いやー毎朝の通勤電車で
「ベヨネッタ4はいつ出るんじゃーい！」
と思わず叫びそうになることありませんか？私だけ？（笑）
主婦業、育児、フルタイム勤務の合間を縫って、このスタイリッシュアクションの虜になった一人として、次回作への期待が高まる一方です。
息子にはまだ早いゲームですが（小2には刺激が強すぎる！）、夫は
「またベヨネッタの話？」
と若干引き気味。
でも義父がなぜか興味津々で
「あの銃付きヒール、実用性あるのかね？」
と真顔で聞いてくるのが最近の我が家あるある。
今日は、ベヨネッタ4をめぐる噂や可能性を徹底解説！長崎出身の田舎者が10年の東京一人暮らしを経て得た「都会的センス」と「庶民的視点」を駆使して、超論理的かつ俯瞰的に分析してみましょう。
コーヒーでも飲みながら、ゆるゆると読んでくださいね♪
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魔女の華麗なる軌跡シリーズの歴史を振り返る
ベヨネッタシリーズと言えば、「魔女が超カッコいいポーズで天使や悪魔を蹴散らす極上アクション」の代名詞！
初代『ベヨネッタ』（2009年）では、両腕・両脚に銃を装備した魔女が敵をスタイリッシュに倒す姿に世界中が衝撃を受けました。
私も当時
「え、これ操作できるの？」
と驚いた記憶が...。
海外レビューサイトでは
「歴史上最高レベルのアクションゲーム」
と絶賛され、PS3/Xbox 360で
累計200万本
を売り上げる大成功を収めました。
この頃から既に、
ベヨネッタ＝スタイリッシュ＆セクシー＆ハチャメチャ
というイメージが定着。
主人公の魔女が操るエレガントなポーズや小粋な台詞が、ゲーマー界隈で語り草になったんですよね。
（私が義母に「ベヨネッタみたいなカッコいい歩き方したいんです」と言ったら「あなた、腰痛めるわよ」と一蹴されましたが...）
続編『ベヨネッタ2』（2014年）は開発途中で資金不足のピンチに！
セガからOKが出なかったところを任天堂が救済し、Wii U独占ソフトとして復活しました。
「初代の洗練＋新武器や協力プレイ要素まで強化された！」
と高評価を獲得。
ただWii Uの普及率が低かったため、売上はやや伸び悩み...。
その後Nintendo Switchへの移植を経て、最終的に世界的にミリオンセールスを達成しました。
シリーズの大転換点となったのが『ベヨネッタ3』（2022年）。
任天堂のパブリッシングでSwitch向けにリリースされ、
「並行世界を舞台に壮大な物語が展開」
「新キャラ、ヴィオラが登場」
「魔獣召喚"デーモン・スレイブ"でゴージャスなバトル」
といった要素満載で、
発売直後に世界累計100万本を販売！
The Game Awards 2022の"最優秀アクションゲーム賞"も受賞し、期待値MAXに。
私なんて「平日の晩ご飯は冷凍食品で許して」と家族に懇願して、夜なべでプレイしたほど...（反省）
混乱する期待神谷英樹氏の発言と退社
そんな中、シリーズ生みの親の神谷英樹氏が2022年11月頃に衝撃発言！SNSで
「実はベヨネッタ4を考えてる」
「予想外の展開になる」
と匂わせたんです。
世界中のアクションゲーマーが
「きたーっ！」
と歓喜したのも束の間、2023年に入ると
神谷氏がプラチナゲームズを退社する
という衝撃展開が。
「え、退社？じゃあベヨネッタどうなるの？」
という不安の声が広がりました。
でも安心してください！プラチナゲームズ側は
ベヨネッタ15周年企画を準備中
と発表しています。
要するに、IPを続けていく気満々というわけです。
我が家の息子が宿題をサボろうとするのと違って、真面目に続ける意思があるみたいですね（笑）
リリース時期の大予想いつ出るの？
では肝心の『ベヨネッタ4』、いつ頃に出るんでしょうか？
シリーズのリリース間隔を見ると、初代が2009年、2作目が2014年、3作目が2022年と、かなり間が空いています。
2から3へのブランクは8年もありました！
「このペースだと4は2030年？」
なんて心配もありますが、Switch向けの開発ノウハウは既に整っているので、もう少し早く出せるかもしれません。
電車通勤でスマホニュースをチェックする毎日の私の予想では、
「神谷氏の退社による体制変化」や「他プロジェクト（Project G.G.など）との兼ね合い」
を考えると、
2025年〜2027年あたり
が有力かなと。
それまで家事と育児と仕事の合間にベヨネッタ3でスコアアタックの腕を磨いておきましょうか...。
新ハードで魔女が舞う？Switch 2との関係
そしてもう一つ重要なポイント！
「任天堂が次世代ハード（Switch 2）をそろそろ出すんじゃないか」
という噂が絶えません。
海外報道によれば
「Switch後継機は2025年あたりに発表される可能性」
があるそう。
もしこれが現実になれば、『ベヨネッタ4』が次世代機のローンチタイトルか初期の目玉ソフトになる可能性大！
夫に「新しいSwitch買いたい」と言い訳できる理由ができそうで密かに期待しています（笑）
高性能ハードならレイトレーシングやDLSSなどの技術も使えて、さらに派手で美しいアクションが楽しめるはず。
今でも十分綺麗なのに、これ以上綺麗になったら平日の家事手抜きが増えそうで怖い...。
興味深いのは、信頼度の高いリーカーが
「Switch 2のローンチに合わせて『ベヨネッタ トリロジー（1〜3作のリマスター版）』を出すプランがあるっぽい」
という情報を流したこと。
新ハードと同時に既存3作品を高画質・高フレームレートでまとめたコレクションを出し、その後『4』を発表...
というのはアリそうですね。
ヴィオラが主人公？ストーリー展開の可能性
『ベヨネッタ3』では多次元・並行世界という壮大なテーマが描かれ、新キャラ「ヴィオラ」が重要な役割を担いました。
エンディングを見た方は「こうなるのね！」と衝撃を受けたはず。
並行世界設定により、必ずしも主人公＝ベヨネッタに固定されなくなった可能性も。
「4ではヴィオラが主人公になるのでは？」
という声がファンから多数上がっています。
逆に
「やっぱりベヨネッタ（セレッサ）が戻ってくるはず！」
という意見もあり、熱い議論が続いています。
個人的には...
うーん、これは難しい。
息子はヴィオラの剣アクションが好きみたいですが（なぜか見せてしまった）、私は元祖ベヨネッタの魔女っぷりが忘れられません。
だって、あのおしゃれでクールな大人の女性像って、平凡な毎日を送る40代の憧れですよ！
（電車通勤中に秘かにベヨネッタのポーズを真似して、隣の人に変な目で見られたことは内緒）
次は何が来る？戦闘システムの進化
戦闘システムも『ベヨネッタ3』で大幅進化し、"デーモン・スレイブ"という巨大召喚獣を使ったアクションが楽しめるようになりました。
次作では
「常時2体以上の魔獣を同時に操れるようになる？」
「オンライン協力プレイで複数人がそれぞれのデーモンを使える？」
なんて夢のような噂も。
Switch 2級のハードパワーならそんなハチャメチャな展開も可能かも？
夫と息子が寝静まった深夜に
「もし自分がデザイナーなら...」
とノートに新システム案を書きなぐる日々。
同僚には「何かの企画書？」と勘違いされましたが、単なる趣味です（恥）
IPの裏事情セガ、任天堂、プラチナの三つ巴
シリーズの裏事情も押さえておきましょう。
『ベヨネッタ』のIPはプラチナゲームズが開発していますが、知的財産権はセガが保有。
そして2や3の開発費を援助しているのが任天堂です。
なぜこんな複雑な関係になったかというと、ベヨネッタ続編の企画がセガから保留になった際、任天堂が
「ウチでお金出しましょう」
と救いの手を差し伸べたから。
その結果、2や3は任天堂ハード独占タイトルになりました。
現状ではベヨネッタがSwitch以外に展開される可能性は低そう。
4が出るとしても、SwitchかSwitch 2という流れはほぼ確実でしょう。
夫から「PS5も欲しい」と言われる度に
「でもベヨネッタはSwitch独占だよ？」
と返す日々...（なんて悪妻）
売上実績と継続性
『ベヨネッタ3』は世界累計100万本という数字。
「メガヒット」とまでは言えないものの、アクションゲームとしては十分な成功と言えます。
レビューも高評価で固定ファンもしっかりついている状況。
最近のゲーム産業は継続的な収益を見込めるIPを簡単に手放しません。
そう考えると
4を出さない理由が見当たらない
というのが、普段から数字に敏感な会社員としての率直な感想です。
スピンオフの意義ベヨネッタ オリジンズ
2023年3月に発売された『ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔』も見逃せません。
幼少期のベヨネッタ（セレッサ）を描いた絵本風アドベンチャーで、従来のハイテンポアクションとは一線を画す作品でした。
「小規模ながら独自性があって面白い」
「あのセレッサがこんなにキュートだったとは！」
と好評だったこの作品。
ライトユーザーにもプレイしやすく、ベヨネッタ世界の裾野を広げたと評価されています。
息子には
「これなら見せても大丈夫かな？」
と思いましたが、やっぱりまだ早いかな...と自重。
でも私自身は
「私も小さい頃はああいう好奇心旺盛な子だったな〜」
と懐かしくなりました。
長崎の田舎町で冒険していた日々を思い出します。
このスピンオフの設定やアイデアが本編に還元されたり、セレッサの幼少期の物語が次回作のカギになる可能性も十分あります。
パラレルワールドや時間操作を扱うシリーズなので、
「オリジンズの伏線が4の核心に繋がる」
といったサプライズに期待！
Project G.G.との兼ね合い
プラチナゲームズの別プロジェクト「Project G.G.」も要注目です。
神谷氏がディレクターを務めていた巨大ヒーローもので、これがどう進むかでプラチナゲームズ全体のリソース配分が変わり、『ベヨネッタ4』の開発スケジュールにも影響するかも。
毎日仕事で複数のプロジェクトを抱える身としては、会社としての優先順位付けがどうなるか気になるところ。
「今月は子どもの運動会と義両親の誕生日と夫婦記念日と締め切り案件が重なって死にそう...」
みたいな調整が必要になるのは、どんな会社も同じですよね（震）
声優交代騒動の影響
ベヨネッタ声優交代問題も忘れてはいけません。
初代から2、そして3にかけて主人公を演じていた声優ヘレナ・テイラー氏が出演料を巡ってトラブルを告発し、新たな声優ジェニファー・ヘイル氏が3のベヨネッタ役を担当する騒動がありました。
結果的には多くのファンがヘイル氏の演技を好意的に受け入れ、
「新ベヨネッタの声も素晴らしい」
という評価でしたが、『ベヨネッタ4』では誰が声を担当するかも注目ポイントです。
声優さんって本当にすごい。
私なんて朝の会議での発表ですら緊張してしまうのに、あんな堂々と演技できるなんて...（尊敬）
情報待ちのドキドキ状態何を期待すべき？
ここまで来ると「早く公式発表してくれー！」と叫びたくなりますよね。
目標としては、2025年の"15周年記念企画"に注目です。
公式SNSで
「いくつかの発表がある」
と言われているので、そこに新作情報が含まれる可能性大！
任天堂DirectやE3級のイベントで
ベヨネッタ4 Coming Soon!
という映像が突然流れる可能性も。
Switch 2の発表と絡めることもあり得ますね。
情報待ちのこの期間、
待っている間に妄想を語り合う
のもゲームファンの楽しみの一つ。
義父が
「あの眼鏡かけた魔女はどうなった？」
と意外にも話題に混ざってくるのが我が家の最近の風景です（笑）
ベヨネッタ4が出るまでにできること
この長い"待ち時間"をどう過ごすか。
すでに3まで遊んだ方は「ベヨネッタ オリジンズ」をプレイし直したり、初代や2を久しぶりに遊んでコンボ練習をするのもおすすめ。
私は夜なべしてスコアアタックに挑戦中！
「主婦なのに夜中までゲームして...」
という視線が義母から刺さりますが、「これは仕事の研究です」と言い訳してます（嘘）。
でも締め切り直前の仕事で培った集中力が、難易度∞クライマックスでも役立つのは事実！
考察好きならベヨネッタの世界観を整理するのも面白いですよ。
天使と悪魔、光と闇、魔女の血統や賢者との因縁...これらの設定を掘り下げると「なるほど、こういう神話的モチーフが隠れていたのか！」と唸らされます。
正直「電車通勤中にスマホでベヨネッタWikiを読み漁る主婦」という属性は珍しいと思いますが、これも立派な趣味活動。
毎日の息抜きになっています♪
ベヨネッタ4はきっと来る！結論
長々と書いてきましたが、結論をズバリ言えば：
- 『ベヨネッタ4』の正式発表はまだない
- 開発・メーカー関連からの情報とファンの期待から「存在しないはずがない」という空気がある
- リリース時期は早くて2025年～2026年、遅ければ2028年以降の可能性も
- Switch 2の登場時期や15周年企画が鍵になりそう
確定情報がない今こそ、妄想を膨らませる絶好のチャンス！友人やネット仲間と
「4はこうなるはず！」
と語り合い、公式発表を心待ちにしましょう。
私も家族サービスと仕事の合間を縫って、ベヨネッタ愛を燃やし続けます。
義母からは
「そんなことより料理の腕を磨きなさい」
と言われますが...いつか息子が大きくなったら一緒にプレイしたいな（まだ早いけど）。
さあ、魔女が再び舞い降りる日を楽しみに、一緒に"ウィッチタイム"でゆっくり待ちましょう！
そうそう、今日も電車で
「あのポーズ、実際にやったらどうなるんだろう...」
と考えてしまった私でした。
みなさんも社会人として TPO をわきまえつつ、心の中ではベヨネッタ気分で日々を過ごしてみてはいかがでしょうか♪