広告 その他

ロックマンZX3の発売日はいつ?リークや続編の噂を超考察!

こんにちは!

今日は私の中でずっと気になっていた「ロックマンZX3」について徹底的に掘り下げてみたいと思います。

電車通勤中に毎日ゲームニュースをチェックする私ですが、未だに解決しない「ZX3問題」に、もはや息子の夏休みの宿題よりも頭を悩ませています(笑)。

ロックマンZXシリーズって、ライブメタルで変身する爽快感と探索要素満載のステージ構成が魅力的ですよね。

でも、2007年に発売された『ロックマンZX アドベント』(ZXA)のラストで見せた伏線の数々…

あれから16年以上、まさかの放置状態って、財布にレシートを入れて「あとで家計簿につけるんだ!」と思って2年放置するレベルじゃないんです!

それでは「ZX3はあるのか、ないのか」というミステリーに、夜なべ仕事の合間に集めた情報を総動員して挑んでみましょう!

スポンサーリンク

幻の続編の正体ロックマンZX3って何?

まず基本情報から。

「ロックマンZX3」とは、ニンテンドーDS向けに発売された「ロックマンZX」「ZXA」に続く第3弾として企画されていた作品です。

ただ、残念ながら正式発表もなく、発売もされないまま時が流れています。

ロックマンZXシリーズは2006年に第1作、2007年に第2作が出て終了。

開発はインティ・クリエイツが担当していました。

このシリーズ、

クラシック→X→ゼロ

という大河ドラマのような流れを汲む未来世界が舞台で、人間とレプリロイドが共存する社会を描いています。

特徴的なのは「ライブメタル」というアイテムで主人公が変身できるシステム。

そして2021年末に爆弾発言が!

インティ・クリエイツの関係者が

「実はZX3(コードネームZXC)の開発をしていたんだよね」

と明かしたんです。

これを聞いたファンの気持ちったら!夫が「明日は早起きして朝ごはん作るよ」と言ってくれたのに、いつも通り私が作ることになった時の「やっぱりね…」という複雑な気持ちですよ(笑)。

ZX3はなぜ発売されなかった?開発中止の真相

なぜ続編が出なかったのか、その裏側を探ってみましょう。

前作の評価と売上

ロックマンZX(初代)は2006年に発売され、日本では初週3万本、最終的に国内で9万本程度の売上。

海外も合わせるとそこそこの数字になりますが、カプコンが求める大ヒット基準には届かなかったようです。

メタスコアは75〜80点くらいで、ファンからは「ゼロシリーズの正当進化」と評価されていました。

翌2007年の「ZXA」は新主人公のグレイとアッシュを導入し、ボス変身など様々な進化を見せました。

ただ、国内の売上はやや低迷したようで、「続編を維持できるほどの利益が出なかった」というのが定説になっています。

「ZXC」プロジェクトの存在

2021年末、インティ・クリエイツの会津卓也社長とデザイナーの津田義久氏が生放送で「実はZX3の開発をしていた」と発言。

「ZXC」というコードネームで進行していたプロジェクトは、設定資料まで作られていたそうですが、カプコン上層部の判断で中止になったとのこと。

この頃のカプコンは稲船敬二氏の退社問題や、『デッドライジング』『ロストプラネット』など新規IPに注力していた時期。

PS3やXbox 360といった次世代機時代に、DSや携帯機向け2Dアクションに投資しても大きな利益が見込めないという判断があったのでしょう。

息子の習い事で「サッカーと野球、どっちにしようか」で悩んだ末に「どちらも人気だし大丈夫か」と思ったら、実は教室が定員オーバーでどちらも入れなかった…みたいな感じでしょうか(泣)。

ZXアドベントの伏線と"世界再構築計画"

ZXAのエンディングでは、"マスター"たちの存在が明らかになり、特にマスター・トーマスという人物が「世界のリセット」を目論んでいることが示唆されました。

まさに「次回、衝撃の展開が!」と言われた後で、テレビが故障したような絶望感です。

マスター・トーマスの野望

ロックマンシリーズでは、人間とレプリロイドの関係性がテーマの一つ。

ZXの時代では両者の垣根がほぼなくなり、ライブメタルという新技術で戦闘能力を持つ者が登場します。

そんな中、マスター・トーマスは「世界再構築計画」という謎の計画を進めていました。

それがどんなものか、ZXAはその存在を匂わせるだけで物語を終えてしまったんです。

夫の実家に引っ越した時、義母が「この壁の向こうには秘密の部屋があるのよ」と言い残して旅行に行ってしまい、3週間帰ってこないような状況です(実話ではないですよ笑)。

モデルAの伏線

ZXAには主人公が使うライブメタル「モデルA」が登場し、その起源や意味が過去シリーズのキャラクターと関連していることが示唆されます。

さらに「モデルV」など物語の核心に関わる設定も、「絶対3作目で回収する気満々だったよね」と思わせる痕跡だらけ。

「モデルAって何?」「モデルZやVとどう関係するの?」「マスター・トーマスはどこまで知ってるの?」といった疑問が宙ぶらりんのまま10年以上放置されている状態。

息子の「ママ、赤ちゃんはどこから来るの?」という質問に「そうねぇ、また今度ね」と永遠に先延ばしにしているような罪悪感です(こちらはちゃんと答えましたよ!)。

公式発表はゼロ?カプコンの沈黙

2025年3月現在、開発中止が明かされてから約3年経っても、カプコンからZX3に関する進展は一切ありません。

復活の可能性があれば何か言及がありそうなものですが、そんな気配はさっぱり。

義実家の大掃除で「この箱、開けてもいい?」と聞いたのに返事がなく、3年経った今も開けられないでいるような感じです(こちらも冗談ですよ、義母さん♪)。

ロックマン11の成功とカプコンの戦略

2018年に発売された『ロックマン11』は世界累計

160万本以上

のヒットを記録し、「ロックマンブランドはまだ通用する」と証明しました。

その後も過去作の復刻コレクションを次々と出してロックマンIPを盛り上げています。

しかし、そのラインナップを見ると「ZXシリーズの新作」だけが蚊帳の外。

カプコンはロックマンXの新作やDASH3の再企画を望む声にも応えていないので、ZX3だけが特別冷遇されているわけではないのかもしれません。

他シリーズとの類似ケース

過去には『ロックマンDASH3』の開発中止が公式に発表され、ファンの署名活動も虚しく復活しませんでした。

ZX3も同じ道をたどるのか?それとも…?

ファンコミュニティの動向諦めない心

日本のファンコミュニティ

日本では5chやTwitterなどで

「ZXAのあの終わり方がずっと気になる」

「また中止かよカプコン…」

という嘆きの声があります。

10年以上待ち続けているファンは「諦めの境地」か「いまだに署名活動中」かのどちらかという印象。

最近の「レトロゲームブーム」を背景に「いつか2Dアクションが再評価されてZX3も出るんじゃないか」と期待する声も。

ファンの忍耐力は、私が夫の靴下の穴を見つけても「まだ履けるでしょ」と言い続ける姿勢より強いかも(笑)。

海外のファンコミュニティ

海外のRedditなどでも「なぜZX3は出なかったのか?」という議論は常に人気トピック。

ゼロ&ZXコレクションで新規プレイヤーが「次はアドベントの続きがやりたい」と書き込むと、ベテランが「幻のZXCがあってね…」と説明する流れが定番になっています。

ファンアート・二次創作

Pixivなどでは、ZXシリーズキャラが新ライブメタルを手にマスター・トーマスに挑むイラストや「ZXCで登場予定だったボスキャラ予想」などが投稿されています。

時にはファンゲームの試作版が出回ることも。

ロックマンファンの創造力は、私が夕食の材料を見て「これとこれしかないけど何か作れるはず!」と思いつく料理のバリエーションより豊かです(これはほめ言葉です!)。

信頼できる情報はある?リーク情報の真偽

カプコンリークにZX3の痕跡なし

ここ数年、カプコンの新作ラインナップが流出する「カプコンリーク」が話題になりましたが、ZX3やZXCと関連する情報は見つかりませんでした。

少なくとも当時のカプコン内部にZX3復活計画はなかったと推察されます。

子供の誕生日プレゼントを隠していたつもりが、実は何も買っていなかったことを当日に気づくような絶望感です(これは本当にやらかしたことがあります、反省)。

2021年以降の新情報なし

インティ・クリエイツがZXCについて言及した2021年以降、新たな展開はありません。

既に完全に中止されて復活の余地がないことを示しているのか、それとも水面下で何かが進行しているのか…。

過去の開発中止作品と比較

ロックマンシリーズでは、DASH3中止をはじめ「幻のタイトル」がいくつも存在します。

中にはPVまで公開されたのに消滅したものも。

ZX3が永遠に封印されても不思議ではありません。

一方でロックマンは意外と復活することもあるシリーズ。

義母のお手製梅干しが「もう作らない」と言われた後、翌年に「やっぱり作った」と大量に届くような展開もあり得るかも?(これは毎年恒例行事です)

もしZX3が復活したら?ストーリーと内容を大胆予想

それでは、奇跡的にZX3が復活したらどうなるか、大胆に予想してみましょう!

マスター・トーマスの世界再構築がクライマックスに?

ZXAでチラ見せされた「世界再構築計画」が最大のクライマックスになるはず。

トーマスの「世界のリセット」という極論がどう実行され、主人公たちがそれをどう阻止するのか(あるいは共闘?)が鍵になります。

トーマスは単なる悪ではなく、人類とレプリロイドの争いを終わらせるために極端な手段を選んでいるのかも?息子がおもちゃを取り合わないように「全部ママが預かります!」と言う私のような発想かもしれません(効果はありませんでした)。

新主人公?それともグレイ&アッシュ続投?

ZXはヴァン&エール、ZXAはグレイ&アッシュという風に複数主人公制を採用してきました。

ZX3でも新キャラが登場するのか、それとも四人主人公の大作になるのか?

複数主人公で展開が変わる仕組みなら、ボリュームも相当なもの。

「家事、育児、仕事、執筆」という四つの主人公を抱える私の生活より忙しそうです(笑)。

新ライブメタルの登場

ZXシリーズの醍醐味はライブメタル変身。

ZX3ではモデルAの真の姿や、モデルVとの融合形態、あるいはモデルZの究極形などが見られるかも?そこにトーマス専用の謎ライブメタルが絡むとなるとワクワクが止まりません!

今から考えるだけで、夫の作った「実験的」カレーより刺激的な予感がします(ちなみに食べられたものではありました)。

プラットフォームと開発元

2008年頃ならDSが前提でしたが、2025年ではSwitchやPS5、Steamなどマルチプラットフォームが主流。

2画面ギミックがなくなる点は課題ですが、「ゼロ&ZXコレクション」の実績を見れば対応可能でしょう。

問題は開発をインティ・クリエイツに依頼するのか、カプコン内製でやるのか。

個人的には「作ってくれるなら誰でもいい!ただしクオリティは保証してね」という気持ちです。

息子の運動会の衣装作りを「学校で用意してくれるならそれでいいけど、手作りなら私なりに頑張るわ!」という母心に似ています。

コレクション発売と市場動向

ダブルヒーローコレクションの反響

2020年に発売された『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』はゼロ4部作+ZX2作をまとめたパッケージ。

これにより未体験ユーザーも手に取りやすくなりました。

海外を中心に安定した売上を確保し、メトロイドヴァニア好きのユーザーを取り込んだようです。

ただ、カプコンの大作と比べれば「中規模タイトル」の域。

100万本には届いていないので「ZX新作をフルプライスで出そう!」という話にはならないかもしれません。

地元長崎の「これぞご当地グルメ!」と思っていた料理が、東京では「まぁ普通に美味しいね」で終わる感じでしょうか…。

2D横スクロールアクションの再ブーム

最近は『メトロイド ドレッド』がヒットしたり、『Hollow Knight』などの高品質2Dゲームが注目されたりと、2Dアクション需要が再燃しています。

ZXシリーズは「高難度2Dアクション×メトロイドヴァニア」の先駆けとも言えるので、今こそ復活の好機かも?

エグゼコレクションの成功

2023年の『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』は発売半年で140万本を突破する大ヒットに。

「レトロロックマンでもまだいける!」という証明になりました。

エグゼはRPGですがZXと異なりますが、「昔のロックマン作品をセットにすれば売れる」という実例になれば、ZX3への道も少し開けるかも?もっとも「まずX9やDASH3を優先」という判断もあり得るので油断できません。

インティ・クリエイツの現在

ZXの開発元インティ・クリエイツは、2010年以降カプコンとの協業が減少し、自社IP『蒼き雷霆ガンヴォルト』や『白き鋼鉄のX』など「ロックマンライク」なスピードアクションで世界的なファンを増やしています。

カプコンとの協力は再開可能?

インティの会津社長は「カプコンから話があればやるかも」という柔軟姿勢を示していますが、ZX3の依頼はないようです。

ロックマン11はカプコン内製だったことを考えると「今後もロックマンは内製で」という方針かもしれません。

ファンとしては「やっぱりインティが関わってこそ真のZX」と思う人も多いでしょう。

義父の料理は義母より腕はいいのに「お袋の味じゃない」と言われる複雑さがありそうです(これも冗談ですよ、義父さん♪)

ガンヴォルトとの関連

インティは自社IPガンヴォルトで「ゼロやZXの精神的後継」を打ち出し、多数のファンを獲得。

高速アクションやストーリー、ビジュアルなど、ロックマンゼロ・ZXで鍛えた要素を発展させています。

ZX3がなくてもガンヴォルトで似た感覚を得られるかもしれませんが、公式ZXの伏線回収とは別物。

「子供の七五三の写真、撮り損ねたけど去年の誕生日写真でなんとかなる?」とはならないんですよね(これは…実体験です)。

ZX3は本当に出ないのか?今後のシナリオ

カプコンの公式見解

2025年3月現在、カプコンが「ロックマンZX3」に言及した記録はありません。

ZXC開発中止が正式発表されたわけでもなく、プロジェクト再開宣言もなし。

公式見解:存在しない

という扱いが続いています。

ファンの声の影響力

ロックマンDASH3もファンが必死に運動しましたが復活しませんでした。

しかし、「こんなに熱いユーザーがいる」とカプコンに認識させることには意味があります。

SNSや署名サイトで声が爆発的に盛り上がれば、検討されるかもしれません。

息子の「ディズニーランド行きたい!」攻撃が毎日続いて、最終的に「連休に行ってみようか」となったように、諦めないことも大切です(実際に行きましたよ、楽しかった!)。

小規模プロジェクトならあり得る?

最近の2Dアクションは大作3Dゲームより少人数チームでも開発可能なケースが増えています。

ロックマン11もコンパクトなチームで作られました。

ZX3も同様のアプローチなら、コストを抑えつつ一定の利益を期待できるかも?

問題は「それを決めるのはカプコン次第」という点。

「家族旅行の行き先、決めるのは義母次第」くらいの不確実性がありますね(これはフィクションです、念のため)。

未来への希望を捨てない!結論

タイトルの「ロックマンZX3の発売日はいつ?」という疑問については、

残念ながら2025年3月現在で確定情報はゼロ。

カプコンの公式見解でも「何も動いていない」のが実情です。

とはいえ、2021年の発言で「ZXCが存在した」ことは確かですし、状況が変われば再検討の余地はあるかも?他のロックマン作品が予想以上にヒットして「ZXシリーズを再評価しよう」という声が強まるなど、奇跡の復活劇はあり得ます。

レトロ2Dアクションブームを考えると、ZXシリーズのHDリメイクや新作には十分ビジネスチャンスがあるはず。

ファンとしては「早くマスター・トーマスの野望を阻止させて!」「モデルAとモデルVの謎を解き明かして!」という思いが募るばかり。

結局のところ、あと数年か数十年…あるいは数百年待つしかないのかも?でも、ロックマンファンの忍耐力は強い。

私が義母の「このお味噌汁の味、もう少し研究してね」というアドバイスに10年以上耐えてきたように(冗談ですよ〜)、希望を捨てないでいきましょう!

未完の物語は完結するのか?まとめ

ZX3(ZXC)の足跡を振り返ると、「幻の続編」として十分すぎるドラマがあります。

2作出して伏線をバラまいておきながら回収を断念し、約14年後に関係者が「開発してた」とカジュアルに告白するという展開。

ZX3はロックマン最大のロマン

と言われる所以ですね。

一方で「中止になった作品がファンの声だけで復活」するのは難しいもの。

カプコンが「いける」と判断する売上見込みや市場動向が必要です。

ただ、ゼロ&ZXコレクションが売れ続け、エグゼコレクションがヒットし、2Dアクション回帰が続くなら、「ZX3という隠し玉がある」と誰かが気づく日が来るかも?

ファンは既存作を遊び続けてコミュニティを盛り上げつつ、気長に待つしかありません。

ファンアートや同人活動が火を絶やさなければ、いつかカプコンが「ZX3やろう!」と閃いてくれるかもしれませんよ。

ロックマンシリーズは何度も「終わった」と言われながらサプライズ復活してきました。

ZX3だって絶対無理とは言い切れません。

私が「もう二度と作らない」と宣言した手作りプリンを、数年後にまた作り始めたように(息子のリクエストには弱いんです)、企業も気が変わることはあるんです!

2025年3月現在の結論

  • カプコン公式からZX3について表立った動きはなし
  • 2008年頃にZXCとして開発されていたが中止された事実は確定
  • 再開を示す情報はないが、2Dアクションの需要は再燃中
  • ファンコミュニティも諦めていない
  • 続編の可能性は「限りなく薄い」が「ゼロではない」

伏線が気になる方は、ZXとZXAをプレイして「ZXCでどう展開したか」を想像してみてください。

毎日の通勤電車で「もしZX3があったら…」と妄想するのも、なかなか楽しいものですよ。

きっといつか、マスター・トーマスの世界再構築計画の真相が明かされる日が来ることを信じて、今日はお開きとさせていただきます!

-その他