ついに、ついに来ましたよ!
13年の沈黙を破って『NINJA GAIDEN 4』が電撃発表されました!
2025年1月の「Developer_Direct 2025」で突如姿を現し、全世界の忍者ファンをザワつかせています。
私、この情報を聞いた瞬間、会社のパソコンで見てたら思わず「おおっ!」と声が出て、周りの同僚から怪訝な目で見られちゃいました。
だってニンジャガイデンですよ!
あの高難易度でスピード感あふれる忍者アクションが帰ってくるんですよ!
興奮しない方がおかしいでしょう?
ということで今回は、2025年3月現在で判明している『NINJA GAIDEN 4』の全情報をドドーンと紹介します。
発売日はいつなのか、新主人公「ヤクモ」とは何者なのか、リュウ・ハヤブサの立ち位置は?
そしてなぜプラチナゲームズが参画しているのか?
私も仕事帰りの電車でスマホ片手に情報収集しまくって、夜中に息子が寝静まった後にパソコンに向かい、この記事をしたためました。
電車の中では「ハヤブサさんもう主役じゃないのかぁ…」とつぶやいてたら隣の高校生に「おばさん大丈夫?」って心配されましたけど気にしません!
そんな私の熱い思いも込めて、たっぷりとお届けしますよ!
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衝撃の新作発表!13年ぶりのナンバリング復活
13年のブランクを経て蘇る「NINJA GAIDEN 4」
『NINJA GAIDEN 3』が発売されたのは2012年。
それから13年もの歳月が流れ、多くのファンは「もうニンジャガは終わったんだな…」と半ば諦めモードでした。
あの評価が芳しくなかった3作目と、外伝『YAIBA: NINJA GAIDEN Z』の不発で、シリーズは深い眠りについていたんですよね。
そんな絶望を吹き飛ばすように、「Developer_Direct 2025」で突如現れた血塗れの近未来東京の映像と共に、あの「NINJA GAIDEN 4」のロゴが!
SNSでは
「マジで!?」
「ニンジャガ復活!?」
と大騒ぎになりました。
今回の注目ポイントとして挙げられているのが「新主人公ヤクモの登場」「プラチナゲームズとの共同開発」「Xbox Game Pass初日対応」など。
特にユーザーからの声が大きかったのは「ハヤブサはどうなるの?主役交代って何?」という部分でした。
私も思わず息子に「ねえ、ハヤブサがもう主役じゃないらしいよ!」と熱く語ったら、息子が「ハヤブサって誰?」と首をかしげる姿を見て、年の差を痛感してしまいました。
あら、ママの青春はもう遠い過去なのね…。
イベント当日には『NINJA GAIDEN 2 Black』リマスターをサプライズ配信
もう一つの驚きといえば、『NINJA GAIDEN 4』発表と同時に『NINJA GAIDEN 2 Black』のリマスター版が即日配信されたこと!
名作として知られる2008年版『NINJA GAIDEN 2』をアンリアルエンジン5でグラフィックや残虐表現を強化し、Xbox/PS5/Steamで提供開始されたんです。
これは「4の発売まで我慢できない!」というファンの気持ちを汲んだ絶妙な施策でした。
私もすぐさまダウンロードして、深夜に血しぶきまみれの世界に没頭…。
翌朝、夫が「昨日夜中に誰かの悲鳴が聞こえた気がする」と言ってきましたが、きっと気のせいです。
だって私、プレイ中は息を殺してコントローラーを握りしめていましたから。
(夫の両親と同居しているので、深夜の甲高い悲鳴は禁物なのです…)
発売日は2025年秋!現時点で延期の気配なし
2025年3月現在の情報
肝心の『NINJA GAIDEN 4』の発売日は「2025年秋」と正式発表されています。
その後も変更のアナウンスはなく、1月のイベントで開発陣が語った情報によると「すでに70~80%は完成している」「現在は最終的なブラッシュアップ段階」とのこと。
残りの半年以上で仕上げる時間は十分あるはずですが、大作ゲームあるある「発売直前の延期発表」は常にあり得ます。
私としては「13年も待ったんだから、あと数ヶ月ぐらい…」と余裕を見せたいところ。
ただ、もし息子が成人するまで延期されたら、いくら私でも黙っていられませんけどね!
夕食のおかずが全部辛いものになるかも…(夫に対する警告)
対応プラットフォームはPS5/XSX|S/PC
今作はPS4やXbox Oneといった旧世代機には対応せず、現行世代機のみでのリリースとなります。
ニンジャガイデンの魅力である高速アクションと近未来の豪華なグラフィックを両立させるには、やはり最新ハードの性能が必要というわけです。
具体的には以下のプラットフォームに対応予定:
- Xbox Series X|S
- PlayStation 5
- Steam / Microsoft Store(PC)
- 発売日と同時にXbox Game Passでも利用可能
平日は毎朝5時半から弁当作りして、1時間の電車通勤をして、帰宅は19時過ぎ…なんて生活を送っている私にとって、Game Passのような「サッと遊べるサービス」は天の恵み。
「今日はゲームの日!」と決めてフルプライスで買うのもいいですが、忙しい日々の中でサクッとプレイできるのはありがたいですよね。
海外市場ではXbox主導の戦略が功を奏しそうな予感です。
血の力がもたらす高速コンボ新主人公ヤクモの正体とリュウの役割
近未来東京に咲く"新たな忍花"ヤクモ
『NINJA GAIDEN 4』ではシリーズの象徴であるリュウ・ハヤブサが主役を譲り、新キャラクター「ヤクモ」がメインストーリーを担うことになりました。
私も最初は「え、リュウじゃないの?」と驚きましたが、公式情報によるとリュウは引き続き重要な役割を果たすとのことで、完全に姿を消すわけではないようです。
ヤクモは近未来の荒廃した東京で活躍する若き忍者で、その特徴は"血縛忍術"や"血鴉形態"、"鵺(ぬえ)の型"と呼ばれる特殊アクション。
公開された映像の断片を見ると、赤い血のオーラを纏って敵を高速で切り裂く様子が確認できます。
従来のニンジャガイデンの「斬って捨てる」感覚にプラチナゲームズらしい"スタイリッシュ超演出"が加わった印象で、海外ファンからも「Blood Grapple!超カッコいい!」といった熱い反応が寄せられています。
ヤクモ操作 vs リュウ操作
プレイアブルキャラクターとしては、ヤクモが中心になるものの、「リュウ・ハヤブサも使用可能」と言及されています。
ただし、物語の主軸はあくまでヤクモ視点で展開されるとのこと。
リュウはこれまで数々の戦いを潜り抜けてきたベテラン忍者として、ヤクモの先輩や師匠のような立ち位置になるのかもしれません。
長年のファンとしては、リュウの華麗な忍術や龍剣などの武器にしっかり触れられるかが気になりますが、パブリッシャーによると「リュウもアクション可能だが、その詳細は続報を待て」とのこと。
「わくわく」と「もやもや」が入り混じる感じですね。
私も「リュウさん、出番少ないなら怒るからね!」と心の中でつぶやきながら続報を待っています。
血縛忍術、血鴉形態、鵺の型
ヤクモの能力はすべて"血"をテーマにしているようで、これが近未来東京の瘴気(ミアズマ)設定と深く関わってくるのかもしれません。
鵺の型に入ると攻撃速度やコンボ火力が跳ね上がり、敵を一網打尽にできるシーンもあるようです。
プラチナゲームズといえば、『ベヨネッタ』のような一瞬スローになる演出や、空中で華麗に舞うスタイリッシュなアクションが持ち味。
そこにニンジャガイデンの容赦ない剣撃が融合すると…想像しただけでニヤニヤが止まりません。
先日、その妄想に浸りながら夕飯の味噌汁をかき混ぜていたら、息子に「ママ、なんか怖い顔してる…」と言われました。
だって興奮するじゃないですか!
プラチナゲームズ×Team NINJA×Xbox Game Studiosの三社協力
コーエーテクモゲームス(Team NINJA)の長年の想い
NINJA GAIDENシリーズを育ててきたTeam NINJAは、『仁王』『Wo Long』などの死にゲー系タイトルを次々とヒットさせてきました。
一方でニンジャガイデンは3の評価問題から長らく休眠状態。
ファンの間では「新作を作るならTeam NINJAしかいない」「板垣氏不在の今、どう継承するの?」と議論が絶えませんでした。
しかし安田文彦プロデューサーらが「いつかシリーズを復活させたい」「ファンの声に応えたい」という思いを持ち続け、ついに動き出した形です。
私としては「よくぞ立ち上がってくれた!」と感謝の念しかありません。
夫が「また面白いゲーム見つけたの?」と呆れた顔をしても、「これは歴史的瞬間なの!」と熱く語ってしまいました。
プラチナゲームズのスタイリッシュアクション
『ベヨネッタ』『NieR:Automata』『メタルギア ライジング リベンジェンス』など、数々のアクションゲームで素晴らしい演出を見せてきたプラチナゲームズ。
実は過去に稲葉社長が「NINJA GAIDEN 3はどうしようもないクソゲー」とツイートして話題になったことがあるんですよ。
だからこそ「自分たちならこうする」という思いがあったのかもしれません。
今回の開発ではプラチナ側がゲーム演出やキャラクターモーションに貢献しており、ヤクモの血術演出にはプラチナ流の派手さが詰まっていると言われています。
一部では「最近のプラチナはちょっと…」という声もありますが、Team NINJAの硬派なアクション精神と融合すれば、想像以上の化学反応が起きるかもしれません。
「ボロクソ言った相手と手を組むなんて、大人の世界は複雑ね~」なんて思いつつも、結果が良ければ全て良し!
私たちプレイヤーにとってはWin-Winです。
Xbox Game Studios(マイクロソフト)のサポート
初代3Dニンジャガイデンは2004年にXbox独占タイトルとしてデビューし、海外での人気を後押ししたのもマイクロソフトでした。
今回再びXboxと組むことで「Game Pass初日提供」「グローバル展開に注力」など、海外市場を強く意識しているのは明らかです。
日本では「Xboxってそんなに普及してないよね…」という声もありますが、海外、特に欧米市場ではGame Passのユーザー基盤が急拡大中。
"ハードコア忍者アクション"というニンジャガイデンの個性が大きな武器になりそうです。
私としては、マイクロソフトの全面支援で開発リソース不足を回避できるならありがたい限り。
「NG4は途中でクオリティダウン…」なんて悲劇は絶対に避けたいので、資金力とマーケティング力を持つMSの参入は大歓迎です。
これで深夜にコッソリプレイする甲斐がありますよ!(義父母に見つからないように…)
あふれるリーク情報!的中と外れの振り分け
「Xboxイベントで日本のレジェンドIP復活」との噂が大当たり
2024年秋~2025年1月頃に「Developer_Directで日本の有名シリーズが復活する」というリークが海外で広まっていました。
スペインのeXtas1s氏などが「ニンジャガイデンじゃないか?」と予測し、それが見事に的中!
国内でも「やっぱりNGきた!」と興奮の声が広がりました。
この情報提供者は過去にもXbox関連の情報を正確に予測してきた実績があり、今回も信頼度が高かったというわけです。
私も通勤電車でこのリーク情報を見た時、思わず「おっ!」と声が出て隣の人に変な目で見られましたが、そんなの気にしません!
リークを見た瞬間、仕事中なのに頭の中は「血まみれ忍者アクション」一色になりました。
TGS2024やG-Star2024での発表説は外れ
逆に「東京ゲームショウや韓国G-Starでリブートが発表される」という噂は外れました。
実際はMicrosoft主催のステージでサプライズ発表する方が衝撃度は大きいですし、マイクロソフトも自社イベントを盛り上げる目玉が欲しかったはず。
考えてみれば妥当な選択だったかもしれません。
私がTGSで特別観光がてら会場に行こうか悩んでいたのが嘘みたいです。
悩んでいる間に発表が終わってしまって…残念!
でも電車賃浮いたし、その分ゲーム購入資金に回せるからいいかな。
(夫には内緒です、あしからず)
『NINJA GAIDEN 2 Black』リマスター同時配信説も的中
「NG4と同時にNG2リマスターがサプライズリリースされるかも」という小規模な噂もありましたが、これも見事に的中!
発表当日いきなりストアで購入可能になり、ファンが夜中にダウンロードする祭りに。
アンリアルエンジン5で血飛沫の描写がよりリアルになり、回転斬りの演出が一層えげつなくなったとか。
私も興奮しすぎて夜中に牛乳を5本ぐらい飲み干しそうになりました(牛乳大好きなんです)。
単なるHD化だけでなく、しっかり調整されている感じが素晴らしいですね。
「リマスターと聞いて即買いしちゃったー」と同僚に話したら「そんなに血みどろゲーム好きだったっけ?」と引かれましたが、これがニンジャガイデンの魅力なんですよ!
過去シリーズの歴史から見る、今作への期待
3D版ニンジャガイデンの偉業
そもそも『NINJA GAIDEN』は2D横スクロールの「忍者龍剣伝」時代から知名度がありましたが、3D化して世界的ヒットとなったのが2004年のXbox版です。
高難易度と緻密なアクションが絶賛され、翌年の『NINJA GAIDEN Black』ではさらなる追加要素とバランス調整が施され、メタスコア94点という驚異的な高評価を獲得しました。
あの「敵を切り裂きながら一瞬でバラバラにする」スピード感は当時としては衝撃的で、海外フォーラムでは「やっと俺たちが求めてた忍者ゲームが来た!」と大騒ぎになったものです。
私も当時は独身で東京の一人暮らしでしたが、仕事終わりにこのゲームにハマって、翌朝起きられず会社に遅刻したことも…(今思うと恥ずかしい青春時代)。
『NINJA GAIDEN 2』で残虐表現が最高潮に
2008年の続編『NINJA GAIDEN 2』は四肢欠損描写を大胆に取り入れ、コンボを叩き込むごとに腕や脚や首が飛び散る度合いがエスカレート。
いわゆるゴア表現が強化され、操作感や武器のバリエーションも増加しました。
カメラワークの問題を指摘する声はあったものの、ファンからは「シリーズ最高に面白い」との評価が相次ぎ、世界累計100万本超のヒットに。
これで"ニンジャガイデン"は海外でも「高難易度アクションの代名詞」としての地位を確立しました。
私も購入して、その激しい斬撃表現に「これは食事中にプレイするのは厳しいかも…」と思いつつも、時間を忘れて没頭していました。
今にして思えば、義母に「こんなゲームをやるなんて…」と呆れられたのも無理はないかも。
だってそれはもう血しぶきの嵐でしたから!
3で崩れた評価と長い沈黙
ところが2012年の『NINJA GAIDEN 3』では、製作体制の変更により戦闘システムが簡略化され、シリーズ伝統の"超忍難易度"が失われ、オンライン要素も中途半端だと批判を受けました。
「NG2までの魅力が大幅に失われた」という厳しい評価が相次ぎ、改良版の『Razor's Edge』で多少持ち直したものの、ファンの心を完全に取り戻すには至らず、シリーズは長らく沈黙の時代に入りました。
この時期には「板垣氏の退社でニンジャガは終わった」「Team NINJAにやる気がない」など、嘆きの声が広がる中、外伝『YAIBA』も失敗し、絶望ムードが漂いました。
結局、数年にわたって目立った動きはなく、私自身も「結婚して子育てしながら、忍者アクションで暴れる日は来るのかな?」と諦めかけていました。
シリーズ復活の使命
だからこそ今回の『NINJA GAIDEN 4』発表は、ファンにとって「もう一度あの超忍アクションの栄光を見せてくれ!」という期待が高まらずにはいられません。
失敗作とされた3の傷を癒し、2の完成度を超えるゲームプレイを実現してほしいという切実な思いがあるんです。
プラチナゲームズのタッグにより、2よりも派手な演出や新鮮な操作感が生まれるかもしれません。
「ハヤブサの首切断がスローモーションで映るの!?」とか勝手に妄想が止まりませんが、待ってますよ、Team NINJAさん!
電車通勤の1時間もスマホでニンジャガ情報を探す時間に変わり、家事も少々おざなりに…(夫、ごめんね)。
ファンコミュニティの反応歓迎と不安、渦巻く濃い思い
プラチナゲームズ参画への期待
『ベヨネッタ』『NieR:Automata』などアクション名作で知られるプラチナゲームズの参加に、一部では「最強タッグの誕生!」と興奮する声が広がっています。
特に海外ではプラチナの認知度が高く、「ベヨネッタ×ニンジャガイデン的な超スピードコンボが実現するかも!」と盛り上がっています。
一方で「今のプラチナは昔の人材が流出している」「かつてのクオリティを維持できるの?」と不安視する意見も少なくありません。
しかし数多くの超高速アクションを手がけてきた実績は大きく、Team NINJAの忍者剣戟のノウハウと組み合わせれば、相当面白いものができるのではないかと期待するユーザーが多いようです。
私も「プラチナゲームズ」の名前を聞いて、思わず「おっ!」と声が出ました。
夫に「何がそんなに驚くことなの?」と聞かれましたが、説明しても理解してもらえず…。
ゲームを知らない人には、この興奮は伝わらないんでしょうね(遠い目)。
ヤクモ主役への戸惑い
リュウ・ハヤブサがシリーズの顔という認識が強いだけに、「ハヤブサが主役じゃなくなるのは嫌だ!」という声は当然出ています。
私もずっとリュウを操作してきた身として愛着があり、新主人公がどれだけ魅力的でも最初は抵抗感があるかもしれません。
でもハヤブサも物語にしっかり登場し、プレイアブルであることは明言されているので、完全なお役御免ではなさそうです。
「新陳代謝は必要」「リュウだけに頼らず新血を入れるのはシリーズにとって良いこと」という前向きな意見もあれば、「ヤクモって誰?受け入れられるの?」という疑問の声も。
コミュニティの反応を見ていると、実際にゲームを触ってみればヤクモも気に入る人は多そうです。
私も最初は「ヤクモってなに~?」と思いましたが、その血術系の能力を見て「これは…アリかも!」と期待が高まりました。
息子には「ママ、目が輝いてるよ」と言われましたけど。
難易度はどうなる?
ニンジャガイデンの真骨頂はハイスピードかつ硬派な難易度設計です。
『NINJA GAIDEN 2』では容赦ない敵配置や凶悪なボス戦がプレイヤーを苦しめ、それを克服した時の快感が何物にも代えがたい魅力でした。
今作では「誰もが超忍を目指せるように配慮する」という公式コメントから、難易度選択や補助機能が充実すると見られています。
海外では『SEKIRO』などの死にゲー的難易度が人気なので、「ニンジャガもさらに上を行く鬼畜難易度を入れてくれ!」と熱望するコアファンは多いようです。
私も年齢的に体力は落ちてきましたが、魂はハードコア志向のまま!
とはいえ、初心者向けの難易度がないと新規ファンが育たないのも事実。
バランス調整に期待しましょう。
ゲームプレイの詳細予想武器バリエーションとゴア演出
武器の豊富さがニンジャガを支えた
過去作の大きな魅力のひとつが、龍剣、ヴィゴリアンフレイル、二刀、鎌、爪など多彩な武器が存在し、攻撃モーションや戦い方が大きく変わる点です。
NG2で初めて爪と鎌を使った時の衝撃は今でも鮮明に覚えています。
「爪の動きが気持ちいい!でも防御が手薄に…」など、武器ごとの特徴が楽しかったんですよね。
4でもヤクモとリュウがそれぞれ異なる武器を操る可能性が高く、プラチナ風のアクション要素が加われば、空中連撃や瞬時の武器切り替えコンボなど派手な技が期待できます。
もし「武器種別に血縛忍術や鵺の型の演出が変わる」といった作り込みがあれば、もうハマること間違いなし!
血の表現がさらに強化されたら…夜中に思わず「キャー!」と叫んでしまいそうです。
そしたら義父に「また何か出たのか?」と勘違いされそうですが…。
ゴア表現はさらに進化?
NG2や『2 Black』リマスターを見る限り、四肢欠損表現はシリーズの大きな特徴。
海外のフォーラムでは「NINJA GAIDENは超高速で手足を切り落とすことが全て」と言い切る人もいるほど、それが爽快感と高難易度の一因となっています。
最近の国内レーティング事情を考えると、どう折り合いをつけるかも気になりますが、リマスター版では欠損表現ON/OFFの切り替え機能が追加されたように、今作でも同様のオプションが実装されるかもしれません。
プラチナゲームズは『メタルギア ライジング』で斬撃表現を派手に描いた実績があるので、それをニンジャガ流に昇華させた演出が見られるのでは?と期待せずにはいられません。
まだ発売まで時間があるのに、早くもパソコンの前でよだれを垂らしている始末です。
これは仕事中に妄想しながらニヤニヤしていると、同僚に「恋してるの?」と勘違いされるレベル…!
関連タイトルで予習して待とう
『NINJA GAIDEN 2 Black』リマスター
先述のとおり、2025年1月末から配信開始されたリマスター版は、「NINJA GAIDEN 2」の強化版をさらに調整したもの。
アンリアルエンジン5採用でグラフィックが向上し、ゴア表現もより精細になったと評判です。
Xbox Game Passでも遊べるので、NG4発売までの暇つぶしにぴったり!
元々2はファンの間で「シリーズ最高傑作」と呼ばれることが多いので、未プレイの方はぜひチャレンジを。
ただし難易度は本気でハードなので、覚悟して挑みましょう。
息子が「ママ、なんでそんな血みどろゲームしてるの?」と引くので、私は息子が寝てから深夜にこっそりプレイ。
翌朝は少し寝不足で、お弁当作りながら「ここでアイザUNA攻撃を回避して…」と口走って夫に「朝から何言ってるの?」と笑われました。
いえいえ、これは真剣勝負なんですよ!
マスターコレクション
2021年に発売された『NINJA GAIDEN: マスターコレクション』は、Sigma版1&2と3: Razor's Edgeをセットにしたもの。
PS4やSwitchでも手軽に遊べるため、ニンジャガイデンの世界観を一気に復習したい人向けです。
ただ収録はSigma版なのでBlackや無印2とは若干異なる点が残念。
とはいえストーリーやキャラクターを把握するには十分ですし、新規ユーザーが過去作を知るのにもぴったりです。
2Dスピンオフ『NINJA GAIDEN: Ragebound』?
さらに「Ragebound」という2D横スクロールアクションのスピンオフが2025年夏に登場するという噂も。
公式からの情報はほとんどなく、確度の高いリークかどうかは不明です。
しかしファミコン版「忍者龍剣伝」をオマージュする動きかもという説もあります。
もし実現すれば、2Dならではのスピード感を現代風にアップデートして、ファミコン世代にも響く作品になるかも?
と期待が膨らみます。
あぁ、もういろんな妄想が止まらなくて…夫から「そんなにゲームの話ばかりして、家事は大丈夫?」と心配されるレベルです。
大丈夫、家事も仕事も全部こなしますとも!(必死)
どうして今、ニンジャガイデンは帰ってきたのか?
忍者・侍ブームの国際的盛り上がり
近年『SEKIRO』や『Ghost of Tsushima』といった和風アクションが海外の大型アワードを席巻し、「サムライ」「ニンジャ」の魅力が再評価されています。
映画やドラマでも日本文化を題材にしたヒット作が増えており、高速で剣を振るうバトルへの需要は依然として強い。
「原点とも言えるNINJA GAIDENを放っておくのはもったいない!」という声が高まったのでしょう。
30周年アニバーサリー
1988年のアーケード版『忍者龍剣伝』から数えると、2025年はちょうど30周年の節目(細かい時期計算はさまざまですが、チームとしては"Year of the Ninja"と位置づけている様子)。
記念イヤーを盛り上げるために、過去作リマスターと新作を一気に展開するのは定番の手法です。
多くのゲーム会社がアニバーサリーを活用してブランド強化を図る流れもあり、「今がチャンス!」という判断だったのでしょう。
マイクロソフトの和ゲー強化方針
Xboxが近年、和ゲーや日本のスタジオとの連携を積極的に進めているのは周知の事実。
『Wo Long: Fallen Dynasty』や『ペルソナ』シリーズのGame Pass参入など、成功例が出てきた中で、さらに実績のある"ニンジャガイデン"IPを前面に押し出せば、日本以外の市場でも大きな話題になります。
HaloやForzaに続くXboxの目玉にしたい狙いもあるでしょう。
私の夫は「なんでそんなに熱くなるの?」と理解できない様子ですが、このゲームの復活は本当に大きな出来事なんです!「13年待った甲斐があった…」と、思わず夜中にパソコンの前で涙ぐんでしまいそうです。
2025年3月時点の情報まとめ&今後の見通し
まだ情報は限られており、発売まで半年以上ありますが、ファンにとっては「期待を熟成させるのに絶好の期間」と言えます。
今後のE3やgamescom、TGSなどのイベントで『NINJA GAIDEN 4』がどれだけ大々的に紹介されるかも注目ポイントです。
可能性のあるシナリオとしては:
- 2025年夏頃に大型トレーラー公開。ヤクモの新コンボやリュウとの共闘シーンが披露される。
- 体験版やクローズドβの実施。難易度設定やゴア表現、オンライン要素(協力プレイ?)を確認できる機会が設けられる。
- 発売直前の秋頃に、最終情報とともにDLC計画やコラボスキンなどが発表される。
これらが実現すれば、発売までのワクワク感はさらに高まるはず。
私としては「NINJA GAIDEN 2 Black」で忍スキルを磨きなおし、4に備えるべく深夜の限られた時間に必死で特訓中です。
子どもに勝手にテレビを占拠される夜には…やはりPC版をダウンロードしてノートPCで隠れてプレイするしかないかな…なんて作戦を練っています。
夫の両親には「仕事の持ち帰り」と言っておこう…(小声)
妄想炸裂!こんな展開もあるかも!?
私の脳みそがフル回転して思いついた、ちょっと暴走気味の妄想を書き出してみます。
NINJA GAIDEN 4に将来追加される可能性はあるのか?
ないのか?
超適当な妄想ですが、ご容赦を!
- ヤクモとリュウの協力プレイ実装
- オンラインやローカルで2人同時操作ができて、コンビネーション技も存在。親子でプレイするには…いや、血飛沫は子どもには刺激が強すぎるか…。
- 鵺の型を超える隠し形態
- プラチナ流のカッコよさを追求するなら、ラスボス直前に"烏天狗の型"や"鬼鴉の型"みたいな超派手な形態があるかも!?
妄想が止まらない!
- プラチナ流のカッコよさを追求するなら、ラスボス直前に"烏天狗の型"や"鬼鴉の型"みたいな超派手な形態があるかも!?
- Switchの次世代機対応
- 発売後しばらくして任天堂の新ハードが出たら移植…?
高速アクションにはスペック不足かもしれませんが、ワンチャンあるかも?
- 発売後しばらくして任天堂の新ハードが出たら移植…?
- 超エグいゴア版とマイルド版
- 海外向けは欠損表現MAXのゴア仕様、日本向けはCERO対策でマイルドに…という歴史が繰り返されるかも。最近はオプション切替で対応していますが、NG4はどこまで踏み込むか注目です。
- ベヨネッタやDOAキャラとのコラボ
- プラチナつながりでベヨネッタ参戦とか、DOAのかすみ登場など、クロスオーバーもアリかも。ヤクモとかすみのW忍者共闘DLCが出たら、私は歓喜のあまり会社を休んでしまうかも…(冗談です、休みません)。
発売日までカウントダウン!重要情報まとめ
改めて整理すると、『NINJA GAIDEN 4』は2025年秋にXbox Series X|S、PS5、PC(Steam/Microsoft Store)で発売予定。
発表直後からゲーマーたちは高揚感あふれる長期戦の待機モードに突入しています。
プラチナゲームズとTeam NINJAがガチで組んだらどれほど素晴らしい作品ができるのか…今から想像が尽きません!
息子に話しても「忍者?なんか怖そう」という反応でしたが、いずれ成長したらこのニンジャガイデンワールドに魅了されると信じています。
家庭の事情でリビングのテレビを自由に使えない日々を乗り越え、私は夜な夜なPC版を購入してこっそりプレイするつもり。
ダッシュ斬りを決めるたびに「ママは強い!」と悦に入りたいものです。
(義母には「健康のためのエクササイズよ」と言っておこう…)
重要情報総まとめ
- 発売日:2025年秋(1月のイベントで公式発表済み。変更なし)
- プラットフォーム:PS5 / Xbox Series X|S / Steam / Microsoft Store(PC)
- Xbox Game Passでも発売日から即プレイ可能
- 新主人公ヤクモ:血縛忍術や鵺の型で派手な高速アクションを見せる近未来忍者
- リュウ・ハヤブサ:シリーズの顔。今回はサポート・先輩ポジションだが、プレイアブルも確定
- 舞台:近未来の東京。赤い雨(瘴気)降り注ぐ荒廃した街で新旧忍者が活躍
- 開発体制:Team NINJA×プラチナゲームズ+Xbox Game Studiosの三社協力
- プラチナが演出を強化、MSが潤沢な資金とマーケティングをサポート
- 過去作リマスター:NG2 Blackがアンリアルエンジン5でリマスターされ即日配信。ゴア表現も強化
- 難易度:高難度が基本だが、初心者配慮の可変設定も導入予定
- ファンの期待:NG2の爽快感とNG1/Blackの完成度を超えられるか?
NG3の失敗を挽回できるか? - 今後の展望:E3やgamescom、TGSあたりで追加情報が期待される。体験版は夏頃か?
NINJA GAIDEN 4への期待止まらず!
これだけの情報を整理してみると、『NINJA GAIDEN 4』が秘めるポテンシャルの高さに興奮せずにはいられません。
13年ぶりのシリーズ復活、プラチナゲームズとのタッグ、マイクロソフトの全面支援…これだけの材料が揃えば、相当なインパクトが期待できます。
「ハヤブサが脇役になるの?」
「ヤクモってどんなキャラ?」
といった不安もありますが、シリーズに新鮮な血を入れることは長い目で見れば必要なこと。
ここは「変化を楽しむ」スタンスで迎えたいと思います。
気に入らなかったら…そのときはこっそり夫の実家の畑で愚痴るしかありません(冗談です)。
ファンコミュニティでは「残虐表現はどこまで許されるか」「鬼レベルの難易度はあるのか」「ハヤブサの使用シーンはどれくらい?」といった議論が白熱中。
マスターコレクションやNG2 Blackリマスターで腕を磨きつつ、"血と鵺"の新システムが炸裂する日を待ち望んでいます。
子育てや家事、仕事に追われる私のような世代にとって、限られた時間が命。
そこにこの大作が降臨するなら、たまには夕食メニューを手抜きするしかないですよね。
カレーかシチューかラーメンか…。
夫も息子も文句は言わないはず…たぶん。
「NINJA GAIDEN 4」の発売後には爆発的な盛り上がりが間違いなく訪れるでしょう。
ソウルライクゲームブームや忍者ブームの追い風を受けて、再び"忍者ゲームの王座"に君臨する可能性大!私が最も期待しているのは、"遊びやすさとのバランスを取りながらも、ニンジャガらしい狂気の難易度が健在"であること。
そこにプラチナの華麗な演出が加われば、シリーズ最高峰、いやそれ以上の作品に化ける可能性すらあります!
振り返れば『NINJA GAIDEN 4』は2025年秋リリース予定で、Xbox Series / PS5 / PC向けに展開。
ヤクモが新主人公となり、リュウ・ハヤブサも重要な役割を担います。
プラチナゲームズの協力で血まみれ忍術アクションがさらに魅力的になる見込みで、三社協力体制のメリットが最大限に活かされることでしょう。
1月末の「Developer_Direct 2025」での発表と『NINJA GAIDEN 2 Black』リマスターの同時配信から、すでに大きな流れが始まっています。
現時点では公開情報は限られていますが、今後のイベントで大きな進展があるはずです。
それまでの間、過去作をプレイして腕を磨くのが一番!NG2 Blackリマスターやマスターコレクションで連撃コンボの感覚を取り戻し、鵺の型に匹敵する自己流アクションを研究しましょう。
私は電車通勤の時間にスマホで攻略情報をチェックしつつ「今夜も斬り込むぞ…」と意気込んでいます。
最近家族に内緒で夜更かしして寝不足気味ですが、そんな苦労も『NINJA GAIDEN 4』を体験する日のための投資と思えば報われるはず!
というわけで、この記事があなたの疑問解消や期待感を高めるのに役立てば幸いです。
発売日が近づくにつれて、さらに詳細な情報が公開されるでしょうから、そのときはまた徹夜で更新…したいところですが、家事も仕事もあるので体力と相談しながら。
とにかく今は、"ハイスピード忍者剣戟"の帰還を心待ちにしつつ、ワクワクしながら秋を待ちましょう!
ここまで読んでくださった方には心から感謝です。
どうかあなたも『NINJA GAIDEN 4』の波に乗って、血と忍術に彩られた近未来東京で超忍ライフを楽しみましょう。
私も息子を少しずつ教育しながら共に遊べる日が来ることを期待して、まずはリビングTVの使用権を奪還すべく奮闘します!