広告 その他

ロックマンDASH3の発売日はいつ?リークや最新作の噂を超考察!

電車で通勤中、前に座ってた高校生が「ロックマンDASH3いつ出るんだろうね」って友達と話してて、思わず「それな!」と声をかけそうになりました。

あっ、おばさんが口出しするとドン引きされるやつだ...と慌てて我慢したんですけど。

でもほんと、

ロックマンDASH3っていつ出るんでしょうね?

2011年に開発中止が発表されてから、なんと14年も経った2025年3月の今でも、熱心なファンたちが「幻の続編」として待ち望んでいるんですよね。

私も子どもの頃からロックマンシリーズには親しんできたので、「DASH3、絶対に遊んでみたい!」って夢見ています。

うちの息子はクラシックなロックマンをやってますが、私が「お母さんが若い頃はDASHってシリーズもあってね~」って話すと「へー、おもしろそう!」って目を輝かせるんですよ。

いやいや、実際に遊ばせてあげられないのが残念なんですけど...。

ネットを探してみると、「ロックマンDASH3」の情報や噂がたくさん転がっていますが、ほとんどは確認されてない情報や希望的観測です。

この記事では、過去から現在に至るまでの経緯や中止理由、ファン活動、商標更新など、事実をもとに「ロックマンDASH3」が復活する可能性はどれくらいあるのか、発売日の噂に実態があるのかを詳しく掘り下げていきます。

スポンサーリンク

突然の開発中止までロックマンDASH3とは?

「ロックマンDASH3」はカプコンが3DS向けに開発していた3DアクションRPGです。

シリーズ第3作として約10年ぶりに2010年9月29日に発表されました。

初代『ロックマンDASH 鋼の冒険心』(1997年)から、2Dだったロックマンが初めて3D空間を駆け回るようになり、当時は「うわぁ、ロックマンが立体的に動くようになったよ!」と衝撃が走りました。

私も学生時代にプレイして「おおぉ~!」と感動したのを覚えています。

DASHシリーズはストーリー性が強く、キャラクター同士の掛け合いも豊富。

明るいコミカルな雰囲気と、「遺跡の謎」や「古代の秘密」というSF要素も入った作品です。

特に悪役(?)のトロン・ボーンやコブンたちが愛らしいんですよね。

『ロックマンDASH2』(2000年)の衝撃的なラストでは、主人公ロックが月面に取り残されるという展開に。

ファンは「DASH3でロックは地球に帰れるの?」「謎の遺跡の正体は?」と気になる要素を抱えたまま長い時を過ごしてきました。

開発中止までの道のり

2010年秋の発表時、ロックマンDASH3は「ファン参加型」という画期的なコンセプトを掲げていました。

「DASH開発室」というコミュニティサイトで、キャラデザインの募集や敵メカのアイデア、NPCのセリフ、新ヒロインの投票までファンが参加できたんです。

わたしも当時仕事終わりに開発室を見てワクワクしてました。

「自分のアイデアがゲームに採用されるかも!」というドキドキ感、今のクラウドソーシングの先駆けみたいな企画でしたよね。

しかし、順調に見えたプロジェクトは、社内承認が得られないまま足踏み状態に。

2010年10月には、シリーズの生みの親である稲船敬二氏がカプコンを退社するという衝撃的な出来事も。

結局2011年7月18日、「ロックマンDASH3 PROJECTの開発中止」が唐突に発表されました。

あの日、ネットの反応は凄まじかったです。

「え?ウソでしょ?」

「ファンに期待させておいて何してくれてんの!?」

という怒りと悲しみが爆発。

息子のお弁当作りながら「あの頃はSNSもまだ発展途上だったのに、今なら炎上レベルはもっとスゴかったかも」なんて考えちゃいます。

今じゃ何でもSNSで拡散しますもんね~。

中止理由の背後に何があったのか

公式発表では「諸条件を満たせず本格開発へ移行する承認が下りなかった」とされていますが、実際はいくつかの要因が絡み合っていたようです。

1. 売上リスク

DASHシリーズは本家ロックマンやXシリーズほどの売上ではなく、3Dアクション開発の高コストに見合う収益が見込めなかったと考えられます。

2. 稲船敬二氏の退社

「無関係」と公表されたものの、稲船氏はロックマンIPの重要人物。

企画を推進する強力な後ろ盾が失われた影響は大きかったでしょう。

稲船氏自身も「社内政治の問題は否定できない」と言及しています。

うちの会社でも企画って上層部のお気に入りがいないと通らないんですよね~。

「あの部長が異動になっちゃったから、このプロジェクト厳しいかも...」って陰でみんな言ってたりします(笑)。

きっとカプコンでも似たようなことがあったんじゃないかと。

3. 3DS普及の不安要素

発売直後の3DSは本体価格が高く、ローンチタイトルも苦戦して急遽値下げされる事態に。

「こんな状況では収益が見込めない」という判断もあったでしょう。

我が家の息子も「3DSほしい!」って言ってたけど、初期は高かったので「クリスマスまで待ちなさい」って言って、待ってる間に値下げされたんですよね。

あれは親としてはラッキーでしたが、メーカーさんにとっては悩ましい状況だったことでしょう。

4. 社内承認の壁

カプコン内部の「グリーンライト会議」で、売上予測や開発スケジュール、品質面がチェックされ、合格点を得られなかったようです。

ビジネス的に考えれば「大赤字リスクを避ける」という判断もわかりますが、ファンとしては「もう少し粘ってよ!」という気持ちが今でも残ります。

夫に「仕方ないよね、企業だし」って言われると、なんか腹立つんですよね~。

わかってはいるんだけど!

その後の動きかすかな希望の光

開発中止後も、ファンの情熱や一部の動きから「生存フラグ」と思われる出来事がいくつかありました。

2019年の商標更新

2019年12月に「Rockman DASH」「Tron ni Kobun」などの商標が日本で更新されたことで、「DASHコレクション来るか!?」と期待が高まりました。

私もその報道を見て、電車内で思わず「きたー!」と声が出そうになりました。

隣のサラリーマンさんに変な目で見られたかも...。

でも結局、商標更新は企業の定期的な手続きで、特に新作の兆しはなく...。

ガーン。

2020年末のカプコン社内資料流出

2020年末のランサムウェア被害でカプコンの内部資料が流出し、将来の開発計画が明らかになりました。

そこには「Rockman Taisen」という新企画はあっても「ロックマンDASH3」の名はなく、ファンの期待は冷や水を浴びせられた形に。

これ、夫が「流出情報見るのはよくないんじゃない?」って言うんですが、DASH3ファンとしては気になって仕方ないんですよ。

でも、やっぱり見なきゃよかった...傷口に塩を塗られた気分でした。

匿名リークと噂の連鎖

「カプコンがロックマン新作を複数開発中」という匿名リークは今でも時折登場しますが、ほぼ根拠がなく、2025年に至っても公式発表はありません。

毎回「今度こそ!」と期待して、その度にガッカリする。

この繰り返しで心が磨り減ってます...。

ガチャ爆死の連続みたいな悲しさですよね。

(息子には内緒ですが、私もソシャゲでたまにやっちゃいます...)

ファンコミュニティの熱狂と苦悩

ゲームが中止になってもファンの情熱は簡単には消えません。

「100,000 Strong for Bringing Back Mega Man Legends 3」

海外ファンがFacebookで立ち上げた署名活動で、10万人以上の「いいね!」を獲得した大規模な運動です。

今でも形を変えながら存続しています。

正直、海外ファンの熱意にはビックリです。

日本のファンって控えめじゃないですか。

「カプコンさん、お願いします...」

って感じなのに、海外勢は「出せ!出せ!」って直接言いに行くパワーがスゴイ!私も見習いたいけど、義両親に「あなた、またゲームのことで騒いでるの?」って言われそうで...(笑)。

試作版の非公式再現プロジェクト

有志ファンがUnityエンジンを使って、DASH3のプロローグ版を再現しようとした例もありました。

著作権の壁などもあり完成には至っていませんが、「なんとしてもDASH3を形にしたい」という情熱が伝わってきます。

いや~、すごいですよね。

私なんて子どもの自由研究の手伝いでヘトヘトになるのに、趣味でゲーム作っちゃうとか...。

もう尊敬しかないです。

カプコンさん、こういう才能あるファンの気持ちに応えてあげてほしい!

RED ASHへの期待と失望

稲船敬二氏が独立後に手がけた「RED ASH -機鎚城篇-」は、DASH3の精神的後継作として期待されましたが、Kickstarterの目標額に達せず開発は難航。

「これが成功すればDASH3復活の足がかりになるかも」という希望も薄れました。

電車で通勤中にスマホでKickstarterのページを毎日チェックしてた日々...。

目標達成しなかったときは、駅のホームでため息ついてたら、周りのサラリーマンさんに「大丈夫ですか?」って声かけられちゃいました。

「ゲームの話なんです...」って言うと引かれましたけど(笑)。

ロックマンDASHシリーズが未完のままである理由

DASHシリーズの物語はロックマンが月に取り残される衝撃展開で終わっています。

「ロックを地球に帰してあげたい!」「このままじゃロックマンが救われない!」という思いが、14年経った今でもファンの心に残り続けています。

ロックマンDASHの魅力は、3D化された冒険世界、トロンやコブンのようなユーモラスな悪役キャラ、謎の遺跡や古代文明をめぐる壮大な伏線など。

RPG的な要素やキャラの生活感に惹かれる人が多いんです。

息子に「ねぇ、月に取り残された人がいたらどう思う?」って聞いたら「宇宙飛行士さんならその仕事でしょ?」って返されました。

「いや、そうじゃなくて...」とツッコミたくなりましたが、子供の考えって面白いですね(笑)。

近年のカプコンと旧作復活の動向

カプコンはバイオハザードシリーズのリメイク路線や、過去IPの積極活用方針を打ち出しています。

ロックマンシリーズでもクラシックコレクションやXアニバーサリーコレクションなど、過去作復刻が進んでいます。

唯一コレクション化されていないのがDASHシリーズと流星シリーズ。

「せめてDASH1・2・トロンのコレクションを出してくれ!」というファンの声は長年続いています。

うちの義母が「最近の若い子は昔のものを大事にしない」って言うんですが、ゲームに関しては違うんですよね~。

リメイクやリマスターが大人気だし、レトロゲームを掘り起こす文化も根強い。

カプコンさん、DASH掘り起こしても絶対ウケますよ~!

昔ラブラブだった初デートでプレイしたゲームをもう一度夫婦で遊びたいのに...(でも正直、夫は当時付き合ってた別の人とプレイしてたらしいんですよね...複雑)

2025年3月時点で「発売日予想」はどうなっているのか

結論から言うと、2025年3月現在も「ロックマンDASH3」の発売日は未定どころか、再開発の公式発表すら一切ありません。

2020年末の社内資料にも載っていなかったことから、ここ数年の計画には含まれていないことが確実視されます。

それでもファンの希望は消えていません。

『ロックマン11』が好評を博し、シリーズ最高売上を更新したことから「ロックマンブランドはまだ強い。

DASH3にもチャンスがあるはず!」という声も。

でも冷静に考えると、開発コストと売上リスクのバランスが課題です。

「まずはDASHコレクションで市場反応を確かめる」

というのが妥当ですが、それすら音沙汰がない現状...。

通勤電車で財布の中身を確認しながら「これってDASH3の予算と同じかも...足りなさすぎ!」なんて考えてニヤニヤしてたら、横の人に不審がられました。

いや、別にアヤシイ人じゃないんですけどね!

もしDASH3が発売されたら…ファンの夢見る理想形

ファンコミュニティには「DASH3が復活したらこんな要素が欲しい!」という願望が山ほどあります。

オープンワールドで広大なマップを冒険したい

初代DASHやDASH2では技術的制約がありましたが、現代のハードなら月面や新たな遺跡、海底都市など、広大なマップが実現できるはず!

正直、息子がやってるオープンワールドゲームを横目で見ながら「DASHがこんな広い世界だったら...」と妄想してます。

会社の昼休みにスマホでオープンワールドゲームの動画見て、同僚に「またゲームの動画?」ってツッコまれるのが日常です。

だって夢があるじゃないですか!

ロックの月面脱出ストーリーとキャラ総出演

DASH2で月に取り残されたロックがどう戻るのか、トロンやロールなどおなじみの仲間がどう活躍するのか、新キャラや新ボーン一家メカにも期待が集まります。

ふと考えるんですよ。

キャラクターたちも14年歳をとったのかな?って。

でもゲームだから年齢設定はそのままなんでしょうね。

人間は歳とるのに...ズルい!(笑)

ファン参加型の再チャレンジ

現代ならSNSやYouTube配信を活用して、ファンとのコラボをリアルタイムで進められるはず。

かつての「DASH開発室」を進化させた形で再挑戦してほしいという声も。

息子の学校行事のお手伝いですら

「LINE入ってない人どうする?」

「紙で配るの?メールで良くない?」

と意見が割れる時代なのに、14年前はSNSもこんなに発達してなかったんですもんね~。

今ならもっとスムーズに進められそう!

マルチプレイや協力要素

「もしオンライン協力プレイができたら、みんなで遺跡探索して、ボーン一家と戦えるのでは?」という妄想も。

夫と一緒にプレイして、息子も参加できるファミリープレイとか素敵!

でも夫は「またゲームの話?」って呆れるかも...。

結婚前は「俺もDASHやってたよ!」って言ってたくせに!

人って変わるものですね~。

まあ、義両親と同居しながら家事も仕事もこなしてる私を見て、ゲームをやる余裕がないと思ってるのかも。

でも大丈夫、通勤電車の中でこっそり妄想してますから(笑)。

再開発を阻む壁と解決策

1. 採算性の問題

DASHシリーズが大ヒットしなかった過去と、3Dアクションの高い制作コストが課題です。

「DASH1・2・トロンのコレクションを出して、売れ行きが良ければ新作検討」という手順が現実的でしょう。

会社の経費申請でさえ「前例ないと通らない」のに、何億もかかるゲーム開発はもっと厳しそう...。

で、コンビニのレジで「Suicaで」って言いかけて「あ、経費だから現金で」ってモゴモゴしてる私がいるんですよね。

2. 社内の推進役

稲船氏退社後、プロジェクトを牽引する人がいるかという問題。

バイオハザードリメイクなどの指揮をとるプロデューサーが「自分はDASHを復活させたい!」と言い出す日が来るかもしれません。

うちの部署でも「あの企画、誰も拾わないかな~」ってプロジェクトありますよね。

誰かが「私がやります!」って名乗り出るまで棚上げになってるアレ。

DASH3も誰か名乗り出て~!

3. ファンコミュニティの応援

「100,000 Strong」のコミュニティが今も活動を続けていたり、同人企画が散発的に立ち上がるなど、完全に消えたわけではありません。

カプコンが「こんなに需要があるのか」と気づけば、再開の可能性も。

私も通勤中にTwitterで「#DASH3復活希望」とかつぶやいてます。

駅のホームで立ちながらスマホいじってるおばさん、それ私です。

朝から熱いつぶやきをしてると「仕事は大丈夫なの?」って感じですが、大丈夫です。

仕事もバッチリこなしてますよ~!

ロックマンDASH3はいまだ幻、でも火は消えずまとめ

2025年3月時点での現実は「公式に再開発の動きはない」「発売日は未定どころか、企画自体が存在していない可能性が高い」というつらいものです。

それでもDASH3への待望論は根強く、ファンが「この伏線を回収したい」「トロンの活躍が見たい」「ロックを月から連れ戻したい」と語り合うたびに盛り上がります。

カプコンのコレクションシリーズで我慢しつつ、「いつかDASH3が来る日」を夢見て待ち続けるしかなさそうです。

小学生の息子が大人になる頃には出てるかな...?

いや、それはさすがに遅すぎるか...。

最後に一言、なぜこんなにロックマンDASH3を待ち続けるのか。

それは「物語が途中で終わってしまい、キャラクターや世界観への愛着が強いから」です。

3DアクションRPGとしての新鮮な魅力、発掘のワクワク感、キャラクターの愛らしさ。

あの世界をもう一度体験したい気持ちが、いつまでも消えないんです。

毎日1時間の電車通勤の中、スマホでDASHの情報を探しながら「今日はなにもないか...」と小さなため息をつく。

そんな日常を過ごしている40代主婦兼ウェブライターは、きっと私だけじゃないはず。

いつか「ロックマンDASH3発売決定!」のニュースを見て、通勤電車の中で小さなガッツポーズをしたい。

その日が来るまで、私たちファンは静かに、だけど熱く待ち続けるのでしょう。

...あ、そろそろ駅に着くので、この辺で。

今日も一日、DASH3を夢見ながら頑張りましょう!

-その他