が裏で動いた?」説や「J6内部派閥争いによる裏切り?」説が噂される。真相は不明。
  • 続編で内通者がメインキャラになれば、J6分裂戦争や"正義の反乱"ストーリーの可能性も。

3. 影丸の母、月影は完全に救えないのか

  • VF4で"完全体デュラル"と化した母を影丸が倒すシーンは悲壮すぎる。でも「本体」はJ6が保管している説も。月影復活の可能性は?
  • VF6で影丸と母が再会し、母の意識が戻る展開があればシリーズ最大の感動シーンに!

4. ラウの寿命問題

  • 不治の病ながらVF3〜VF5まで参戦するラウ。格闘を続ければ体力が尽きるのは時間の問題?
    彼が最後に何を残すのか、パイとの絆はどうなるのか。
  • "ラウの死"をきっかけにパイが豹変し、J6壊滅に走る展開も!?
    逆にラウが病を克服して最強のまま引退するハッピーエンドもあり得る?

私も40代に入り「体力の限界」を感じることがあるので、ラウの気持ちがちょっとわかるかも...(笑)

5. 大量生産されるデュラルと世界崩壊の危機

  • VF4〜VF5で示唆されるようにJ6はデュラル量産体制を整備中。世界中にデュラル軍団が投入されれば、格闘大会を超えた"人類VSサイボーグ"の大戦争へ!
  • 各キャラが共闘してJ6本部を直接攻撃するストーリーもあり得る。影丸やジャッキーたちの突入作戦と最終決戦は、シリーズ完結にふさわしい大イベントになりそう。

6. VF6の制作と"未完部分"の解消なるか

  • 2021年に『Virtua Fighter 5 Ultimate Showdown(esports)』が配信され、グラフィックやオンライン対戦は強化されたけど、ストーリー追加なし。ファンは「VF6でJ6決着?」と期待中。
  • 2025年3月時点でセガから公式発表はないものの、龍が如くスタジオが関与しているという噂も。実現すればカットシーン重視のストーリーモードになる可能性大!

要するに、バーチャファイターの物語は色々な所で「未完のまま」。

シリーズ稼働30年超を経て、ファンとしては伏線回収の新作が待ち遠しい!

もっとも、"ストーリー控えめで純粋に対戦を楽しむのがバーチャの伝統"という声も根強いのが本シリーズの特殊性ですね。

格ゲー史的意義ゲームシステムとストーリーの両輪

もう一歩引いた視点で語ると、バーチャファイターシリーズは3D格闘ゲームの基礎を築き、後続の『鉄拳』や『デッド オア アライブ』などに大きな影響を与えました。

キャラそれぞれのリアル志向スタイルは、格ゲー界における本格武術再現という文化を生み出したと言えます。

ストーリーモードが充実しているゲーム(モータルコンバットや近年のストリートファイターなど)が多い中、バーチャファイターはあえて演出を最小限にする"硬派"姿勢を貫いてきたため、「ストーリー面の注目度低い」印象があるかも。

でも実は、ここまで紹介してきたように黒幕組織や悲劇の親子愛、洗脳兵士の救出劇など、燃えるネタが詰まっているんです!

「超大作RPG並みの物語描写」ではなくても、断片的な設定群を考察する余白がファンコミュニティを活性化させる一因になっているんですね。

まるで息子が学校であった出来事を少しずつ話してくれるのを、私が「それで?それで?」と繋ぎ合わせて全体像を把握するみたいな楽しさがあります(母親目線)。

海外からの評価も高く「3D格闘史はバーチャファイターから始まる」という位置づけ。

eスポーツとして再注目される現在、新作が出るならグローバル展開も強化し、大会開催時にキャラドラマも公式配信で盛り上げる...なんて展開になったら面白いですね!

なぜ物語が曖昧?バーチャファイター開発哲学の一端

バーチャファイターは、Yu Suzuki(鈴木裕)氏率いるAM2研が当初開発した作品。

対戦格闘ゲームとしての操作やフレーム駆け引きを最重視し、長いデモやエンディングより"プレイヤー同士の戦い"に集中する方針が貫かれてきました。

他のゲームシリーズなら大会勝敗やエンディングムービーで明確にストーリーが提示されるもの。

しかしバーチャファイターでは、キャラ設定や物語がほぼ「取扱説明書や攻略本」でしか語られないケースが多く、ゲーセンプレイヤーの多くは「バーチャにストーリーあったの?」状態に。

結果的にファンが少しずつ情報を掘り起こし、ネット掲示板やWikiでまとめ、考察を進める文化が生まれました。

これがゲーム寿命を延ばす一因にも。

公式が語らないからこそ「影丸と母デュラルの物語を想像したら泣ける」「シュン・ディの弟子は○○では?」と遊べる余地があるわけです。

私が日々、義母の「あら、○○さんちは...」という断片的情報から「ああ、あの家は今こういう状況なのね」と推理するのに似ているかも(余計な例え)。

視点のゆらぎアキラ主人公か、影丸主人公か?

シリーズで"主人公"と認知されがちなのはアキラですが、ストーリー要素を注視すると影丸の方が深刻な事情を抱え、劇的イベントが多いキャラだという見方も。

実際、第3回大会優勝は影丸ですし、母を救えないままデュラルを倒すという重い展開が続きます。

アキラが主役扱いされる理由は、デフォルトの看板キャラであり第2回大会優勝者であること。

対戦ゲームとしての広告塔で「10年早いんだよ!」という決め台詞も広く認知されました。

ビジュアル的にも主人公然とした熱血拳法家。

一方、影丸は黒い忍者装束にマスク姿という陰のあるビジュアル。

ゲーム表パッケージのセンターはアキラ、ストーリー重視なら影丸...

という二面性が、バーチャファイターの魅力の一つなんです。

これって、家庭では夫が「うちのボス」と言われていても、実は私が密かに家計を仕切っている...みたいな関係に似てるかも(爆)。

大胆予想もし次の展開があるとしたら…

では、2025年3月現在の視点で、もし『バーチャファイター6』や大型アップデートでストーリーモードが実装されたら、どんな展開があり得るか予想してみましょう!

1. J6本部への最終決戦

  • デュラル大量生産開始で各地に暴動発生!
    ウルフの悪夢が現実化し世界的危機に。影丸、ジャッキー、アキラ、パイらが共闘してJ6本部潜入。ラスボスは「究極融合型デュラル+J6幹部」的な魔改造体?
  • 影丸が母を救出、ラウが寿命を賭して最期の大技、サラが再洗脳の危機...など波乱要素満載の展開が待っているかも。

ちょうど我が家の大掃除みたいな総力戦ですね(笑)。

2. シュン・ディ弟子の参戦

  • 弟子自身がプレイアブルキャラとして登場し、「実は洗脳されJ6に従っていたが、師匠との対戦で記憶を取り戻す」展開。シュン・ディ使用時の特別イベントシーンなどファン感涙ポイントに。

3. ベネッサと内通者の共闘

  • ベネッサを救った謎の内通者が実はJ6最高幹部だったとか、実験発案者だったが良心に目覚めたとか。内部から組織破壊の作戦が始まり、ベネッサが重要な鍵に。

4. ラウの死、そしてパイの覚醒

  • ラウが第5回大会後に病で倒れる。娘パイが父の意志を継ぎ、虎燕拳を極めてJ6に復讐の道を選ぶ。あるいはラウが最後にパイを庇って命を落とすシーンも?
    悲壮感と共に"親子の和解"が頂点に。

5. ジャン・紅條とリオンの因縁決着

  • 幼少期の友人同士が敵味方に分かれて闘う王道展開。リオンが父親(J6幹部?)の真意を知って苦悩したり、ジャンの洗脳が解けて自我を取り戻したりといった熱いドラマが潜む。

バーチャファイターには"こんな大混乱"を描ける下地がありながら、実際にゲーム内で明確に描いてこなかったのが面白いところ。

次回作でこれらの伏線がどう回収されるか、「ストーリーは二の次」という伝統を貫くのか、それとも思い切った完結編が来るのか...ファンとしては期待せずにはいられません!

バーチャファイターは格ゲー史の金字塔にして隠れ大河ドラマまとめ

以上、バーチャファイターシリーズの時系列ストーリーをネタバレ全開で解説しつつ、キャラクターの関係や未解決要素、今後の展開予測をしてきました。

まとめると

  1. 世界最初の3D格闘ゲームとしてゲーム史を塗り替えた革命児。
  2. 表には語られないJ6(ジャッジメントシックス)という企業連合が裏で暗躍し、サイボーグ兵士デュラル開発を進めるSF陰謀ストーリーが存在。
  3. シリーズを通じて、影丸の母がデュラル化された悲劇、ブライアント兄妹の洗脳ドラマラウ&パイの親子愛シュン・ディの弟子捜索など多彩なドラマが進行。
  4. 第1回大会はラウ優勝、第2回はアキラ、第3回は影丸が制覇。第4回はデュラル乱入で有耶無耶、第5回大会(VF5)は結末すら描かれず物語が宙ぶらりん状態。
  5. 2025年3月現在もシリーズ完結はなく、VF6が来ればストーリーが回収されるのでは? と長年ファンが期待中。

バーチャファイターはストーリーを知らなくても十分楽しめますが、背景を知ると対戦時のキャラ同士の因縁や組織への怒り、家族愛などが頭をよぎって、より深い感情移入ができるんですよね。

例えば「影丸vsサラ」の対戦で「影丸は母を救うため、サラは記憶と自由のため」と考えながら闘うと、グッと燃えるものです!

バーチャファイターシリーズは今も強いファンベースを持ち、eスポーツとしても注目されつつあります。

今後、新作登場でJ6との決着が描かれる日が来れば、格闘ゲーマーだけでなくストーリーファンからも大きな歓声が上がるでしょう。

あるいは「これまで通り淡々と対戦を楽しむスタイル」を貫くのもバーチャらしさかも。

いずれにせよ、3D格闘の礎を築いた金字塔であり、同時に未完の大河ドラマを秘めた作品であることは間違いありません。

初代バーチャの頃は高校生、VF5が出た頃には社会人...

と私の人生と共に歩んできたゲームでもあります。

息子にも「ママが若い頃のゲーム」として伝えていこうと思います(多分、グラフィックでバカにされそうですが)。

バーチャファイターの魅力と未解決の謎を少しでも堪能していただけたなら嬉しいです。

「そういえば実はストーリーがあったんだ!」という発見や、続編への期待が高まれば幸い。

バーチャファイターのキャラクターたちが再びステージに集結する日を夢見て、あなたも一度バーチャの世界を体感してみては?

3D格闘という古くて新しい文化の虜になること間違いなしですよ!

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