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ロックマンDASHシリーズのストーリーを時系列順に結末までネタバレ

ねぇ、覚えてる?

あのどこまでも続く青い空と、キラキラ光る広い海。

コントローラー握りしめて、ドキドキしながら降り立った、ちょっとヘンテコだけど愛しいあの世界のことを。

そう、『ロックマンDASH』シリーズよ!

あたしがまだピチピチ(だったはず)の頃、プレステで出会って、もう、そりゃあ夢中になったもんですよ。

2025年の今、思い返しても、胸がきゅーってなるんだから。

「ロックマン」って名前なのに、横スクロールじゃない! 3Dの広い世界を自由に走り回れる! なにこれ楽しい! って、当時のあたしは衝撃を受けたわ。

お宝探して遺跡に潜って、ヘンテコなロボット(リーバードっていうのよ、奥さん知ってる?)とドンパチやって、個性的な仲間たちとワイワイやって…。

明るくて、楽しくて、でも、時々、え?って思うくらい切ない話もあってさ。

特に『ロックマンDASH2』よ! あのラスト! 「えええええ!? ここで終わり!? 嘘でしょ!?」って、テレビの前で叫んだもん。

コントローラー投げそうになったわよ、マジで。

で、待って待って待ち焦がれて、ようやく『DASH3』が出る!ってニュースに、今度こそ!って飛び上がって喜んだのに…まさかの開発中止。

…うん、あの時の喪失感、今でもちょっと思い出すと、胃がキリキリするわね…。

うちの旦那なんか「ゲームの話でしょ?」って言うけど、こっちは青春の一部がもぎ取られた気分なんだから! ねぇ? わかってくれる?

…って、ごめんなさいね、つい熱くなっちゃった。

なんせ、あたし、こう見えても(どう見えてるか知らんけど)文章でメシ食ってる端くれなもんで、好きなこと語り出すと止まらなくなるのよ。

さて、この記事はね、そんな愛すべき『ロックマンDASH』シリーズの物語を、もう一度、最初から最後まで、それこそ根掘り葉掘り、徹底的に! 語り尽くしちゃおうっていう企画なの。

シリーズの世界観とか、物語のずーっと昔の話(これがまた深いのよ…)とか、各作品のストーリーを時系列に沿って、もちろん結末まで完全ネタバレで解説していくわ。

ついでに、あたしなりの深読みとか、ちょっと斜め上からの考察なんかも、ガンガンぶっ込んでいくつもり。

だって、ただのあらすじ紹介じゃつまんないでしょ?

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超・超・超重要! 心して読んで!

この記事は、『ロックマンDASH』『トロンにコブン』『ロックマンDASH2』の

ストーリーに関するあらゆるネタバレ(結末、キャラの生死、秘密など全部!)を、容赦なく、それはもう盛大に含んでいます!

もし、あなたが「これから自分でプレイして感動したいの!」って思ってる純粋な心の持ち主なら、お願いだから、今すぐこのページを閉じて! ここから先は、自己責任の世界よ! いい? 約束よ?

もうすでにDASHの世界を冒険済みで、「あー! あったあった!」「そうそう、そこ泣いた!」って懐かしみたいあなた。

あるいは、「話は聞いたことあるけど、結局どんな話だったの?」って気になってるあなた。

そして、「未完の謎について、他の人はどう考えてるのか知りたい!」っていう熱心な研究家のあなた。

そんな全てのDASHラバーズに、そしてこれからDASHの沼にハマるかもしれないあなたに、あたしの持てる知識と情熱と、ちょっとのユーモア(と毒?)を込めて、この壮大で、切なくて、最高に面白い物語の全てをお届けするわ。

準備はいい? 2025年の今だからこそ語れる、新たな視点も加えて、あの忘れられない冒険へと、再び旅立ちましょう! レッツ、ディグアウト!

3Dで描かれた冒険の世界とその舞台ロックマンなのに新しい!

まず最初に言っておきたいのは、『ロックマンDASH』って、ただの「ロックマンシリーズのスピンオフ」って言葉じゃ片付けられない、革命的なゲームだったってこと。

だって考えてみてよ、1997年よ? プレステの時代よ? あの頃、3Dのゲームってだけで「うおお!」ってなったのに、それが「ロックマン」の名前で出てきて、しかも、ただのアクションじゃなくて、広い世界を自由に探検できるアクションRPGだったんだから!

それまでのロックマンって言ったら、横スクロールで、ステージ選んで、ボス倒して武器ゲット!っていう、カッチリしたフォーマットがあったじゃない? それがDASHでは、いきなり大海原にポツンと浮かぶ島々が舞台!

自分の足で街を歩き回って、人々と会話して情報集めて、お店でパーツ買って自分のバスターを強化して、地下に広がる古代遺跡(これがまた広い!)に潜ってお宝(ディフレクターっていうエネルギー結晶ね)を探す…っていう、もう、「冒険してる感」が半端なかったのよ!

その記念すべき第一作が、『ロックマンDASH 鋼の冒険心』(1997年)。

もうタイトルからしてイイよね、「鋼の冒険心」!

主人公のロック・ヴォルナットになって、相棒のロールちゃんと一緒に、フラッター号っていう可愛い飛行艇で旅をする。

不時着したカトルオックス島で、島の秘密とお宝、そして自分の過去にも関わる大きな事件に巻き込まれていくんだけど…まあ、詳しい話は後でするとして。

とにかく、あのカートゥーン調の温かいグラフィックと、明るいんだけどどこか物悲しい音楽、そして何より、自由に動き回れる解放感! あれは、当時のゲーム少年少女(あたしも含む)の心を鷲掴みにしたわ。

ロックバスター撃ちながら横っ飛びしたり、特殊武器を切り替えたりするアクションも、3Dならではの立体感があって、めちゃくちゃ面白かった。

で、その人気を受けて登場したのが、『トロンにコブン』(1999年)。

これ、本編の敵役、空賊ボーン一家の長女トロンちゃんが主役なのよ!

本編だと憎まれ役なんだけど、このゲームやると、トロンちゃんが健気で可愛くて、頭が良くて(悪知恵も働くけど)、手下のコブンたち(黄色いレゴみたいなロボットね)をめちゃくちゃ大事にしてるのがわかって、もうね、完全にファンになっちゃう!

ゲーム性も、アクションだけじゃなくて、ミッションを選んでコブンたちに指示を出したり、メカを開発したりするシミュレーション要素もあって、本編とはまた違った面白さがあったわ。

これをやってからDASH1をやり直すと、ボーン一家が出てくるたびに「あ、トロン様!」「ティーゼル兄貴、またドジってるw」って、ニヤニヤしちゃうこと間違いなしよ。

そして、満を持して登場したのが、正真正銘の続編、『ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産』(2000年)。

これがもう、すごかった!

前作のスケールを遥かに超えて、雪の島、火山の島、空に浮かぶ島、海賊の島…って、本当に世界中を冒険してる感じ! アクションも進化してて、水中泳いだり、氷の上滑ったり、新しい特殊武器もいっぱい増えて、もう楽しさ倍増!

ストーリーも、前作で謎だったロックの過去とか、ロールちゃんのお父さんお母さんの行方とか、伝説の「大いなる遺産」の正体とか、核心にグイグイ迫っていくのよ。

で、まさかの宇宙まで行っちゃう展開! もうね、ワクワクが止まらなかった!

…そう、あの衝撃のエンディングを迎えるまではね…。

あの「To Be Continued...」は、ゲーム史に残る、希望と絶望のダブルパンチだったわ…。

その後、携帯アプリで『ロックマンDASH 5つの島の大冒険!』(2008年)っていう外伝も出たけど、これはまあ、ちょっとした番外編って感じで、DASH2の続きを待ち望んでたあたし達の渇きを癒すには、ちょっと力不足だったかな。

そして、そしてよ! 2010年! ニンテンドー3DSで『ロックマンDASH3』が出るって発表された時の、あの興奮! ネットは大騒ぎ!

しかも、「DASH開発室」なんていうファン参加型の企画まで始まって、「今度こそ、あの続きが見られるんだ!」って、世界中のファンがどれだけ期待したことか!

新しい主人公のバレットくんとか、ヒロインのエアロちゃんとか、情報が出るたびにワクワクして、「早く! 早く!」って思ってたのに…。

2011年7月、突然の「開発中止」のお知らせ。

…うん、言葉が出なかったわね。

理由もなんか、こう、モヤっとした感じでさ。

「クオリティが…」って言われても、こっちはどんな形でもいいから出してくれ!って思ってたのに。

あの時のカプコンには、正直、ちょっと、いや、かなりガッカリさせられたわよ。

(まあ、色々事情があったんだろうけどさ…大人の事情ってやつ?)

結局、ロックたちの物語は、未完のまま、2025年の今も、宇宙空間と地上で、途切れたままなのよ…。

切ないでしょ? でもね、だからこそ、語り継がれるのかもしれないわね。

青い海と空、そして地下遺跡:DASH世界の不思議な構造

さて、DASHシリーズの舞台設定、これがまた独特で面白いから、ちょっと詳しく見ていきましょうか。

物語の舞台は、我々が知ってるロックマン(エックスとかゼロとかの時代ね)から、ずーっと未来、数千年後の地球。

でも、そこはピカピカの未来都市なんかじゃなくて、ほとんどが海!

広い広い海に、小さな島が点々と浮かんでるだけなの。

昔、なんかすごい天変地異(「大洪水」って言われてる)があって、陸地のほとんどが沈んじゃったらしいのよ。

ちょっと『未来少年コナン』とか『風の谷のナウシカ』(水没した方ね)を思い出すわね。

で、そこに住んでる人々。

彼ら、実は我々と同じ「人間」じゃないのよ。

ここ、テストに出るわよ! 彼らは「カーボン」っていう、ずーっと昔の古代文明(つまり、あたし達みたいな人類ね)が、自分たちの「身代わり」とか「お手伝いさん」みたいな目的で作った、人造人間なの!

でも、カーボン自身はそのことを全く知らなくて、自分たちが普通の人類だと思って、島々で質素に、でもたくましく生きてるのよ。

空飛ぶ飛行船とか、エネルギー技術とか、実は全部、古代文明の遺産なんだけど、それも「昔の人はすごかったねー」くらいにしか思ってない。

なんだか、ちょっと切ないような、皮肉なような設定よね。

じゃあ、その古代文明はどうなったの? っていうと、まあ、滅んじゃった(と思われてる)んだけど、その遺跡が、島々の地下深くに、それはもう広大に残ってるわけ。

で、その遺跡の中に、今のカーボンたちの生活に欠かせないものがあるの。

それが「ディフレクター」(リフラクターとも言うわね)。

キラキラ光るエネルギー結晶体で、これがないと電気もつかないし、飛行船も飛ばない。

おまけに、高く売れる! そりゃあ、みんな必死で探しに行くわよね。

このディフレクターを求めて、危険な古代遺跡に潜る冒険者たちのことを、「ディグアウター」って呼ぶの。

遺跡の中は、迷路みたいになってるだけじゃなくて、「リーバード」っていう、古代文明が遺した警備ロボットがウヨウヨしてるから、もう命がけ!

リーバードのデザインがまた、ちょっと不気味で、でもカッコよくて、いいのよねぇ。

ディグアウターは、この時代の花形職業みたいな感じで、みんな、いつかは伝説の超すごいお宝「大いなる遺産(Mother Lode)」を見つけ出すことを夢見てるの。

この「大いなる遺産」が何なのかは、誰も知らないんだけど、とにかくものすごいエネルギーとか、失われた超技術とか、とんでもないものらしいのよ。

ロマンがあるわよねぇ!

遺跡探索は危ないから、普通はチームでやるの。

実際に遺跡に潜る「メインダイバー」(ロックはこれね)と、地上の飛行船とかから無線で指示したり、サポートしたりする「オペレーター」(ロールちゃんはこれ)。

この二人一組のバディ感が、またイイのよ!

我らが主人公ロック・ヴォルナットも、そんなディグアウターの一人。

相棒のロール・キャスケット(メカニック兼オペレーター)、ロールのおじいちゃんでロックの育ての親でもある考古学者バレル・キャスケットと一緒に、フラッター号っていう可愛い小型飛行艇で、あちこちの島を巡ってるわけ。

地上の、のどかでちょっとレトロな雰囲気の島々と、地下に広がる、ハイテクだけど不気味な古代遺跡。

このギャップが、DASHシリーズの独特な世界観を作り出してるのよね。

明るい冒険活劇!…だけじゃない、何か深い秘密が隠されてる感じ。

そして、その秘密こそが、物語の核心に繋がっていくのよ…。

隠された前史と「マスター」の哀しきプログラム全ての始まり

さあ、ここからが本番よ。

DASHシリーズの物語を本当に理解するためには、ロックたちの冒険が始まる、ずーっとずーっと昔に起こった出来事…つまり「前史」を知らなきゃ始まらないの。

ゲームの中では、古い記録とか、特定のキャラのセリフとかで、断片的にしか語られないんだけど、これがもう、SFとしても、人間ドラマとしても、めちゃくちゃ深くて、面白くて、そして…悲しい話なのよ。

いい? 心して聞いてちょうだい。

宇宙の箱舟「エリシウム」と、たった一人の人類「マスター」

想像してみて。

今から数千年、いや、もっと前かもしれないわね。

あたし達、ホモ・サピエンスが築いた文明は、それはもう高度に発達してた。

でも、その代償なのか、地球の環境はボロボロになっちゃったらしいの。

(…なんだか、今のあたし達への警鐘みたいで、ちょっとドキッとするわね)。

で、賢い(?)古代の人類は考えた。

「そうだ、宇宙へ行こう!」って。

選ばれたエリートたちだけが、宇宙空間に作られた巨大なシェルター都市「エリシウム」に移住して、種の保存を図ったのよ。

まさに宇宙の箱舟ね。

でもね、話はそれで終わらなかった。

エリシウムに移住しても、結局、人類はどんどん数を減らしていったらしいの。

理由はよくわからないわ。

病気? 内紛? それとも、ただ単に、狭い宇宙空間での生活に耐えられなかったのか…?

とにかく、最終的には、たった一人。

マスター」と呼ばれる人物だけが、オリジナルの人類として、エリシウムに生き残ることになっちゃったのよ。

広大な、でも空っぽの宇宙都市で、たった一人…。

想像するだけで、気が遠くなるような孤独よね。

マスターは、人類が遺した全ての知識と技術を守りながら、ただ一人、永い永い時間を生きていたの。

人類再生計画? 「マスターシステム」と、道具としての「カーボン」

エリシウムにはね、「マスターシステム」っていう、超すごいAIが稼働してたの。

古代人類が、自分たちがいなくなった後のことを考えて作った、まあ、一種の遺産管理システムみたいなものね。

このシステムの最大の目的の一つが、「いつか地球環境が元に戻ったら、再び人類(=古代人類)を地球に繁栄させる」ことだったの。

そのために、システムが地上で生み出したのが、さっき話した「カーボン」よ。

カーボンは、人類の遺伝子情報を元にして作られた、いわば「代行者」であり「実験体」。

システムの管理下で、地上で生活して、文明を築いて、数を増やしていく。

システムは、その様子をずーっと監視してたのね。

カーボンたちは、自分たちがそんな壮大な計画の一部だなんて、夢にも思わずにね…。

ここ、ちょっと考えると怖くない? 自分たちの生活が、実は誰かの壮大な実験の一部だった、みたいな。

まるで『トゥルーマン・ショー』か『マトリックス』の世界よ。

恐怖の「リセットボタン」! 人類再生プログラムと、マスターの心の変化

でね、ここからがさらにエグい話なんだけど。

マスターシステムにとって、カーボンはあくまで「道具」でしかなかったの。

だから、システムには、とんでもないプログラムが組み込まれてた。

それは、「カーボンがある程度の数まで増えたら、一旦ぜーんぶリセット(=皆殺し)して、エリシウムに保存してあるオリジナルの人類の遺伝子情報を使って、本当の人類を『再生』させる」っていう計画!

…ひどくない!? カーボンたちにしてみれば、たまったもんじゃないわよ!

一方、エリシウムで孤独に暮らしてたマスターは、時々、気まぐれなのか、それとも寂しさからか、地上に降りて、カーボンたちの生活をこっそり覗き見たりしてたらしいの。

そしたらね、彼らが一生懸命生きてる姿とか、素朴だけど温かい文化とか、純粋な感情とかに触れて、マスターの心に変化が生まれたのよ。

「こいつら、ただのデコイじゃない…ちゃんと心を持った、愛すべき存在じゃないか…」って。

マスターは、システムが計画してる一方的な「リセット」を、どうしても許せなくなっちゃったの。

自分が作り出したシステムが、自分が愛し始めたカーボンたちを殺そうとしている…なんて皮肉な、そして悲しい葛藤でしょう。

最後の願い:「我が友、トリッガーよ…」

自分の寿命が近いことを悟ったマスターは、最後の望みを、最も信頼する部下に託すことにしたの。

それが、マスターシステムの中でも特別な権限を持ってて、システムのイレギュラー(不都合な存在)を排除する役目を持ってた、「一等粛清官」ロックマン・トリッガーだったのよ!

マスターは、トリッガーに、システムの根幹を揺るがすような、とんでもない「密命」を与えるの。

「トリッガー、我が友よ。

私が死んだら、システムは計画通り、地上の子供たち(カーボン)を消し去るだろう。

…頼む。

私の最後の願いだ。

お前の力で…マスターシステムそのものを破壊してくれ。

そして、カーボンたちの未来を守ってやってくれ…」

システムの最高位の役人に、システムを破壊しろ、って命令するのよ!? これ、とんでもないことよね。

マスターの、カーボンたちへの愛の深さと、システムへの絶望が、ひしひしと伝わってくるじゃない。

そして、このマスターの遺言こそが、ロックマン・トリッガー、つまり、後の我らが主人公ロック・ヴォルナットの、全ての行動の原点になるの。

システムへの反逆! エリシウム最終戦争

マスターが亡くなった後、ロックマン・トリッガーは、主君の最後の願いを果たすため、マスターシステムに対して反旗を翻すの。

システム側からしたら、たまったもんじゃないわよね。

自分たちの最高戦力が、いきなり反逆してきたんだから! システムは、トリッガーを「最重要イレギュラー」と認定して、抹殺命令を出すの。

その討伐の任に当たったのが、エリシウムを統括してたもう一体の偉いユニット、「マザーユニット」の一人、セラだったの。

セラは、システムの命令に忠実で、感情を表に出さないクールビューティー(ロボットだけど)。

マスターが自分たちシステムより、トリッガーやカーボンを大事にしたことが、内心、面白くなかったのかもしれないわね。

(もう一体のマザーで、地上を担当してたユーナは、トリッガーの気持ちもわかるし、セラも間違ってるとは言えないし…って感じで、板挟みになって、中立の立場をとったの。

こうして、かつては仲間だったはずのトリッガーとセラの間で、エリシウムを舞台にした、壮絶な最終戦争が勃発! 戦いは熾烈を極めて、お互いに全力を出し切った結果、両者ともにボロボコになって、相打ちで機能停止しちゃったのよ…。

封印、記憶のバックアップ、そして小さなサルの誕生?

この大混乱を収拾したのが、中立だったユーナだったの。

彼女は、これ以上システムが混乱しないように、大破したトリッガーとセラを、それぞれ別の場所に封印することにしたの。

トリッガーは地上の辺鄙な遺跡に、セラは誰も近づけない「禁断の地」にね。

で、トリッガーはね、自分が自己修復機能で体は治せるけど、その過程で、大事な記憶…マスターの願いとか、システムの知識とか、自分の能力とか…全部忘れちゃうってわかってたの。

だから、機能停止する最後の瞬間に、ものすごい荒業をやってのけた!

マスターから預かってた超重要アイテム「マスターの遺伝子コード」(これがあれば古代人類を復活させられるらしい!)、自分の全記憶、システムへのアクセス権限とか、そういう大事なデータを全部、自分の相棒だった小さなサル型ロボット「データ」に、バックアップとして転送・隠蔽したのよ!

そして、自分自身は、記憶を失った赤ん坊の状態に初期化(リセット)して、自己修復に入ったの。

データは、このとんでもない量の重要機密を、システムに気づかれないように守りながら、いつか記憶を失ったトリッガー(=ロック)が目覚めて、真実を知る時まで、ひたすら待ち続ける…っていう、とんでもなく重い使命を背負うことになったのよ。

あの陽気なサルの姿からは、想像もつかないわよね…。

そして時は流れ…ディグアウターの時代へ

トリッガーとセラが封印されてから、数千年。

気が遠くなるような時間が流れたわ。

その間に、また大きな天変地異(大洪水)があって、古代文明の遺跡はほとんど海の底。

地上には、小さな島々だけが残った。

カーボンたちは、そんな過去の出来事なんて何も知らずに、自分たちの新しい歴史を紡いでいったの。

エネルギー源のディフレクターを求めて、危険な遺跡に潜る「ディグアウター」の時代がやってきた。

ユーナがセラを封印した島は「禁断の地」って呼ばれて、「二人の女神が眠る」「大いなる遺産がある」っていう、漠然とした伝説だけが残ったの。

そうして、ある日。

一人のじいさんディグアウター、バレル・キャスケットが、誰も知らないような遺跡の奥で、カプセルの中で眠る赤ん坊を見つけるの。

…もう、わかるわよね? その赤ん坊こそが、記憶を失い、再生したロックマン・トリッガー。

後の、ロック・ヴォルナットだったのよ!

そして、その赤ん坊の傍らには、一匹の小さなサル型ロボットが、静かに寄り添っていた…。

全ての真実を知りながら、ただ、その時が来るのを待ち続けて…。

…どう? この前史。

壮大で、切なくて、SFとしてもめちゃくちゃ面白いでしょ? これを知ってるのと知らないのとでは、DASHの物語の味わい方が、全然違ってくるのよ。

さあ、この壮大な前史を踏まえて、いよいよロックたちの冒険の物語を、時系列で見ていきましょう!

時系列ストーリー完全解説(ネタバレの嵐!)冒険のクロニクル

お待たせしました! ここからは、『ロックマンDASH』シリーズの物語を、ゲームの発売順じゃなくて、物語の中の時間軸に沿って、がっつり解説していくわよ!

前史を知った今なら、ロックたちの行動や、敵の目的、世界の謎が、よりクリアに見えてくるはず。

覚悟はいい? ネタバレ注意報、最大レベルで発令中よ!

プロローグ:『トロンにコブン』~ボーン家の、愛と借金とドタバタ活劇~ (DASH1の少し前)

ロックがきらめく主役として登場する、そのちょっと前のお話。

DASHの世界を語る上で絶対に外せない、あの憎めない悪役一家、「ボーン一家」の物語から始めましょう!

この『トロンにコブン』はね、一家の長女で天才メカ少女、我らがトロン・ボーン様(様付けしちゃうくらい好き)が主人公なの。

DASH1でロックたちの前に現れる彼らが、なんであんなにお金に困ってて、なんであんなに必死にお宝を探してるのか、その理由がよーくわかる、涙と笑いの(主にトロン様の)奮闘記よ!

事件の発端:ティーゼル兄貴、まんまと罠にハマる!

物語は、ボーン一家が絶賛貧乏のどん底状態からスタート。

長兄のティーゼル・ボーン(自称・頭脳派リーダー、実際は…お察し)が、一家の夢である超巨大飛行船「ゲゼルシャフト号」を作るために、裏社会の悪徳金融業者ロート・カスパールから、なんと100万ゼニーっていう大金を借りちゃったのよ!

返せるあて? あるわけないじゃない! で、ティーゼル兄貴、「一発逆転だ!」とか言って、弟のボン・ボーン(でっかい赤ん坊メカね)を連れて、幻のレア鉱石「ダイアナの涙」を探しに出かけるんだけど…これが、ロートの仕掛けた見え見えの罠!

あっさり捕まって、人質にされちゃうの。

もう、ティーゼル兄貴ったら、ドジなんだから! ゲゼルシャフト号も差し押さえられちゃって、一家は文字通り、風前の灯火よ!

トロン様、立ち上がる! 借金返済は、空賊スタイルで!

残されたのは、まだ14歳の少女トロンと、彼女が丹精込めて作り上げた40体の忠実なる(?)しもべ、「コブン」たちだけ!

「兄さんたちのバカー! でも、このままじゃ終わらせないんだから!」 トロン様は、泣き言なんて言ってられない。

兄たちを救い出し、愛するゲゼルシャフト号を取り戻すため、コブンたちと共に、前代未聞の借金返済プロジェクトを開始するのよ!

その方法はもちろん、空賊ならではの荒療治!

  • 銀行強襲! (コブンたち、金庫破りもお手の物!)
  • コンテナ船襲撃! (積荷は全部いただきよ!)
  • 遺跡でお宝強奪! (ディグアウト…とはちょっと違う?)
  • 農家から家畜拝借! (牛さん豚さん、ごめんねー!)

トロン様は、コブンたちに的確な(時にスパルタな)指示を出し、時には自ら開発した戦闘メカ「グスタフ」や、掘削メカ「ブルムベア」なんかに乗り込んで、これらのミッションをこなしていくの。

ミッションの合間には、ゲゼルシャフト号の中で、コブンたちを訓練したり、新しい武器やメカを開発したり(ここがまた楽しい!)、お気に入りのコブンにカレーを作ってあげたり(失敗するとお仕置きよ!)、コブンたちとの絆を深めていくのよ。

この辺の、トロン様のリーダーシップと、コブンたちの健気でコミカルなやり取りが、たまらない魅力なのよね! 途中、正義感あふれる新人婦警デニーズちゃんに追いかけ回されたりもするんだけど、それもご愛嬌ってことで。

大逆転! …からの、まさかのオチ! コロッサス争奪戦!

トロン様とコブンたちの、涙ぐましい(?)努力の甲斐あって、ついに目標の100万ゼニーを稼ぎ出したわ! これで兄さんたちを助けられる!

…と思ったら、悪徳業者ロートがそんな甘いわけない。

「利子を忘れてるんじゃないかね?」とか言って、さらにふっかけてきて、今度はトロン様まで捕まえちゃうの! 最悪!

でも、我らがトロン様は、こんなことじゃへこたれない! 牢屋の中から、コブンたちに秘密指令! 「ロートの奴が隠してるっていう伝説のお宝『ナッカイの宝・金色の巨人(コロッサス)』をいただくわよ! あれさえあれば、借金なんて屁でもないわ!」

コブンたちは、トロン様救出のため、一致団結! 決死の潜入作戦でトロン様を助け出し、トロン様は愛機グスタフでロート一味との最終決戦へ!

激しいメカバトルを制し、ついにコロッサス(正体はピッカピカの超巨大な黄金ディフレクター!)を手に入れたわ! やったー! 大勝利!

…と、思ったのも束の間。

あたし達プレイヤーも「これでハッピーエンド!」って思った瞬間よ。

トロン様が一番可愛がってる、頭が赤いリーダー格のコブン(40号だったかしら?)が、喜び勇んでコロッサスを運んでたら…ツルッ! あーーーーっ! まさかの、海へポチャン!!!

…うん、コントみたいだけど、これがDASHなのよ…。

トロン様の「こ、この役立たずーーー!!」っていう絶叫が、空しく響き渡るのでした…。

お金より大事なもの? ボーン一家、次なる獲物へ!

結局、大金も幻のお宝も手に入らず、ボーン一家の貧乏は続く…という、なんとも締まらない結末。

でもね、この一連の騒動を通して、ティーゼル、トロン、ボンの三兄妹と、40体のコブンたちの「家族」としての絆は、お金なんかじゃ買えないくらい、強く、深くなったのよ。

そこが、この一家のいいところなのよね。

ゲゼルシャフト号に戻って、兄たちと再会したトロン様(相変わらず素直じゃないけど)。

ティーゼル兄貴は、相変わらずの借金に頭抱えながらも、「こうなったら、もっとデカいお宝を探すっきゃねぇ!」と、まったく懲りてないご様子。

そんな彼の耳に、ディグアウターたちの間で囁かれてる、ある島の噂が届くの。

「おい、聞いたか? 霧に包まれた『カトルオックス島』にはな、まだ誰も見たことがない『伝説の財宝』が眠ってるらしいぜ…!」

新たなターゲット、ロックオン! ボーン一家の次なる冒険(という名の悪事)の舞台は、そう、あの島へ! まだ見ぬ好敵手(ロック)との出会いが待っているとも知らずにね…。

この前日譚を知ってると、DASH1での彼らの行動が、また違った味わい深さで見えてくるのよ。

第一章:『ロックマンDASH 鋼の冒険心』~不時着!出会い!そして島の秘密!~

さあ、いよいよ我らが主人公、ロック・ヴォルナットの登場よ! 『トロンにコブン』から少し時間が経った頃ね。

ロック、ロールちゃん、バレルじいちゃん、そしてデータのキャスケット一家は、いつものようにディフレクターを探して、フラッター号で空の旅。

でも、エンジントラブルっていうお約束(?)で、彼らは運命の島へと導かれることになるの。

そう、ボーン一家も目をつけてる、あの霧深き島、カトルオックス島へ! ここから、ロックの、そしてDASH世界の、本当の物語が動き出すのよ!

トラブル発生! カトルオックス島へようこそ!

「ロック! エンジンが変だよ!」 ロールちゃんの悲鳴! フラッター号のエンジンが、まさかの飛行中にストップ! あっちゃー!

一家は、眼下に広がる緑豊かな、でもなんか怪しい霧に覆われた島、カトルオックス島に、なんとか不時着! 幸い、みんな無事だったけど、フラッター号は再起不能レベルの大ダメージ。

ロールちゃんの診断によると、修理には、この島にあるっていう特別な「メイン・ディフレクター」が必要みたい。

「よし、じゃあ、そのディフレクターを探しに行こう!」 さすがロック、前向き! 島の中心街に行ってみると、人々は親切だけど、なんか島の地下にはヤバい遺跡があって、「大いなる災い」が100年ごとに目覚める…なんていう、物騒な言い伝えがあるらしいのよ。

あらやだ、不穏なフラグ…。

ともかく、ロックはフラッター号修理のため、そして滞在費稼ぎのため、島の遺跡探索(ディグアウト)を開始するのだった!

またお前らか! ボーン一家、襲来! 宿命のライバル? それとも…?

ロックが「さーて、遺跡に潜るか!」って思った矢先よ。

ドカーン! ギャーン! って、やかましい音と共に、見覚えのある空賊メカが島に上陸! はい、出ました! ボーン一家! あんたたちもか!

彼らも「伝説の財宝」の噂を聞きつけて、ゲゼルシャフト号で乗り込んできたのよ。

で、まあ、やることなすこと、相変わらずで。

銀行襲ったり、街を破壊したり、ロックが狙ってた遺跡の入り口を塞いだり…。

「島の平和を乱す奴らは許さない!」 ロックは、島の(可愛い)婦警さんや、街の人々のためにも、ボーン一家の悪事を阻止するために戦うことに!

ティーゼル兄貴が指揮する戦車軍団! トロン様が操る高性能メカ「グスタフ」! ボン坊やの巨体プレス! ロックも、ロールちゃんが急ごしらえで作ってくれた特殊武器(ドリルとかマシンガンとかね)を駆使して、応戦!

この戦いの中でね、特に注目なのが、ロックとトロン様の関係よ! トロン様、最初は「邪魔な奴!」って感じだったのに、何度もロックにやられちゃううちに(そして、ロックが意外とイケメンで優しいことに気づいちゃったのか?)、だんだん意識し始めちゃうのよ。

「な、なによ! あ、あたしは、あんたのことなんて、ぜ、ぜんぜん…!」って、もう、ツンデレの見本市状態! 可愛すぎか!

一方、ティーゼル兄貴も、自分たちの邪魔ばっかりするロックが、島の人たちのために一生懸命戦ってる姿を見て、「こいつ、ただもんじゃねぇな…」って、ライバルとして認め始めるのよ。

なんか、少年漫画みたいな熱い展開よね!

結局、ボーン一家は、切り札のゲゼルシャフト号までロックに撃墜されちゃって、ボロボロになるんだけど、それでもお宝への執念は消えないのでした。

まったく、しぶといんだから!

開かずの扉「メインゲート」! その奥に眠る「大いなる災い」の正体とは!?

ボーン一家とのドタバタの合間を縫って、ロックは島の遺跡探索を進めていくの。

そして、ついに島の中心部にある、古代の巨大な扉「メインゲート」にたどり着く。

島の言い伝えによれば、この奥に「大いなる災い」が封印されてるんだとか。

でも、この門を開けるには、島中に散らばってる3つのサブゲート(それぞれが結構な広さのダンジョンなのよ!)を攻略して、「封印の鍵」を3つ集めなきゃいけないの。

リーバードうじゃうじゃ、罠もいっぱい、おまけにボーン一家も鍵を狙って邪魔してくる!…っていう、なかなかの試練を乗り越えて、ロックはついに3つの鍵をゲット! いざ、メインゲート解放!

ドキドキしながら奥へ進むと…最深部にいたのは、これまでのリーバードとは明らかに違う、人型の、なんかシュッとしたロボット!

「はじめまして。

私はロックマン・ジュノ

この島の管理者です。

」 めちゃくちゃ丁寧な口調。

でも、なんか目が笑ってない感じ…。

そして、ジュノはロックを見るなり、とんでもないことを言い放つのよ。

「おや? あなたは…ロックマン・トリッガー・モデルですね。…ちょうどよかった。この島のカーボン(住民のことね)が増えすぎたので、これから再初期化(リセット)…つまり、全員消去します。」

…は? 全員消去? なんですと!? これが…島の言い伝えにあった「大いなる災い」の正体だったのよ! なんてこったい!

まさかの共闘! ロック&ボーン一家 vs ジュノ! 熱すぎる展開!

島の人たちを、ただ「増えすぎたから」って理由で消し去ろうとするジュノ。

ロックにそんなこと、許せるわけがない!

「たとえ僕が何者でも、この島の人たちを傷つける奴は許さない!」 ロックは、ジュノに敢然と戦いを挑む! でも、さすが古代の管理者、めちゃくちゃ強い! ロック、大ピンチ!

…と、その時よ! ガレキの中から、あの声が! 「へへっ、ロック! てめぇだけに良いカッコはさせねぇぜ! この島のお宝は俺たちのもんだ! その前に、こいつをぶっ飛ばす!

まさか! ボロボロだったはずのボーン一家が、助けに来てくれたのよー! ティーゼル兄貴が吠え、トロン様が援護射撃し(「か、勘違いしないでよね!」って言いながら!)、ボン坊やが突撃!

昨日までの敵が、今日の友! うおおお! これぞ漢の(いや、少年と空賊一家の)ロマン! この展開、何度見ても胸が熱くなるわー!

この予想外すぎる助っ人のおかげで、ロックは勇気百倍! みんなの力を合わせて、ついに強敵ジュノを打ち破ることに成功したのよ! やったー!

最後の希望は、小さなサル!? データ、覚醒!

…と、安心してたら、ジュノの奴、最後の悪あがき! 「私の負けです…でも、初期化は実行します…」

自分のデータを、宇宙にある「楽園(エデン)」(=前史で出てきたエリシウムのことね)に送って、遠隔操作で島民抹殺プログラムを発動させようとしたのよ! ずるい! もう地上からじゃ止められない! 万事休すか!?

その瞬間! いつもロックの足元で「ウッキッキー!」って踊ってただけの、あの小さなサル型ロボット、データが! 突然、ピキーン!って覚醒!

目が赤く光って、なんかすごい勢いでデータを処理し始めたのよ! そして、エデンに向かって、なんか超高度なハッキング(?)を開始!

システム干渉! コード:トリッガー! ジュノの命令をキャンセル! バックアップも消去!」(って、ロックにしかわからない言葉で言ってるんだけど、明らかに普通じゃない!)

この、データの予想外すぎるファインプレーのおかげで、島民抹殺プログラムは完全に停止! カトルオックス島は救われたのよ!

やっぱり、データ、ただのペットじゃなかったのね! ロックマン・トリッガーの記憶と能力を受け継いだ、スーパーAIだったのよ! …普段はあんなにおちゃらけてるのに、やる時はやる男(サル?)なのね!

新たなる旅立ち! そして、懲りないストーカーたち(笑)

こうして、カトルオックス島の危機は去り、ロックは島の人々から英雄として讃えられたのでした。

めでたしめでたし。

フラッター号の修理も完了!

一方、ゲゼルシャフト号を失ってまた無一文になったボーン一家。

意外にも、ティーゼル兄貴が「俺たちが壊したもんは直す!」とか言って、島の復興作業を手伝ってたのよ。

ちょっと見直したわ!(まあ、裏でお宝探してたかもしれないけどね!)

さあ、キャスケット一家は、島の人々に見送られて、新たな冒険へと旅立つ時! 感動的なお別れシーン…のはずが!

フラッター号が飛び立った瞬間、下を見て! 海の上に、手作りのイカダみたいな船に乗って、必死に追いかけてくるボーン一家の姿が!

ロックーーーー! 勝負はまだついてねぇからなーーーっ! 次こそ見てろよーーーっ!!

…うん、あんたたち、ほんと懲りないわね(笑)。

でも、なんか憎めないのよねぇ、この一家。

そのしぶとさと、ロックへの一方的なライバル心(と、トロン様の恋心?)が、なんだか微笑ましくて、希望を感じさせるエンディングなのよ。

ロックたちの冒険は、まだまだ続く!ってね。

第二章:『ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産』~明かされる真実、託される未来、そして宇宙へ…~

カトルオックス島での大騒動から約1年。

ロックたちは、すっかり一流のディグアウターとして名を馳せ、世界中を飛び回っていたわ。

でも、平穏な日々は長くは続かないの。

ロールちゃんがずっと探し続けている行方不明の両親の謎、そして全てのディグアウターが追い求める究極の夢「大いなる遺産」。

これらのキーワードが、彼らを前作なんて目じゃないくらい、壮大で、危険で、そして切ない物語へと引きずり込んでいくのよ。

閉ざされた「禁断の地」、古代の超技術、星々の運命、そして、まさかの宇宙! 物語は、いよいよDASH世界の核心へと、ノンストップで突き進んでいくわ!

伝説への再挑戦!「禁断の地」と、母に似た謎の女記者

物語は、ロールちゃんのおじいちゃん、バレルさんと、その古くからの友人で、伝説の船乗りブルーシェル船長が、とんでもない記者会見を開くところから始まるの。

「我々は、30年前に失敗した、あの『禁断の地(フォービドゥンアイランド)』への再挑戦を行う!」って!

禁断の地ってのは、巨大な嵐に常に覆われてて、近づく者は誰も生きて帰れないって言われてる、超ヤバい場所。

でも、そこには「大いなる遺産」の秘密と、「二人の女神の伝説」の真相が眠ってるって噂なのよ。

その記者会見の場にね、やけに目立つ女性記者が現れるの。

ゲゼルシャフト新聞のユーナと名乗るその人、なんと、ロールちゃんの行方不明のお母さん、マチルダさんにそっくりなのよ!

で、彼女、バレルさんたちに「禁断の地へ行くのは危険すぎる! やめなさい!」って、すごい剣幕で警告してくるの。

…怪しいわよねぇ。

ロールちゃんは、お母さんそっくりの女性と、両親が消息を絶ったと言われる禁断の地の繋がりに、もういてもたってもいられない!

「おじいちゃん、あたしも行く! ロック、一緒に行ってくれる?」 もちろん、ロックは断らないわよね。

こうして、キャスケット一家は、再び危険な冒険へと身を投じることになったの。

父との(?)出会いと別れ…そして、眠れる女神「ユーナ」

禁断の地へ行くには、普通の飛行艇じゃダメみたい。

情報を求めて立ち寄った、北の寒い島、ニーノ島で、一行はジョーっていう、陽気だけど記憶喪失の男性と出会うの。

このジョーさん、なんだかロールちゃんのお父さん、バナーさんに似てる気がする…? バレルじいちゃんも、そう思ってるみたい。

確証はないんだけどね。

ジョーさんは、メカにも詳しいみたいで、ロックたちの禁断の地行きを手伝ってくれることになったの。

ジョーさんの(ちょっとポンコツな)改造飛行艇のおかげで、なんとか嵐を突破して、禁断の地の内部、古代遺跡にたどり着いたロックたち。

遺跡の奥深く、まるで神殿みたいな場所で、ロックはガラスケースの中で眠ってる、綺麗な少女型のロボットを見つけるの。

ロックが近づくと、少女は目を覚まして…「あなたは…? 助けに…? 私は…ユーナ…」

…って、感動の出会い! かと思ったら、そこに、またあのマチルダさんそっくりの女性記者が! そして、衝撃の告白!

「私が本当のユーナよ。その体は、私の本来の体。そして、今あたしが入ってるこの体は…そう、あなたの母親、マチルダ・キャスケットのものなの!」

…な、なんですとー!?

なんとね、10年前、ロールちゃんのお父さんとお母さんがこの島で事故に遭った時、システムの監視を逃れて活動してたマザーユニット(前史で出てきた偉いロボットね)のユーナが、瀕死のマチルダさんを助けるために、自分のエネルギーを分け与えて、代わりにマチルダさんの体を借りて活動してたんだって!

少女ロボットがユーナ本体で、マチルダさん似の記者が、中身ユーナのマチルダさんだったのよ! ややこしい! でも、すごい話よね…。

目覚める災厄「セラ」! 世界を巡る「4つの鍵」集めスタート!

ユーナ(マチルダ体)は、さらにヤバい話を続けるの。

「急がないと、この島に封印されてる、もう一体のマザーユニット『セラ』が目覚めちゃう! 彼女が復活したら、地上のカーボンはみんな消されちゃうわ!」って!

セラってのは、前史でトリッガー(=ロック)と戦って相打ちになった、あのクールビューティーなロボットね。

彼女、システムの命令に忠実だから、復活したら、あの恐ろしい「人類再生プログラム」を実行しちゃうんだって!

それを防ぐには、世界中に散らばってる「4つの鍵」を集めて、この禁断の地の祭壇で、もう一度セラを封印するしかないらしいの。

ロールちゃんにとっては、お母さんの体を取り戻す唯一の方法でもある!

世界の危機! 母の救出! 古代の謎! もう、やるしかないでしょ! ロック、ロールちゃん、バレルじいちゃん、そしてユーナ(マチルダ体)は、再びフラッター号(とデータ)で、世界を股にかける「4つの鍵」探しの旅に出発するの!

でも、それは同時に、復活が迫るセラと、鍵を狙う他の悪党たちとの、時間との戦いの始まりでもあったのよ!

激化する戦い、悲劇、そしてロック、「トリッガー」として覚醒!

4つの鍵が隠されてる場所がまた、すごいところばっかり! 灼熱の火山島! 雲の上に浮かぶ空中都市! 海賊が牛耳る島! 氷漬けの研究所! どの遺跡も、強力なリーバードと巧妙な罠だらけ!

しかも、行く先々で、新たな敵が邪魔してくるのよ! グライド一家っていう、キザなリーダー・グライドと、セクシーなボウ、ゴッツいドーラの三人組の空賊。

こいつら、なんか目的がよくわからないんだけど、やたらとロックたちに絡んでくるの。

あと、名前だけ出てくる「コールドマン一家」っていう、金のためなら何でもするっていう悪党もいるらしいわね。

そして、もちろん! 忘れてはいけないのが、我らがボーン一家! 彼らも、鍵がお宝になると知って、世界中でロックたちのストーキング(?)を開始!

時には邪魔してきて、時には「しょうがねぇな!」とか言いながら協力してくれたり、相変わらずのドタバタを繰り広げるのよ。

でもね、冒険は楽しいだけじゃない。

悲しい出来事も起こるの。

ロールちゃんのお父さんかもしれないって思ってた、あのジョーさんが…。

グライド一家の襲撃(なのか、事故なのか…)で、記憶を取り戻せないまま、ロールちゃんの目の前で…亡くなってしまうのよ…。

ここ、本当に切なくて、あたしもプレイしながら泣いたわ…。

お父さんとの再会を夢見てたロールちゃんの悲しみ、想像するだけで辛い…。

そんな悲しみを乗り越えて、旅もいよいよ終盤。

最後の鍵を手に入れようかって時に、ついに、その時が来るの。

ユーナとデータが、ロックに全ての真実を告げるのよ。

「ロック…あなたは、ただのディグアウターじゃない。

あなたは…ロックマン・トリッガーなのよ!」って。

データの力で、ロックの中に、数千年分の記憶…マスターの願い、セラとの戦い、封印の過去、そして、自分の体にマスターの遺伝子コードが隠されてるっていう衝撃の事実まで…全てが蘇るの!

優しい少年ロック・ヴォルナットは、ここに、世界の未来を背負う古代の英雄、ロックマン・トリッガーとして、完全に覚醒したのよ! 鳥肌立つわー!

決戦の地は宇宙(そら)へ! ドタバタ☆ロケット発射!

でもね、ロックが覚醒した時には、もうギリギリだった! 4つの鍵が揃っちゃったことで、セラの封印が完全に解けちゃったのよ!

復活したセラ、まずやることは…ユーナ(マチルダ体)から、自分の本来の体(少女ロボット)を、無理やり奪い返すこと! そして、ロックたちが苦労して集めた4つの鍵も、あっさり強奪!

「さようなら、トリッガー。

私は、マスターの真の願い…人類再生を実行するため、故郷『エリシウム』へ帰ります!」 そう言って、セラは光と共に、宇宙へと飛び去ってしまったの!

地球上のカーボン、全滅の危機! ロックも覚悟を決める。

「行かなきゃ…セラを止められるのは、僕しかいない!」

そこへ! 「面白そうじゃないの! あたしも行くわよ!」 トロン様、参戦! さらに、「へっ、ロックの野郎、また一人でカッコつける気か! 放っておけねぇ!」 ティーゼル兄貴も参戦!

まさかの、ロック、トロン、ティーゼルの3人が、ラスボス決戦に挑むことに! 熱い! 熱すぎる!

でも、どうやって宇宙へ? ここで、奇跡が起こる! ロールちゃんとトロン様、この二人の天才ライバルメカニックが、「あんたの設計じゃダメよ!」「そっちこそ!」って、いつものようにギャーギャー言い争いながらも、超特急で宇宙ロケットを共同開発!

キャスケット家とボーン家の技術の粋(とガラクタ)を集めて、なんとか形にしちゃうのよ! すごすぎ!

そして、ロック、トロン、ティーゼル、そしてお母さんの体を取り戻したいユーナ(マチルダ体)の4人を乗せた、手作り感満載のロケットは、発射台で爆発四散するんじゃないかっていうヒヤヒヤを乗り越えて、なんとか! なんとか宇宙へと飛び立ったのでした! 行けー!

エリシウム最終決戦! そして、残された「希望」という名の続き…

宇宙の楽園エリシウム。

そこは、古代の超技術で作られた、巨大な宇宙ステーションだったわ。

内部は、セラの配下になった強力なリーバードや、迎撃システムがいっぱい!

でも、ロックだけじゃない! トロン様もティーゼル兄貴も、それぞれのメカで大暴れして、ロックを援護するのよ! この共闘シーンも、たまらないわよね!

そして、ついにエリシウムの最深部、マスターシステムのコアで、ロックは因縁の相手、セラと最終対決!

セラは、マスターへの歪んだ愛とか、トリッガーへの嫉妬とか、システムとしての使命感とか、色んな感情がごちゃ混ぜになって、エリシウムの全エネルギーを取り込んだ、とんでもない最終形態に変身!

「邪魔です、トリッガー! 消えなさい!」

「セラ! もうやめるんだ!」

ロックも、ロックマン・トリッガーとしての全ての力を解放! 光とエネルギーが乱れ飛ぶ、まさに最終決戦! 激しい戦いの末、ロックの渾身の一撃が、ついにセラを打ち破る!

「マスターが…最後に…笑ってくれた…気がする…」 機能停止する間際、セラは、まるで呪いから解放されたみたいに、穏やかな、少し寂しげな表情を見せたの…。

ここも、泣けるのよ…。

悪役だったけど、彼女もまた、システムの犠牲者だったのかもしれないわね。

ユーナは、そんなセラのデータを回収して、自分の本来の体(少女ロボット)に移植してあげるの。

せめてもの、救いとしてね。

えっ…? これで終わりじゃないの!? 恐怖の「エルダーシステム」と、まさかの…

セラを倒した! 人類再生プログラムも止めた! これで、めでたしめでたし! 地球に帰ろう! …誰もがそう思った、その瞬間よ! エリシウム全体に、けたたましい警報が鳴り響く!

「警告! 警告! マスターシステム、機能停止! …これに伴い、旧式管理システム『エルダーシステム』、再起動シーケンスを開始!」

…はぁ!? エルダーシステム!? なにそれ!? 聞いてないんですけど!? なんと、マスターシステムがなくなったことで、それより更に古い、謎のシステムが目覚めちゃったらしいのよ!

しかも、その影響で、エリシウム自体が崩壊を始めた! ヤバい! 早く脱出しなきゃ!

でも、地球に帰るシャトルはもうない! ロック、セラ(のデータが入ったユーナ体)、そしてユーナ(マチルダ体)の3人は、小型の脱出ポッドでなんとかエリシウムから逃げ出すんだけど、推進力を失って、地球の周りをグルグル回る、宇宙の迷子になっちゃったのよ…!

一方、地上では、ロールちゃんたちが、空を見上げて祈ってた。

エリシウムの崩壊を見て、そして、ロックたちが帰ってこないことを知って…。

「ロック…! 嘘でしょ…!」 ロールちゃん、号泣。

…でも、彼女はすぐに立ち上がるの! さすがヒロイン!

「ううん! 泣いてなんかいられない! 私が! 私がロックを迎えに行くロケットを作る! 絶対に!」 そこへ、地上に残ってたトロン様もやってきて、「ふんっ! あんた一人じゃ心配で見てらんないわよ! 手伝ってあげるわ、感謝しなさい!」って、いつもの調子で!

こうして、二人の天才メカニックは、またしても(きっと壮絶な喧嘩をしながら)協力して、ロック救出のための、新しいロケット開発に取り掛かるのでした。

宇宙で、仲間と共に、故郷の青い星を見つめるロック。

地上で、空を見上げ、ロックの帰りを信じて、ロケットを作るロールとトロン。

そして、画面には、無情にも表示される、あの言葉…

「To Be Continued...」

…うん。

知ってた。

知ってたけど、何度見ても、この終わり方は、心臓に悪すぎるわよ! カプコンさん! この続き、2025年の今でも、あたしは、あたし達は、ずーっと待ってるんだからねーーー!!!

個性爆発! DASH世界の愛すべき住人たち 大解剖!

さてさて、DASHシリーズの魅力って言ったら、ストーリーもさることながら、やっぱり登場人物たちが最高にイイのよ!

主人公サイドも、敵サイドも、みーんな個性的で、人間(?)臭くて、愛嬌があってね。

彼らがいるからこそ、あの世界の冒険が、あんなにも楽しくて、心に残るものになったんだと思うの。

ここでは、主要メンバーを、あたしの独断と偏見(と愛)をたっぷり込めて、改めて紹介しちゃうわよ!

キャスケット一家:ロックを支える、あったか家族(と1匹?)

この一家がいるから、ロックはどんな困難にも立ち向かえるのよね!

ロック・ヴォルナット (Rock Volnutt)

  • 基本スペック: 我らが主人公! 見た目は普通の14歳(DASH1時)。心優しくて、真面目で、ちょっとお人好し。困ってる人は絶対に見捨てない、正義感の塊みたいな少年。でも、その正体は、数千年前の古代英雄「ロックマン・トリッガー」! …って、本人はDASH2の終盤まで全く知らないんだけどね。右腕の「ロックバスター」は伊達じゃない!
  • 魅力ポイント: とにかく、いい子! 素直で、一生懸命で、応援したくなっちゃうのよ。記憶喪失っていう重い設定を背負ってるのに、それを感じさせない明るさもある。ロールちゃんとの絆は、見てるこっちがキュンキュンしちゃうくらい強い! でも、たまに天然なところもあって、そこがまた可愛い。
  • あたし的ツッコミ: ロック君、君、もうちょっと自分のこと大事にしなさいよ! すぐ無茶するんだから! あと、ロールちゃんとトロンちゃん、どっちが好きなの!? はっきりしなさい!(…って、野暮なこと聞いちゃダメね(笑)) 最終的に宇宙に取り残されちゃうとか、主人公なのに不憫すぎるでしょ…早く帰っておいで…。

ロール・キャスケット (Roll Caskett)

  • 基本スペック: ヒロインにして、ロックの最高の相棒! 14歳(DASH1時)。ロックのオペレーター兼、メカニック担当。フラッター号の操縦から、ロックの武器開発・改造まで何でもこなしちゃう、スーパー天才少女! 行方不明の両親を探してる。
  • 魅力ポイント: 明るくて、元気で、世話焼きで、もう、とにかく可愛い! ロックのためなら、どんな危険な場所にもついていくし、徹夜で武器作ってくれたりする健気さ! たまに、ロックに心配かけまいとして強がっちゃうところも、守ってあげたくなるのよねぇ。メカ作りの才能は本物だけど、コスト計算がザルなのが玉に瑕(笑)。
  • あたし的ツッコミ: ロールちゃん、あんた、メカ作りすぎ! バレルじいちゃんのお財布が心配よ! あと、ロックのこと、ただの「お兄ちゃんみたい」って思ってるだけじゃないでしょ? ねぇ? トロンちゃんに負けずに、もっとアピールしなさいよ! …って、おばちゃん、余計なお世話ね(笑)。最後、ロックを迎えに行くロケット作るって決意した時の顔、最高にカッコよかったよ!

バレル・キャスケット (Barrell Caskett)

  • 基本スペック: ロールちゃんのおじいちゃんで、ロックの育ての親。元・伝説のディグアウター(らしい)。今は引退して考古学者。65歳(DASH1時)。温厚で物知り。
  • 魅力ポイント: まさに、理想のおじいちゃん! いつも優しくロックたちを見守ってくれて、的確なアドバイスをくれる。彼の知識と経験がなかったら、ロックたちの冒険はもっと大変だったはず。ロックを拾って、愛情いっぱいに育ててくれた、DASH世界の良心みたいな人。
  • あたし的ツッコミ: じいちゃん、孫娘の浪費癖、どうにかしてください! あと、昔「不死身のバレル」って呼ばれてたって本当なんですか? 武勇伝、もっと聞かせてくださいよ! …でも、いつもフラッター号でお留守番、お疲れ様です。あなたがいてくれるから、ロックたちも安心して冒険できるのよね。

データ (Data)

  • 基本スペック: ロックにいつもくっついてる、踊るサル型ロボット。「ウッキッキー!」としか喋らない(でもロックには通じる)。回復アイテムくれたり、セーブしてくれたりする便利屋さん。
  • 魅力ポイント: とにかく可愛い! あの動き、あの声、癒やされるわ~。冒険のマスコット的存在…かと思いきや! その正体は、ロックマン・トリッガーの全記憶と能力をバックアップした、超高性能AI! いざという時には、とんでもない能力を発揮してロックを助ける、小さな巨人!
  • あたし的ツッコミ: データ、あんた、普段とのギャップがすごすぎよ! なんでそんな重要な存在なのに、あんなおちゃらけたフリしてるのよ! システムの目を欺くため? それとも、ただの照れ隠し? …まあ、可愛いから許すけど! うちの息子(小3)が、「あのサル欲しい!」ってうるさいんだけど、どうしたらいいかしら?

ボーン一家(空賊):憎めない、むしろ愛おしい悪役たち!

この一家が出てこないと、DASHは始まらない!

ティーゼル・ボーン (Teisel Bonne)

  • 基本スペック: ボーン一家の長男でリーダー(?)。29歳(DASH1時)。自称・天才作戦家。お宝のためなら手段を選ばない空賊だけど、どこか間抜けで憎めない。
  • 魅力ポイント: あの残念さ加減が、逆に魅力! プライド高いのに、すぐ失敗するし、ロックには全然勝てないし(笑)。でも、妹と弟、そしてコブンたちのことはめちゃくちゃ大事にしてて、家族思いのいい兄貴なのよね。ロックに対して、ライバル心メラメラ燃やしてるけど、DASH1で共闘したり、DASH2で一緒に宇宙行ったり、なんだかんだで絆が芽生えてる感じもイイ! あと、「鋼鉄王子」オタクなのも可愛い(笑)。
  • あたし的ツッコミ: ティーゼル兄貴、あんた、もうちょっと計画性持ちなさいよ! いつも行き当たりばったりなんだから! あと、トロン様にもう少し優しくしてあげて! …でも、あの憎めないダメ兄貴っぷりが、やっぱり好きなのよねぇ。

トロン・ボーン (Tron Bonne)

  • 基本スペック: ボーン一家の長女で、天才メカニック少女! 14歳(DASH1時)。可愛い顔して、気が強くて、口も悪い。でも、根は優しくて、コブンたちの面倒見もいい。
  • 魅力ポイント: ツンデレ! ツンデレの極み! ロックのこと大好きなのに、全然素直になれなくて、いつもツンケンしちゃうところが、もう、たまらなく可愛いのよ! ロールちゃんへの対抗心も、見てて面白い(笑)。メカ作りの才能は本物で、彼女が作るメカはどれも個性的でカッコいい! 『トロンにコブン』で主人公張るだけあって、人気も実力も本物よ!
  • あたし的ツッコミ: トロン様! 素直になりなさいよ、素直に! ロックも、あんたのこと、まんざらでもないと思うわよ?(たぶん) あと、コブンたちへの当たりがキツい時あるけど、愛情の裏返しなのよね? ね? 最後のロケット開発、ロールちゃんとの共同作業、お疲れ様でした! あんたたちなら、きっとロックを助けられるわ!

ボン・ボーン (Bon Bonne)

  • 基本スペック: ボーン一家の末っ子。見た目は巨大な戦闘メカだけど、中身は赤ちゃん。「バブー」しか喋れない。
  • 魅力ポイント: あのギャップがすごい! でっかい図体して、やることは赤ちゃんみたいなんだけど、いざとなったら、その巨体とパワーで家族を守るために戦うのよ! 健気! 可愛い! ティーゼル兄貴やトロン様が、めちゃくちゃ可愛がってるのもわかるわ。
  • あたし的ツッコミ: ボン坊や、君、一体何歳なの? そして、そのメカ、どうやって操作してるの? 謎が多すぎるわよ! でも、まあ、可愛いからいっか!

コブン (Servbots)

  • 基本スペック: トロン様が作った、お手伝いロボット軍団。全部で40体+α? 黄色いボディに青い手足。戦闘から家事まで何でもこなす(ただし、ドジも多い)。
  • 魅力ポイント: とにかく、ワラワラ感が可愛い! 一生懸命働いて、ドジして、トロン様に怒られて、シュンとして…見てて飽きないわよねぇ。一体一体に個性がある(らしい)のも面白い。「トロン様のためなら!」っていう、あの忠誠心、見習いたいわ(うちの旦那にも…)。カレーが好きなのも、なんか可愛い。
  • あたし的ツッコミ: コブンたち、君たち、たまにはストライキとか起こさないの? あんなにこき使われてるのに…。あと、あの青い41号機! あんた、一体何者なのよ!? 気になりすぎるんですけど!

古代とシステムの鍵を握る者たち:物語の核心に触れる存在

この人たち(?)の存在が、DASHの物語を、ただの冒険活劇じゃない、深いSFドラマにしてるのよね。

マスター (The Master)

  • 基本スペック: 古代人類、最後の生き残り。エリシウムで孤独に生きてたけど、地上に降りてカーボンたちを愛するようになった、全ての元凶(良い意味で)。ロックマン・トリッガーに未来を託して亡くなった(とされる)。
  • 魅力ポイント(?): その存在自体が、もうドラマ。たった一人で、人類の終わりを見届け、新たな種(カーボン)に未来を託す…なんて壮大な話なの。彼のカーボンへの愛が、シリーズ全体の根底に流れてるのよね。もし彼がいなかったら、ロックたちの物語は始まらなかった。
  • あたし的考察: マスターって、本当にカーボンを純粋に愛してたのかしら? それとも、自分が作り出したシステムへの反抗心? あるいは、ただ、もう一度「家族」みたいな温かい繋がりが欲しかっただけなのかも…? 孤独って、人をそこまで変えるのかしらねぇ…。

セラ (Mother Unit Sera)

  • 基本スペック: エリシウムを管理してたマザーユニットの一人。システムの命令絶対!なクールビューティー。トリッガーと戦って封印され、DASH2で復活してラスボスに。
  • 魅力ポイント(?): 敵役だけど、ただの悪じゃないのよね。マスターに認められたかった、トリッガーに嫉妬してた…みたいな、人間(?)らしい感情も持ってたみたい。最後の、システムから解放された瞬間のセリフと表情は、本当に切なくて、印象的だったわ…。
  • あたし的考察: セラさん、あんた、本当はマスターのこと、好きだったんでしょ? で、マスターがトリッガーばっかり可愛がるから、ヤキモチ妬いちゃったんでしょ? …なんて、昼ドラみたいな想像しちゃうわ(笑)。でも、システムに縛られずに、自分の意志で生きてみたかったのかもしれないわね。最後、ユーナの体で生き続けることになったけど、彼女はそこで何を見つけるのかしら…。

ユーナ (Mother Unit Yuna)

  • 基本スペック: 地上を管理してた、もう一人のマザーユニット。セラと違って、柔軟な思考と慈愛の心を持つ。トリッガーに協力的で、瀕死のマチルダさんを助けるために自分の体を犠牲にした、DASH2のキーパーソン。
  • 魅力ポイント: ミステリアスで、知的で、綺麗で、そして優しい! まさに女神様みたい。でも、システムとカーボン、トリッガーとセラの間で、ずっと苦悩してたんだろうなって思うと、切なくなるわね。マチルダさんの体を借りてまで、地上を守ろうとした覚悟は、本当にすごい。
  • あたし的考察: ユーナさん、あんた、実はマスターのこと…いや、なんでもないわ(笑)。でも、彼女の行動原理って、システムへの忠誠よりも、もっと大きな「生命」そのものへの愛みたいなものを感じるのよね。セラを救おうとしたり、マチルダさんの体で地上に残ることを選んだり…彼女の選択が、もしかしたら、エルダーシステムとか、これからの世界の鍵を握ってるのかも…?

ロックマン・ジュノ (Rockman Juno)

  • 基本スペック: DASH1のラスボス。カトルオックス島の管理者ロボット。丁寧語だけど、やってることは住民皆殺しっていう、サイコパス系(?)。
  • 魅力ポイント(?): あの丁寧な口調と、やってることのギャップが、逆に怖い! BGMも相まって、不気味さが際立ってたわよね。彼みたいなのが、他にもいっぱいいるかもしれないって思うと、ゾッとするわ。
  • あたし的考察: ジュノ君、君はさ、ただプログラム通りに動いてただけなのよね? でも、ロックとボーン一家にボコボコにされて、最後はデータに存在ごと消されちゃって…ちょっと可哀想な気も…しないでもない…かな? いや、やっぱり、住民虐殺しようとしたんだから、自業自得か!

ね? こうして見ると、どのキャラクターも、一筋縄ではいかない、深い背景と魅力を持ってるでしょ?

彼らがぶつかり合い、助け合い、すれ違いながら紡いでいく物語だからこそ、『ロックマンDASH』は、今もあたし達の心を掴んで離さないのよ!

夢の跡幻と消えた『ロックマンDASH3』と、終わらない考察

ああ、思い出すだけで、また胃が…。

『ロックマンDASH2』の、あの「つづく!」から、どれだけ多くのファンが、首を長くして、なんならキリンさんみたいにして、続編を待ちわびたことか!

そして、2010年! ついに来た! 『ロックマンDASH3』制作決定のニュース! しかも、ニンテンドー3DSで! ファン参加企画「DASH開発室」まで始まって! もう、お祭り騒ぎよ!

「今度こそ、ロックは帰ってくる!」「ロールちゃんとの再会は!?」「トロン様との三角関係は!?」って、妄想が止まらなかったわ! …なのに、なのに…!

みんなで創る! 熱狂の「DASH開発室」とは何だったのか

あの「DASH開発室」って企画、本当に画期的だったのよ。

ただ開発状況を報告するんじゃなくて、ファンが直接、ゲーム作りに参加できるんだから!

  • 新ヒロインのデザインを決める! → あの元気そうな女の子「エアロ」ちゃんが選ばれたわよね!
  • 街の人々のアイデア募集! → 採用されたら、自分の考えたキャラがゲームに出るのよ!?
  • 新しいリーバードのデザイン投票! → 自分が投票した敵が、ロックを苦しめる(?)かもしれない!

こんな感じで、開発ブログとか、フォーラムとかで、開発スタッフさんとファンが、ワイワイガヤガヤ言いながら、一緒にゲームを作ってる感じが、すごく新鮮で、楽しかったの!

「あたし達が、DASH3を創ってるんだ!」っていう、あの熱気と一体感…あれは、本当に特別な体験だったわ。

新たな主人公「バレット」! プロローグ版への期待!

しかもね、製品版の前に、『ロックマンDASH3 THE プロローグ!』っていう、有料の体験版(ダウンロード販売ね)が出るって話だったのよ!

しかも、このプロローグ版の主人公は、ロックじゃなくて、新キャラクターの「バレット」くん! なんか、警察官でありながら盗賊団のリーダーでもあるっていう、ちょっとワルっぽい感じのイケメン少年!

ジェットスケートみたいなので街をビューンって走り回る映像とか見て、「なにこれ! 操作するの絶対楽しいやつじゃん!」って、めちゃくちゃ期待したわ!

舞台も、新しい島「テウモ市」で、そこでバレットくんが、新ヒロインのエアロちゃん(真面目なリーダー代理らしい)とか、なんとトロン様(ロック救出のために協力!?)と一緒に、何かの事件に挑む…っていう、もう、本編への期待感を煽りまくる内容になるはずだったのよ! ああ、プレイしたかった…!

非情の宣告…「開発中止」の衝撃と、残された疑問

…でも、その夢は、2011年7月19日、カプコンからの「開発中止」という、たった一文のお知らせで、粉々に砕け散ったのよ…。

理由は「ユーザーの皆様にご満足いただけるクオリティに達するための基準を満たせなかった」ってことだったけど…正直、「んなわけあるかい!」って思ったわよ。

だって、あれだけファンを巻き込んで、盛り上げておいて、今さらクオリティがどうこうって…ねぇ?

本当の理由は、今もわからないまま。

シリーズの生みの親、稲船さんがカプコンを辞めちゃった影響? 3DSが思ったより売れなかったから?

それとも、「DASH開発室」の参加者数が、カプコンが思ってたより少なかったの? …まあ、憶測はいっぱいあるけど、結局、あたし達ファンにとっては、「約束を破られた」っていう、悲しい事実だけが残ったのよ。

あの時の、ネット上の阿鼻叫喚っぷり、すごかったわよ…。

「ロックを月から帰して!」ファンの叫びと、消えない希望

でもね、ファンはただ泣き寝入りしたわけじゃないのよ! 特に海外のファンが中心になって、Facebookで「Get Me Off the Moon / 100,000 Strong for Bringing Back Mega Man Legends 3」(ロックを月から帰して! / DASH3復活を願う10万人の署名)っていうキャンペーンを立ち上げたの!

これが、ものすごい勢いで広がって、あっという間に10万人以上の署名が集まったのよ! すごい熱量でしょ? 世界中に、こんなにもDASHの続きを待ってる人がいるんだ!って、あたしも感動したわ。

まあ、残念ながら、この声で開発が再開されることはなかったんだけど…。

でも、この出来事は、DASHシリーズがいかに深く愛されてるかの証明になったと思うの。

それに、今でも、ファンアートを描いたり、考察動画を作ったり、非公式でゲームを作っちゃう猛者がいたり…DASHへの愛の炎は、決して消えてないのよ!

最近、カプコンさんも昔のゲームのリマスターとか、コレクションとか、色々出してくれてるじゃない? だから、心のどこかで、ほんのちょっとだけ、期待しちゃうのよね…。

「いつか、DASHにも、もう一度チャンスが来るんじゃないか…?」って。

ね?

幻となった『DASH3』。

もし完成していたら、どんな物語が待っていたのかしら? ロックの帰還、ロールちゃんやトロン様との再会、エルダーシステムとの戦い、バレットくんやエアロちゃんの活躍…。

その答えを知ることはできない。

でも、だからこそ、あたし達は、自由に想像することができる。

未完の物語は、あたし達の心の中で、永遠に続いていくのかもしれないわね…。

解かれぬ封印、深まる謎DASH世界の未解決ミステリー超考察!

さあ、ここからは、あたしの得意分野(?)、深読み&超考察タイムよ! 『DASH2』のあの終わり方と、『DASH3』の頓挫によって、このシリーズには、もう、それはそれはたくさんの「謎」が残されちゃったわけ。

まるで、開かずの間のホコリかぶった宝箱みたいにね。

でも、この謎があるからこそ、あたし達ファンは、2025年の今でも、ああでもない、こうでもないって語り合えるのよね。

ここでは、代表的な謎をピックアップして、あたしなりの(ちょっとぶっ飛んだ?)考察をぶちまけてみるわ! あなたの考察と比べてみてちょうだい!

最重要案件! ロック様御一行、いつ地球に帰ってくるの!? 問題

これよ、これ! 全DASHファンが、夜も眠れずに(あたしは寝るけど)考えてるであろう、最大の謎! 衛星軌道上で立ち往生しちゃったロック、セラ(ユーナ体)、ユーナ(マチルダ体)の御一行様。

彼らは、一体どうやって地球に帰るつもりだったのかしら?

地上では、ロールちゃんとトロン様が、ケンカしながらも愛の(?)共同作業でロケット開発を始めたけど、果たして間に合うのか? ていうか、普通のロケットで、あの古代の超技術の塊みたいな脱出ポッドにドッキングできるのかしら?

【超・あたし的考察①:古代テクノロジー頼み説】

やっぱり、鍵は古代の技術だと思うのよ。

エリシウムには、まだ未知の転送装置とか、隠しシャトルとかが残ってたんじゃないかしら?

あるいは、ロック(トリッガー)やユーナが、何らかのシステムコマンドを使って、救援信号を送ったり、遠隔で何かを起動したり…みたいな? データも、まだ何か隠し玉持ってそうだし!

【超・あたし的考察②:まさかのエルダーシステム利用説】

ここで、あの謎の「エルダーシステム」よ! もしかしたら、エルダーシステムって、敵じゃなくて、実は地球そのものを守るための超古代システムで、宇宙からの帰還手段とかも持ってたりして?

で、ロックたちが接触して、「お前たち、地球のピンチを救ったんだな! よし、送ってやろう!」みたいな展開! …ちょっと都合よすぎ?(笑)

【超・あたし的考察③:ボーン一家、意外な活躍説】

いやいや、ここはやっぱり、ボーン一家の出番でしょ! ティーゼル兄貴が、どっかからとんでもないジャンクパーツ集めてきて、トロン様が魔改造して、ものすごい性能の(でも見た目はヘンテコな)救出メカを作り上げるのよ!

で、ティーゼル兄貴が「ロック! 借りは返したぜ!」とか言って、颯爽と(?)助けに来る! …うん、これが一番DASHっぽいかも(笑)。

で、結局なんなの!? 謎の「エルダーシステム」徹底妄想!

DASH2の最後に、いきなり「再起動しました!」って言われても! エルダーシステムさん、あなた誰!? っていうね。

マスターシステムより古いってことは、古代人類がもっと昔に作ったシステムってことよね?

【超・あたし的考察①:元祖・人類監視システム説】

マスターシステムの前身ってことは、もっと原始的な方法でカーボンを管理してたのかしら? 例えば、「カーボンども、ちゃんと働かんかー!」って、たまに巨大ロボで脅しに来る、みたいな?(笑)

あるいは、もっと直接的に、生態系レベルでコントロールしてたとか?

【超・あたし的考察②:地球(ガイア)の意志代行システム説】

もしかしたら、古代人類が作ったんじゃなくて、地球そのものが持ってる自浄作用とか、生命のバランスを保つための、もっと根源的なシステムなのかも?

で、マスターシステムみたいな人工物がなくなったから、「よし、あたしの出番ね!」って感じで再起動したとか? そう考えると、敵じゃなくて、むしろ地球の守護者的な存在かもしれないわね。

【超・あたし的考察③:実は「大いなる遺産」の正体説】

これはどうかしら? みんなが追い求めてた「大いなる遺産」って、実は莫大なエネルギーとかじゃなくて、このエルダーシステムそのものだった、とか!

システムを制御できれば、地球全体のエネルギー問題を解決できる、みたいな? でも、下手に起動させるとヤバいから、封印されてた…とかね。

ありえそうじゃない?

キャスケット家の行方:お父さんは生きてる? お母さんの意識は戻るの?

ロールちゃんの両親、バナーさんとマチルダさん。

この二人の運命も、気になって仕方ないわよねぇ。

お父さん(と思われる)ジョーさんは、DASH2で死んじゃったっぽいけど、明確な描写はなかった。

もしかしたら、記憶喪失のまま、どこかの島でひっそり生きてる可能性も…?

そしたら、いつかロールちゃんと再会できるかも…? あってほしいわ、そういう奇跡!

お母さんのマチルダさんは、体がユーナに乗っ取られ(?)ちゃってる状態。

もしユーナが体から出ていったら、マチルダさんの意識は戻るのかしら?

10年以上も意識がなかったわけだから、目覚めても記憶が混乱してたり、体が弱ってたり…なんてこともありえるわよね。

ロールちゃんとの感動の再会…だけじゃなくて、その後のリハビリとか、親子関係の再構築とか、そういうリアルなドラマも描かれたのかもしれないわね。

考えただけで、また泣けてくる…。

乙女たちの戦い! ロックを巡る三角関係の結末は!?

ロック、ロールちゃん、トロン様。

この微妙な三角関係! DASH3では、どうなる予定だったのかしら!?

ロックは、ロールちゃんのことは妹みたいに大切にしてるけど、恋愛感情はあるのか? 一方、トロン様の、あの分かりやすい(でも素直じゃない)アプローチに、ロックは気づいてるのか、いないのか?

【超・あたし的考察①:やっぱりロールちゃんエンド説】

まあ、王道としては、ロックとロールちゃんが結ばれるのが一番しっくりくるわよね。

幼馴染で、最高のパートナーで、お互いを誰よりも理解してる。

うん、鉄板ね。

トロン様には悪いけど…。

【超・あたし的考察②:まさかのトロン様逆転エンド説】

でも、トロン様もめちゃくちゃ魅力的だし、ロックのために一生懸命なのよ! ロック救出作戦とかで、二人の間に特別な絆が生まれて、「あれ…? 俺、もしかしてトロンのこと…」みたいになる可能性もゼロじゃない!?

ツンデレ好きにはたまらない展開よね!

【超・あたし的考察③:ハーレムエンド…は無いか(笑)説】

ロック「二人とも、僕には選べないよ!」 …なんて、優柔不断な主人公はDASHには似合わないわね(笑)。

あるいは、ロックは使命に生きる道を選んで、恋愛どころじゃなくなる…っていう、ちょっとビターな結末もありえたかも?

その他、気になるアレコレ:青いコブンから鋼鉄王子まで!

他にもね、細かいけど気になってる謎がいっぱいあるのよ!

  • 青い41号コブン: あの子、絶対なんかあるでしょ! 他のコブンと色が違うってことは、特別な役割があるはず! 古代の技術で作られてるとか? 実はデータの兄弟とか?(笑)
  • 鋼鉄王子: ティーゼル兄貴が愛してやまないアニメ。ただのギャグネタ? それとも、DASH世界の過去とか未来に関わるヒントが隠されてる? …考えすぎ?
  • コールドマン一家: 名前だけ出てきた悪党。どんな奴らだったのかしら? グライド一家よりタチが悪そう…。
  • マスターの遺伝子コード: ロックの体内にあるっていう、超重要アイテム。結局、どうするつもりだったの? 封印? 破棄? それとも、カーボンの進化のために使うとか…?
  • ジュノ以外の管理者: 他の島にも、ああいうのが眠ってるのかしら? エルダーシステムが目覚めたことで、一斉に起き出してきたりして…?

…ほら、考え始めるとキリがないでしょ? これらの謎が、未解決のままだからこそ、あたし達は、いつまでもDASHの世界について語り合い、想像し続けることができるのかもしれないわね。

まるで、解けない古代のパズルみたいに。

未完の傑作は、2025年のあたし達に何を語りかけるのか結論

さて、長々と語ってきた『ロックマンDASH』シリーズの世界。

どうだったかしら? 思い出が蘇って、胸が熱くなったり、切なくなったり、あるいは「そんな解釈もあるのね!」って思ってくれたら、ライター冥利に尽きるわ。

結局のところ、『ロックマンDASH』は、「未完の傑作」なのよね。

それは、紛れもない事実。

あの「To Be Continued...」の先を、あたし達は公式の形で見ることができなかった。

それは、本当に残念で、悔しくて、今でも時々、ふとした瞬間に思い出しては、「ああ…」ってため息が出ちゃうくらい。

まるで、初恋の人に告白できないまま、転校されちゃったみたいな…そんなほろ苦い後味を残してる。

でもね、2025年の今、改めてこのシリーズを振り返ってみて、思うのよ。

もしかしたら、この「未完」であること自体が、DASHがこれほどまでに長く愛され、語り継がれる理由なのかもしれないって。

だって、もし綺麗に完結していたら? ロックが地球に帰ってきて、ロールちゃんと結ばれて(あるいはトロン様と?)、エルダーシステムもやっつけて、めでたしめでたし…って終わっていたら?

それはそれで素晴らしい物語だったでしょう。

でも、もしかしたら、あたし達は、満足して、安心して、そして、少しずつ忘れていってしまったかもしれない。

でも、DASHは終わらなかった。

だから、あたし達は考え続ける。

ロックはどうなったんだろう? ロールちゃんは大丈夫かな? あの謎の答えは何だったんだろう? って。

物語の余白が、あたし達の想像力を刺激し続けて、それぞれの心の中で、ロックたちの冒険はずっと続いていく。

それって、ある意味、すごく贅沢なことなのかもしれないわね。

そしてね、DASHが描いたテーマって、今のあたし達にも、すごく響くものがあると思うのよ。

限りあるエネルギー(ディフレクター)を巡る争い。

過去の文明(古代人類)が遺した負の遺産(システムやリーバード)。

作られた存在(カーボン)の権利と尊厳。

家族や仲間との絆の大切さ。

そして、どんな困難な状況でも、未来を信じて立ち向かう「鋼の冒険心」。

毎日、満員電車に揺られて会社行って、帰ったら家事と育児と、ついでに義両親のお世話(!)に追われて、夜中に副業の原稿書いて…って、そんな、ちっとも冒険じゃない日常を送ってるあたしだけど(笑)。

それでも、ロックたちの物語を思い出すと、なんだかちょっと、勇気が湧いてくるのよ。

「よし、あたしも、もうちょっと頑張ってみるか!」って。

あなたにとって、『ロックマンDASH』は、どんな存在かしら? あの青い空と海を駆け巡った、キラキラした思い出? それとも、今も心に引っかかってる、解けない謎? あの頃、ゲームに夢中になってた自分自身への、ノスタルジー?

もし、あなたがまだこの世界に触れたことがないなら、今からでも遅くないわよ。

確かに、グラフィックとかシステムとかは、今のゲームと比べたら古いかもしれない。

でも、そこにある物語の輝きは、2025年の今でも、まったく色褪せてないんだから。

騙されたと思って、ちょっと触れてみてほしいな。

きっと、あなたの心にも、忘れられない何かが残るはずだから。

ロックたちの物語は、止まったままかもしれない。

でも、彼らが教えてくれた「鋼の冒険心」は、あたし達の中で生き続けてる。

そう信じたいのよ。

さあ、明日も仕事だ! 寝る前に、息子にDASHの話でも聞かせてあげようかしら。

「昔ね、ママが若かった頃にね…」なんてね(笑)。

最後まで読んでくれて、本当にありがとう! またどこかで、お会いしましょうね!

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